災害時における避難所等施設利用に関する協定を締結しました
3月22日(木)津山市役所において、津山市、美作大学・美作大学短期大学部と本校の3機関による災害時における避難所等施設利用に関する協定を締結いたしました。
津山市において、地震等による大災害、その他、これに準ずる災害が発生した際に、学校の施設の一部を避難場所等として利用することについて、津山市との間で協定を締結するものです。
本校の避難所等としての利用可能施設は、ハンドボールコート、第一・第二体育館、武道場となります。
津山市において、地震等による大災害、その他、これに準ずる災害が発生した際に、学校の施設の一部を避難場所等として利用することについて、津山市との間で協定を締結するものです。
本校の避難所等としての利用可能施設は、ハンドボールコート、第一・第二体育館、武道場となります。
システム研究部員が「G空間情報×宇宙技術利活用ビジネスコンテスト」で金賞を受賞しました
3月15日(木)に、東京都港区(品川プリンスホテル)で開催された「G空間情報×宇宙技術利活用ビジネスコンテスト」(総務省主催)に、システム研究部の総合理工学科2年情報システム系の末田貴一くん、高見優くん、1年生の瀧本隼矢くん、春名雄太くんの4名が参加しました。
これは昨年12月に参加した「地理空間情報×宇宙技術の利用促進を図るためのIoT人材育成講習会」を基盤としたアイデアコンテストで、全国から集まった学生がアイディアを発表し合いました。
「津山高専システム研究部」は唯一の高専生のグループであり、宇宙葬に関するプレゼンテーションを行い、見事金賞を受賞しました。
金賞の副賞として「米国NASAケネディ宇宙センター訪問ツアー」が贈られました。
見聞を広め夢の実現にむけて飛躍してくれることでしょう。
(システム研究部指導教員:寺元、宮下、松島、川波)
これは昨年12月に参加した「地理空間情報×宇宙技術の利用促進を図るためのIoT人材育成講習会」を基盤としたアイデアコンテストで、全国から集まった学生がアイディアを発表し合いました。
「津山高専システム研究部」は唯一の高専生のグループであり、宇宙葬に関するプレゼンテーションを行い、見事金賞を受賞しました。
金賞の副賞として「米国NASAケネディ宇宙センター訪問ツアー」が贈られました。
見聞を広め夢の実現にむけて飛躍してくれることでしょう。
(システム研究部指導教員:寺元、宮下、松島、川波)
情報工学科卒業研究での取り組みが Linked Open Data チャレンジ Japan 2017 においてプラチナスポンサー賞(朝日新聞社賞)を受賞しました
3月10日(土)に慶応義塾大学 日吉キャンパス 来往舎で、Linked Open Data チャレンジ Japan 2017 の授賞式が開催され、情報工学科5年生の卒業研究での取り組みをまとめた「うずまき野菜村」が、プラチナスポンサー賞(朝日新聞社賞)を受賞しました。
Linked Open Data チャレンジ Japan は、幅広い分野におけるオープンなデータづくりとデータを活用した取り組みを表彰するコンテストで、オープンデータを“つなげる”ことによる新しい価値の創造に着目しています。
Linked Open Data チャレンジ Japan は、幅広い分野におけるオープンなデータづくりとデータを活用した取り組みを表彰するコンテストで、オープンデータを“つなげる”ことによる新しい価値の創造に着目しています。
オープンデータとは、公共団体・民間企業・個人等が所有するデータを、誰でも自由に利用できる形で公開することを指します。
「うずまき野菜村」は、収穫されても廃棄されてしまう野菜を地域の農作物直売所を拠点に回収し、飲食店や加工業者に販売することで、野菜の販路を確保することを目指しています。
その際、野菜回収によって蓄積される「いつ、どこで、どのような野菜が、どれぐらいの量持ち込まれたか」という、これまで収集されてこなかったデータをオープンデータとして一般に公開することで、地域産業の未来に役立てます。
この取り組みは、津山市や地元企業と協力して実施しており、来年も新たな展開を目指して頑張りたいと思います。
(指導教員:情報システム系 松島講師)
「うずまき野菜村」は、収穫されても廃棄されてしまう野菜を地域の農作物直売所を拠点に回収し、飲食店や加工業者に販売することで、野菜の販路を確保することを目指しています。
その際、野菜回収によって蓄積される「いつ、どこで、どのような野菜が、どれぐらいの量持ち込まれたか」という、これまで収集されてこなかったデータをオープンデータとして一般に公開することで、地域産業の未来に役立てます。
この取り組みは、津山市や地元企業と協力して実施しており、来年も新たな展開を目指して頑張りたいと思います。
(指導教員:情報システム系 松島講師)
クライミング同好会会員が高体連登山部優秀選手賞を受賞しました
クライミング同好会会員の機械工学科3年の蒲大輝くんと電子制御工学科3年の中山雅晴くんが、平成29年度岡山県高等学校体育連盟登山部優秀選手賞を受賞しました。
第8回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会へ岡山県代表として出場した成果が、岡山県高体連登山部の発展に大きく寄与したと認められたものによります。
これまでクライミング同好会としての頑張りを表彰していただき、顧問としてとてもうれしく思います。
(指導教員:電気電子システム系 嶋田講師)
第8回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会へ岡山県代表として出場した成果が、岡山県高体連登山部の発展に大きく寄与したと認められたものによります。
これまでクライミング同好会としての頑張りを表彰していただき、顧問としてとてもうれしく思います。
(指導教員:電気電子システム系 嶋田講師)
専攻科生が電気学会中国支部奨励賞を受賞しました
専攻科電子・情報システム工学専攻2年の谷村和也くんが、平成29年10月21日(土)に岡山理科大学で開催された平成29年度電気・情報関連学会中国支部連合大会において優れた発表を行い、多数の学生候補者のなかから選ばれて奨励賞を受賞しました。
これは、日頃の地道な研究活動と学外発表への積極的取り組み、そして発表にあたっての入念な準備の結果が評価されたものです。
写真は、本受賞を受けて、本校の学術奨励賞を校長先生からいただいているときのものです。
発表題目は次のとおりです。
「温度による避雷器劣化診断を目指した温度上昇解析」
(指導教員:電気電子システム系 石辺教授)
これは、日頃の地道な研究活動と学外発表への積極的取り組み、そして発表にあたっての入念な準備の結果が評価されたものです。
写真は、本受賞を受けて、本校の学術奨励賞を校長先生からいただいているときのものです。
発表題目は次のとおりです。
「温度による避雷器劣化診断を目指した温度上昇解析」
(指導教員:電気電子システム系 石辺教授)
専攻科生が新光源発表で照明学会中国支部奨励賞を受賞しました
専攻科電子・情報システム工学専攻1年 熊崎竣二くんが、平成29年10月21日(土)に岡山理科大学で開催された平成29年度(第68回)電気・情報関連学会中国支部連合大会において、新光源に関する発表を行い、照明学会中国支部奨励賞を受賞しました。
これは、日頃の地道な研究活動と学外発表への積極的な取り組みとともに、発表準備の努力の結果が評価されたものです。
発表題目は次のとおりです。
「高演色LED光源の開発」
(指導教員:電気電子システム系 眞鍋由雄特命教授)
これは、日頃の地道な研究活動と学外発表への積極的な取り組みとともに、発表準備の努力の結果が評価されたものです。
発表題目は次のとおりです。
「高演色LED光源の開発」
(指導教員:電気電子システム系 眞鍋由雄特命教授)
専攻科生1年生が照明学会中国支部奨励賞を受賞しました
専攻科電子・情報システム工学専攻1年の林栄伸くんが、平成29年10月21日(土)に岡山理科大学で開催された平成29年度電気・情報関連学会中国支部連合大会において発表を行い、照明学会中国支部奨励賞を受賞しました。
これは、日頃の地道な研究活動と学外発表への積極的取り組み、そして発表にあたっての入念な準備の結果が評価されたものです。
発表題目は次のとおりです。
「放射性のもたない超高圧水銀ランプ新電極の研究」
(指導教員:電気電子システム系 植月唯夫教授)
これは、日頃の地道な研究活動と学外発表への積極的取り組み、そして発表にあたっての入念な準備の結果が評価されたものです。
発表題目は次のとおりです。
「放射性のもたない超高圧水銀ランプ新電極の研究」
(指導教員:電気電子システム系 植月唯夫教授)
専攻科生が日本金属学会支部長賞を受賞しました
専攻科機械・制御システム工学専攻2年の定行明則くんが、8月21日(月)~22日(火)に高知工科大学永国寺キャンパスで開催された金属第57回・鉄鋼第60回中国四国支部講演大会にて発表を行いました。
中国四国地域の大学所属大学院生や若手研究者の発表者のなかで優秀な発表と認められ、日本金属学会支部長賞を受賞しました。
中国四国地域の大学所属大学院生や若手研究者の発表者のなかで優秀な発表と認められ、日本金属学会支部長賞を受賞しました。
発表題目は次の通りです。
○定行・竹村・結城:「濡れ性向上効果に及ぼす酸化被膜の影響」
また表彰に伴い、12月19日(火)にピュアリティまきび(岡山市)にて開催された日本金属学会日本鉄鋼協会軽金属学会中国四国支部第38回若手フォーラムにて発表を行いました。
(指導教員:機械システム系 竹村講師)
○定行・竹村・結城:「濡れ性向上効果に及ぼす酸化被膜の影響」
また表彰に伴い、12月19日(火)にピュアリティまきび(岡山市)にて開催された日本金属学会日本鉄鋼協会軽金属学会中国四国支部第38回若手フォーラムにて発表を行いました。
(指導教員:機械システム系 竹村講師)
美作地域の創生に向けた自治体および高等教育機関の包括連携に関する協定を締結しました
活力ある岡山県北部の美作地域を創生するために、美作地域の高等教育機関および地方公共団体13機関(美作大学、津山高専、津山市、真庭市、美作市、新庄村、鏡野町、勝央町、奈義町、西粟倉村、久米南町、美咲町、県民局)で包括的な連携協定を締結し、11月25日(土)に開催された美作大学創立五十年記念式典にて13機関が揃って発表を行いました。
協定の連携協力事項は、美作地域の「高等教育、人材の育成」「健康、福祉の向上」「商工業・農林業の振興」「雇用の創出」「教育・文化・観光・スポーツの振興」「学術・研究」「高等教育機関の支援、援助」などに関する8項目です。
包括的な連携協定により、さらなる美作地域の活性化と発展に大きな役割を果たしていくことが期待されます。
写真は協定締結式典の様子です。
協定の連携協力事項は、美作地域の「高等教育、人材の育成」「健康、福祉の向上」「商工業・農林業の振興」「雇用の創出」「教育・文化・観光・スポーツの振興」「学術・研究」「高等教育機関の支援、援助」などに関する8項目です。
包括的な連携協定により、さらなる美作地域の活性化と発展に大きな役割を果たしていくことが期待されます。
写真は協定締結式典の様子です。
将棋部が岡山県高等学校秋季将棋大会において団体戦で優勝、個人戦で中国大会進出を果たしました
10月28日(土)に、水島高等学校で開催された岡山県高等学校秋季将棋大会において、本校将棋部が団体戦で優勝しました。
また、本大会はいわゆる秋の新人戦で、1・2年生の入賞者が中国大会・全国大会へと出場する切符を手にします。
本校の下井谷優太くんが男子個人戦Aで4位に入賞し、中国大会に進出する栄誉を勝ち取りました。
(指導教員:情報システム系 稲田教授)
本校の下井谷優太くんが男子個人戦Aで4位に入賞し、中国大会に進出する栄誉を勝ち取りました。
(指導教員:情報システム系 稲田教授)
サッカー部の川上求くんが中国地区高専大会で優秀選手に選ばれ全国高専サッカー連盟主催のドイツ遠征選手にも推薦されました
7月に松江で行われた中国地区高専体育大会サッカーの部で、総合理工学科情報システム系2年の川上求くんが優秀選手に選ばれました。
本校は、1回戦で敗退したものの、そのなかでも優秀であったので選ばれました。
このことで全国高専サッカー連盟主催のドイツ遠征選手にも推薦され、来年3月にドイツにサッカー修行に行くことになっています。
(指導教員:電気電子システム系 中村教授)
本校は、1回戦で敗退したものの、そのなかでも優秀であったので選ばれました。
このことで全国高専サッカー連盟主催のドイツ遠征選手にも推薦され、来年3月にドイツにサッカー修行に行くことになっています。
(指導教員:電気電子システム系 中村教授)
ETロボコン2017中四国地区大会で専攻科生がGold Modelを受賞しました
10月8日(日)に、福山大学宮地茂記念館で開催されたETロボコン2017中四国地区大会に、専攻科電子・情報システム工学専攻1年のチームと情報工学科5年生のチームが参加しました。
専攻科電子・情報システム工学専攻1年:佐伯典祐、内藤大樹、内藤祐樹
情報工学科5年:松葉雅治
ETロボコンは、モデリングによる組み込みシステムの分析・設計を普及させる目的で開催されているコンテストで、企業チームや学校チームが多数参加しています。
競技内容は、難所が設置されたコースをレゴロボットで作られた走行体に、できるだけ短時間で確実に走り抜けさせるよう、制御プログラムを作るというものです。
モデル(設計図)の良さと走行の速さの二点で評価されます。
専攻科電子・情報システム工学専攻1年:佐伯典祐、内藤大樹、内藤祐樹
情報工学科5年:松葉雅治
ETロボコンは、モデリングによる組み込みシステムの分析・設計を普及させる目的で開催されているコンテストで、企業チームや学校チームが多数参加しています。
競技内容は、難所が設置されたコースをレゴロボットで作られた走行体に、できるだけ短時間で確実に走り抜けさせるよう、制御プログラムを作るというものです。
モデル(設計図)の良さと走行の速さの二点で評価されます。
このようなコンテストで、専攻科生チームがデベロッパー部門プライマリークラスのモデル審査において最優秀の評価をいただき、Gold Model を受賞しました。
また、5年生チームも走行競技では完走まであと一歩の活躍を見せました。
来年度は、モデルをさらにブラッシュアップした上で走行競技でも好成績を上げ、チャンピオンシップに進出できるように、研鑽を積んでもらいたいと思います。
(指導教員:情報システム系 曽利准教授、大西教授)
また、5年生チームも走行競技では完走まであと一歩の活躍を見せました。
来年度は、モデルをさらにブラッシュアップした上で走行競技でも好成績を上げ、チャンピオンシップに進出できるように、研鑽を積んでもらいたいと思います。
(指導教員:情報システム系 曽利准教授、大西教授)
専攻科生が産業応用工学会全国大会2017で学生賞を受賞しました
9月22日(金)に、産業応用工学会全国大会2017[開催場所:九州工業大学(福岡県北九州市)]で、専攻科機械・制御システム工学専攻1年の内田拓志くんと電子・情報システム工学専攻1年の内藤大樹くんは、大学生・大学院生・専攻科生など40名ほどの発表者のなかで優秀な発表と認められ、学生賞を受賞しました。
発表題目は次の通りです。
○内田・井上・曽利・岡本・安川:「豚舎洗浄ロボットのための伸縮アームの一次試作」
○内藤・土井・曽利・井上・八田・安藤:「水田除草ロボットにおける畦検知方法の開発」
彼らが取り組んでいる研究は、企業や他の研究機関との共同研究となっています。
研究成果が求められているなか、今回の受賞で、これまでの彼らの研究への取り組みが評価されたものと思われます。
この受賞により、今後の研究だけではなく、彼らの学生生活にも大きな影響を与えてくれることを期待しております。
(指導教員:機械システム系 井上教授、情報システム系 曽利准教授)
発表題目は次の通りです。
○内田・井上・曽利・岡本・安川:「豚舎洗浄ロボットのための伸縮アームの一次試作」
○内藤・土井・曽利・井上・八田・安藤:「水田除草ロボットにおける畦検知方法の開発」
彼らが取り組んでいる研究は、企業や他の研究機関との共同研究となっています。
研究成果が求められているなか、今回の受賞で、これまでの彼らの研究への取り組みが評価されたものと思われます。
この受賞により、今後の研究だけではなく、彼らの学生生活にも大きな影響を与えてくれることを期待しております。
(指導教員:機械システム系 井上教授、情報システム系 曽利准教授)
ドイツで開催された設計工学に関する国際会議で総合理工学科の小林教授のグループが最優秀論文賞を受賞しました
ドイツのアーヘン工科大学と日本設計工学会が開催した「第4回設計工学・科学に関する国際会議(ICDES2017:9月18日(月)~20日(水)、於アーヘン、ドイツ)」において、総合理工学科の小林教授のグループが最優秀論文賞 (The Best Paper Award) を受賞しました。
論文のタイトルは、"Effect of Structural Parameters on Temperature Distribution of Organic Light Emitting Diode Panels" で、口頭発表し、かつ論文投稿(査読有り)された78件の研究の中から1件のみが選出されました。
本論文は、山崎宏晃くん(平成22年度本科卒)、落合亮太くん(平成23年度本科卒)、内田泰造くん(平成26年度本科卒)の3人が、それぞれ卒業研究で実験や計算をして国内の学会で発表した内容をベースに、理論解析式と考察を加えて普遍化・体系化したもので、7年間に渡る研究の集大成です。
高専の学生の力、高専の研究力が、世界的な大学・企業の集う国際的な研究発表の場で認められたことは栄誉なことであり、今後も「KOSEN(高専)パワー」を世界に向けて発信して行きたいと思います。
論文のタイトルは、"Effect of Structural Parameters on Temperature Distribution of Organic Light Emitting Diode Panels" で、口頭発表し、かつ論文投稿(査読有り)された78件の研究の中から1件のみが選出されました。
本論文は、山崎宏晃くん(平成22年度本科卒)、落合亮太くん(平成23年度本科卒)、内田泰造くん(平成26年度本科卒)の3人が、それぞれ卒業研究で実験や計算をして国内の学会で発表した内容をベースに、理論解析式と考察を加えて普遍化・体系化したもので、7年間に渡る研究の集大成です。
高専の学生の力、高専の研究力が、世界的な大学・企業の集う国際的な研究発表の場で認められたことは栄誉なことであり、今後も「KOSEN(高専)パワー」を世界に向けて発信して行きたいと思います。
専攻科生が電気学会電力・エネルギー部門大会でYPC奨励賞を受賞しました
電気学会電力・エネルギー部門では、若手研究者のポスター発表を対象としてヤング・エンジニア・ポスター・コンペティション(YPC)審査をおこなっています。
29歳以下のポスター発表者のうち、優れた発表者が「YPC奨励賞」に選出されます。
9月4日(月)~7日(木)に明治大学中野キャンパスで開催された平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会で発表した機械・制御システム工学専攻2年の阪井誉くんは、大学院生や若手研究者など80名以上の発表者のなかで優秀な発表と認められ、YPC奨励賞を受賞しました。
29歳以下のポスター発表者のうち、優れた発表者が「YPC奨励賞」に選出されます。
9月4日(月)~7日(木)に明治大学中野キャンパスで開催された平成29年電気学会電力・エネルギー部門大会で発表した機械・制御システム工学専攻2年の阪井誉くんは、大学院生や若手研究者など80名以上の発表者のなかで優秀な発表と認められ、YPC奨励賞を受賞しました。
発表題目は次の通りです。
阪井・桶・南野・濱田・藤井・石倉:「誘導雷故障太陽電池モジュールのバイパス回路の抵抗値」
阪井くん以外の受賞者は大学院生ばかりですから、高専生・専攻科生としてとても立派なことです。
今回の受賞は、今後の学生生活において大きな励みになるのではないかと思います。
写真は、上段がポスター発表の様子、下段が賞状を持って喜ぶ阪井くん(中央)です。
(指導教員:電気電子システム系 桶准教授)
阪井・桶・南野・濱田・藤井・石倉:「誘導雷故障太陽電池モジュールのバイパス回路の抵抗値」
阪井くん以外の受賞者は大学院生ばかりですから、高専生・専攻科生としてとても立派なことです。
今回の受賞は、今後の学生生活において大きな励みになるのではないかと思います。
写真は、上段がポスター発表の様子、下段が賞状を持って喜ぶ阪井くん(中央)です。
(指導教員:電気電子システム系 桶准教授)
SMART2017においてクラス優勝するとともにSMART大賞(総合優勝)も受賞しました
9月3日(日)に徳島大学で開催されたロボコン「SMART2017」に3年生が参加して、クラス優勝するとともにSMART大賞(総合優勝)も受賞しました。
SMARTは四国で開催される自律走行型ロボットのコンテストです。
本校では3年生の授業に、学科や系の枠を越えて一緒にグループワークを行うというものがあります。
その中で、情報システム系の演習に取り組んでいるグループの学生8名が、4チームに分かれて18歳以下のクラスに参加しました。
SMARTは四国で開催される自律走行型ロボットのコンテストです。
本校では3年生の授業に、学科や系の枠を越えて一緒にグループワークを行うというものがあります。
その中で、情報システム系の演習に取り組んでいるグループの学生8名が、4チームに分かれて18歳以下のクラスに参加しました。
結果、4チームとも予選を突破し、1チームがクラス優勝、もう1チームが3位という好成績をおさめました。
さらに、クラス優勝したチームは、一般のクラスで優勝した大学チームとの対戦にも勝利し、SMART大賞(総合優勝)に輝きました。
学科や系を横断する演習科目はまだ開設されたばかりですが、これからもどんどん成果が出てくるものと期待されます。
参加学生:
唐澤慎之助と竹内嗣人(総合優勝)、松山悠二と山本敦也(3位)[以上、機械工学科]
角南昴恭(予選突破)[以上、電気電子工学科]
中山雅晴と三戸悠暉(準決勝敗退)[以上、電子制御工学科]
中務佑哉(予選突破)[以上、情報工学科]
(指導教員:情報システム系 宮下教授・曽利准教授・大西教授)
さらに、クラス優勝したチームは、一般のクラスで優勝した大学チームとの対戦にも勝利し、SMART大賞(総合優勝)に輝きました。
学科や系を横断する演習科目はまだ開設されたばかりですが、これからもどんどん成果が出てくるものと期待されます。
参加学生:
唐澤慎之助と竹内嗣人(総合優勝)、松山悠二と山本敦也(3位)[以上、機械工学科]
角南昴恭(予選突破)[以上、電気電子工学科]
中山雅晴と三戸悠暉(準決勝敗退)[以上、電子制御工学科]
中務佑哉(予選突破)[以上、情報工学科]
(指導教員:情報システム系 宮下教授・曽利准教授・大西教授)