制御構文について

この節の要点

  • プログラミングの制御構造として順接、選択、そして繰り返しがある。

Javaでは、一般的な手続き型プログラミング言語が持つ3種類の制御構造、

  • 順接: 命令を連続して記述する、
  • 選択: 条件に応じて処理を選択する、
  • 繰り返し: 条件を満たすまで処理を繰り返す、

を表現することができます。各制御構造をフローチャートで表記したものを図58に示します。

制御構造((a): 順接, (b): 選択, (c): 繰り返し)

図58:制御構造((a): 順接, (b): 選択, (c): 繰り返し)

順接構造を記述することは容易に思いつくはずなので、ここでは、選択と繰り返しを実現するための構文を次にまとめました。

  • 選択
    • if文、switch文
  • 繰り返し
    • for文、while文、do-while文

以降、選択と繰り返しについて掘り下げていきます。