1月28日から30日に「nano tech 2026」に出展しました
1月28日(水)から30日(金)に東京ビッグサイトで開催された「nano tech 2026」に出展しました。
本展示会は、ナノテクノロジーを軸に未来技術の社会実装を探求する場として、革新的な材料や次世代デバイスが集結するアジア最大規模の国際展示会です。総来場者数は45,202名(※同時開催展含む)にのぼり、国内外から多くの企業、大学、公的研究機関が出展しました。
津山高専は、全国の高専の中で唯一の出展校として、以下の研究内容を紹介しました。
・ミストCVD法による有機半導体デバイスプロセスの開発(電気電子システム系・香取教授)
・卓上型NMR装置を用いた実践的な機器分析の教育(先進科学系・廣木教授)
会期中、本校ブースには約133名の来場者にお立ち寄りいただき、研究内容や教育の取り組みについて多くの関心が寄せられました。本展示会への出展は、産学官連携の交流を深める貴重な機会となりました。
津山高専では、今後も教育・研究活動を通じて地域および社会の発展に貢献できるよう取り組んでまいります。最後に、本展示会において本校ブースにお立ち寄りいただいた皆様に、厚く御礼申し上げます。
1月28日から2月3日は後期末試験です
1月28日(水)から後期末試験が始まりました。
試験は2月3日(火)まで、5日間かけて本科生と専攻科生を対象に行われます。
今年度最後の定期試験であり、一年間の学習成果を確認するとりわけ重要な試験となります。
寒さが増す時期ですが、体調に気をつけて学習成果を存分に発揮してください。
第19回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストに出場しました
第19回全国高等専門学校英語プレゼンテーションコンテストのチーム部門に、本校1年の木口あづきさん、須田遼太郎さん、平松瑞希さんの3名が出場しました。
3名は“How Can We Do It? ~ Pay It Forward in Our Learning”というタイトルでActive Learningについて英語でプレゼンテーションを行いました。
本コンテストには4・5年生の出場者が多い中、1年生ながらも落ち着いた態度で、自分たちの考えを堂々と発表する姿がとても印象的でした。
また、3名が楽しみながら生き生きと発表していたことも、聞き手の心に残るプレゼンテーションとなりました。
1月23日に専攻科生が国際会議 31st International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB) 2026で研究成果を発表しました
1月23日(金)に別府市B-conPLAZAで31st International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB) 2026開催され、専攻科電子・情報システム工学専攻1年のフィアット(Thanaphat Imkrajang)さん(電気電子システム系・西尾研究室)が、研究成果を発表しました。
講演題目は次の通りです。
著者:Thanaphat Imkrajang, Hikari Fudeyasu, Kimihiro Nishio
題目:A Simplified Retina-Inspired Analog-Digital Motion Detection Circuit
フィアットさんは、専攻科の特別研究で提案した網膜の情報処理に基づく動き検出LSIについて発表しました。これまでの研究成果を発表することで、学生にとっては大いに刺激になったことと思います。この発表をきっかけに、現在実施している研究をより良いものに発展してくれると思います。
機械・制御システム工学専攻1年からは鴇 大介さんと、Kittitouh Chuvongs(ヨック)さん(両者とも機械システム系・野中研究室)が研究成果を発表しました。
ヨックさんは、タイ高専 (KOSEN-KMITL) からの留学生でもあり、KOSEN-KMITL の専攻科が開始された初年度の専攻科生として、1年間日本の高専で共同研究を行っています。
2人の発表題目は以下の通りです。
著者:Daisuke Toki, Shogo Nonaka, Masatugu Hirano and Takashi Yoshioka
題目:Proposal of a 3D Pose Estimation Method Using Procrustes Analysis Based on 2D Skeletal Information
概要:介護見守りシステムの開発における老人や病人の補助を目的とした転倒判別に関する研究です。本稿では機械学習の基礎となる、判別アルゴリズムの提案と検証をしています。
著者:Kittitouch Chuvongs, Supaphon Kamon, Sora Yasunobu, and Shogo Nonaka
題目:Examination on structural analysis and design of foot and leg mechanism based on variable stiffness prosthetic leg by bearing force and reaction force
概要:下肢切断者など脚を失った人の支援を目的として、剛性の自動制御できるロボット義足の開発に向けた、義足形状の構造解析による検証をし設計するとともに、本システムのおいて最適な構造を提案しています。
AROB (Artificial Life and Robotics) は毎年大分県別府市で行われる、生命科学や生物規範と関連するロボティクスといった幅広い技術を扱う国際学術講演会で、海外・国内の大学などが参加しています。
学生達は初めての正式な英語による発表の舞台に緊張し、英語での発表や質疑に苦戦する場面も見られましたが、最後まで発表を完遂し頑張りました。また、ヨックさんはリモートを併用した海外からもライブ参加があるセッションで、闊達な議論を交わしました。
発表後は反省もありながら、今後もしっかり計画的に研究を進め、さらなる成果と、より良い発表をしたいと意気込んでおり、大いに刺激を受けたものと思います。
1月22日・23日に専攻科特別研究発表会が開催されました
1月22日(木)に専攻科電子・情報システム工学専攻、1月23日(金)に専攻科機械・制御システム工学専攻の特別研究発表会が開催されました。
電子・情報システム工学専攻では12名、機械・制御システム工学専攻では6名の学生が発表しました。
これまでの研究成果を分かりやすく、かつ簡潔にまとめて発表し、参加者からの厳しい質問・コメントにも的確に対応していました。
特別研究発表会は専攻科2年生の最後の発表会ということで最初は緊張した面持ちで会に臨んでいましたが、発表後にはみなさま笑顔に戻っていました。
最高学年の彼らは来年度からは進学先および就職先で新たな気持ちで社会貢献に努めていただきますが本校で学んだことを基に精進されることを祈念いたします。
1月22日に津山市長を表敬訪問し、全国高専体育大会の結果報告を行いました
1月22日(木)に、本校ラグビー部の学生が津山市長を表敬訪問し、全国高専体育大会の結果報告を行いました。
今回は、ラグビー部の5年生2名が訪問し、大会でのエピソードや感想等を交えながら大会結果を報告しました。ご都合により谷口市長はご欠席でしたが、長尾副市長が津山市長からのお言葉を代読され、今後のラグビー部の活動について、そして就職・進学する学生に向け激励していただきました。
1月20日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました
津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月1回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月の20日(火)に今年度第10回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「沼研究室・卒研室」、「松島研究室・卒研室」及び「久保研究室・卒研室」において行われました。
巡視の結果、棚の転倒防止対策、不要物の撤去、配線コードの整理などを依頼しました。
このように定期的に巡視することで事故等を未然に防ぎ、危険を予測し、不要物の撤去を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
1月19日に高専キャラバン2025津山を開催しました
1月19日(月)に合併教室にて主に3-C、4-Cの学生を対象に高専キャラバンを開催しました。
高専キャラバンとは、全国の高専を巡り、現役高専生に“キャリアを考えるきっかけ”を提供するイベントです。
高専OBが講演や交流会を行い、進学・就職・起業など多様な進路を等身大の視点で伝える取り組みとして実施されています。
今回は本校のOB2名を含む4名の高専OB(主に情報系)に講演いただきました。
高専生活の様子や進路選択のきっかけ、現在まで仕事の内容等について自身の経験をもとにわかりやすく講演いただきました。
学生には先輩社会人の経験を生で聞くことができ、これからの自身の進路を考える上で貴重な機会となりました。
講演いただいた4名の高専OBの方ならびに高専キャラバンを企画いただいたフラー株式会社の関係の皆様には深く御礼申し上げます。
1月17日に津山高専公開講座・備前焼-陶芸体験を実施しました
1月17日(土)に2025年度・津山高専公開講座・備前焼-陶芸体験を実施いたしました。
午前中には座学としてお招きした講師の先生による備前焼の紹介と本科授業・全系横断演習のテーマとして先進科学系の3年生による備前焼やセラミックスにかかわる調査研究成果を発表していただき、午後からは陶芸体験として実際に粘土を用い参加の方々には思い思いの作品を作っていただきました。
ひと月後には焼きあがった作品と対面できるとのことです。
文末になりますが、ご参加いただきました皆さま、および本会を支えてくださった関係の方々にお礼申し上げます。
1月17日に公開講座「化学実験教室」を開催しました
1月17日(土)に本校の化学実験室で公開講座が開催されました。
内容は化学実験教室「爆発の軌跡」で、指導は本校先進科学系3年及び機械システム系3年の学生5名と廣木教授です。
今回の実験教室は、学生たちが企画・開発・実施したもので、彼らとっておきの実験を自ら指導します。
まるで小麦粉が爆燃する粉じん爆発、ナトリウムやカリウムが水中で大爆発、ニトロセルロールが爆発して一瞬で消えるなど参加者の皆さんはどれもド派手な化学反応に大興奮し、化学の面白さを体感しました。
今年度の本講座は、今回で終了となります。来年度も年5回シリーズの化学実験教室を予定しておりますので奮ってご参加ください。
1月16日に「PHP作文甲子園」と「高校生ふくし文化賞エッセイコンテスト」の表彰式が行われました
「第9回PHP作文甲子園」において先進科学系2年の大石昂生さんが入賞し、「第23回高校生ふくし文化賞エッセイコンテスト」において先進科学系3年の柿木絢心さんが佳作となりました。
2名の受賞者に対し、1月16日(金)に本校校長室で表彰式が行われました。
「第9回PHP作文甲子園」は応募総数2,600作品で、入賞は30作品となっています。
大石さんの受賞作品「初恋の先生」は、人生に影響を与えた幼稚園の先生との出会いをみずみずしい文章で綴ったものです。
「第23回高校生ふくし文化賞エッセイコンテスト」は応募総数8,354作品で、入賞は33作品です。
柿木さんの受賞作品「みんながいたから」は、中学時代に陸上部で仲間と一緒に駅伝に挑戦した時のことを、巧みな構成力で記したものです。
優れた成績をおさめたことに対し、校長先生からもお褒めの言葉をいただきました。
これらのコンテストへの応募は、国語の選択制課題として取り組んだものです。
惜しくも受賞には至らなかった作品にも、胸を打つ物語やきらりと光る表現が見られました。
学生の皆さんには、今後も臆せずに自分を表現していってほしいと思います。
1月16日にAfter School Englishを開催しました
1月16日(金)に「After School English」を開催しました。
今回も岡山大学からミャンマー、ガーナ、フィリピン、ベトナム出身の留学生5名にご参加いただきました。
また、1年生の学生2名が司会進行を担当し、司会が2度目となる学生を中心に事前準備をしっかりと行い、落ち着いた様子で進行していました。
活動では、初めに留学生に自己紹介をしていただいた後、3グループに分かれて改めて自己紹介を行いました。
その後、「イディオムゲーム」を実施しました。
出題される英語のイディオムが日本語ではどのように表現されるかを答えるゲームで、留学生が英語で説明し、日本人学生が日本語で回答するなど、チームで協力しながら取り組む姿が印象的でした。
ゲームの合間にはフリートークも行われ、和やかな雰囲気の中で楽しく交流していました。
今回が今年度最後のAfter School Englishとなりました。
毎回参加してくださったフレンドリーで素敵な留学生の皆さん、そして留学生をご紹介くださった岡山大学の皆さまに、この場を借りて心より御礼申し上げます。
来年度も引き続きAfter School Englishを開催する予定にしておりますので、ご興味のある方は、是非お気軽にご参加ください。
1月15日に韓国出身留学生によるマナー講座を開催しました
1月15日(木)に岡山大学文学部1年のイ ヒョンミョンさんと岡山大学法学部法学科1年のユ スビンさんを講師に迎え、「韓国出身留学生によるマナー講座」を開催しました。
本講座は、令和7年度春季永進専門大学校語学研修で韓国に渡航する学生の事前学習の一環として企画したもので、選択科目「国際交流Ⅰ」履修学生にも参加を呼びかけ、約40名の学生が参加しました。
講座では、韓国の基本的なマナーや簡単な韓国語の挨拶を教えていただいた後、おすすめの食べ物の紹介や、韓国と日本の食文化・学生生活の比較などを、分かりやすく丁寧に説明していただきました。
日本の近隣国である韓国ですが、共通点もあれば全く異なる点もあり、参加した学生はもちろん、教職員にとっても興味深い内容でした。
講師のお二人は学生に優しく問いかけながら講座を進めてくださり、学生は楽しそうに韓国語に挑戦し、講座内容を振り返るクイズや質疑応答にも積極的に参加していました。
研修に参加する学生にとっては、現地で役立つ知識を得られただけでなく、渡航に向けて理解や意欲、心の準備を整える良い機会となりました。
また、その他の学生にとっても、韓国をより身近に感じられ、関心を高めるきっかけになったようです。
この場を借りて、講師をお引き受けくださったイさんとユさんに、心より御礼申し上げます。
1月14日に令和8年度入学者選抜試験(推薦選抜)を実施しました
1月14日(水)に、本校と岡山コンベンションセンターの2会場において、令和8年度入学者選抜試験(推薦選抜)を実施しました。
志願者は緊張した面持ちで、作文試験と面接試験に臨みました。
なお、合格内定者の発表は1月21日(水)です。
1月10日に13回目のつやまSTEAM人材育成塾(第3期)を開催しました
1月10日(土)に、3期生を対象にした第13回目のつやまSTEAM人材育成塾を実施しました。
つやまSTEAM人材育成塾は、科学技術に対する強い興味があり優れた能力を持った児童生徒を対象に、STEAM教育の考え方を取り入れて、その能力の更なる伸長を図る体系的な取り組みです。
先進科学系の高木先生の指導で、生物実験「大腸菌から組換えタンパク質を取り出してみよう」の講座を実施しました。
まず、発光するオワンクラゲ由来のGFP「緑色蛍光タンパク質(Green Fluorescent Protein)」遺伝子を組み込んだ大腸菌が発光することを実験で観察しました。
次に、超音波で大腸菌の細胞を破砕して洗浄・抽出を行い、得られたGFPに熱処理や酸処理を施して蛍光の有無を確認しました。
続けて、学生メンターの独自企画による教育プログラム「地球のエネルギーと環境問題~風力発電について考えてみよう!~」を実施しました。
再生可能エネルギーとして風力発電の仕組みを学び、風力発電小型模型キットを使って模型を組み立てました。
受講生は羽根の形や角度を自分たちで工夫し、風車の形状ごとに発電量を比較しました。受講生どうしで話し合ったり、試行錯誤を通して羽根形状が発電効率に与える影響を観察し、科学的な思考力と協働学習の大切さを学びました。
写真は、生物実験と学生メンターの企画による教育プログラムのようすです。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
1月9日に本校教員によるオランダ駐在体験談聴講会を開催しました
1月9日(金)、国際的なコミュニケーション力の向上やグローバルマインドの育成を目的として、「本校教員によるオランダ駐在体験談聴講会」を開催し、先進科学系准教授久保敏弘先生によるオランダ駐在中の体験談が話されました。
久保先生からは、一年間オランダ駐在で得られたご経験について、現地での暮らしや文化、人々の価値観、さらには日常生活で直面したトラブルとその解決方法まで、実体験に基づき具体的なエピソードを交えてご紹介いただきました。学生たちは、インターネットでは得られない現地で生活したからこそ伺えるお話に強く興味を示し、海外での生活や文化の違いを身近に感じながら学びを深める貴重な機会となりました。
学生からは、「日本とは異なるコミュニケーションの価値観に驚いた」、「特に印象に残ったのは、オランダでは困ったことがあった際、メールや電話ではなく直接会って話すことが重視されることだ」といった感想がありました。
その他にも、傘をほとんど差さない習慣や、硬水が料理の味に影響を与えること、仕事後には連絡を返さない文化、電車が突然運休する日常など、生活の細かな違いに対して新鮮さと驚きを感じた学生が多かったようです。
体験談を聞いた多くの学生が「留学や海外研修に挑戦してみたい」と意欲を高めており、先生が強調した「ダメだと思っても挑戦してみること」、「まずは行動に移すこと」の大切さについては、挑戦する心を育む機会となりました。
加えて、事前調査の重要性や、海外では想定外のトラブルがつきものだという現実に触れ、柔軟に対応する力や積極的なコミュニケーションの必要性を実感することができました。
今回の聴講会は、学生が自らの価値観を見つめ直し、国際的な視野を広げる時間となりました。今後も本校では、学生が海外に興味を持ち、自らの未来を切り拓く力を身につけられるよう、国際交流の機会を提供し、グローバルに活躍できるエンジニアの育成を目指してまいります。
1月8日~9日に寮生ドッジボール大会が開催されました
1月8日(木)~9日(金)に寮生ドッジボール大会が開催されました。
各寮棟各階の寮生などでチームを組み、トーナメント戦を行いました。
お互いに怪我をしないように注意しながらも熱意を持って楽しく大会に臨んでいました。
新年早々に寮生同士での絆を深め、リフレッシュすることができたと思います。
1月7日に寮生集会を実施しました
1月7日(水)17時00分から第二体育館にて寮生集会を実施しました。
寮生会長および寮務係から、寮生活における注意事項や今後の連絡事項について説明がありました。
また、各委員会の委員長からもそれぞれ連絡事項が伝えられました。

