RSKラジオ「きらりと光る!おかやまの工業高校生2026」の収録がありました
12月26日(金)に、RSKラジオ「きらりと光る!おかやまの工業高校生」の収録がありました。
これは岡山県内に18校ある「工業が学べる高校」を1日1校取り上げ、地元岡山の工業高校の生徒たちの学びの姿、その活躍の様子を放送するものです。
出演してくれた学生も、最初は緊張していた様子でしたが、津山高専で現在学んでいることや、将来の夢などについてしっかりと語ってくれました。
写真は取材の様子です。
放送予定日は、2026年2月13日(金) 11:20~11:35です。皆さん是非お聴きください。
12月24日に薬物乱用防止のチラシを配布しました
12月24日(水)に、本校の学生と津山警察署の生活安全課の方と共に、薬物乱用防止のチラシを配布しました。
本校の学生だけでなく津山警察署の方といっしょに薬物乱用防止のチラシを配ることで、改めて薬物乱用が犯罪であることが認識され、危険な場所に近づかないこと、危険ドラッグに近づかないこと、薬物をすすめられても「No」と言えるように啓発活動を行いました。
12月23日にタイ政府奨学金留学生が津山市長を表敬訪問しました
12月23日(火)に本校のタイ政府奨学金留学生である3名が、谷口圭三市長を表敬訪問しました。
タイ政府奨学金留学生2期生のプンさんはタイ奨学金留学生として初めて本校専攻科修了見込みであり、また4期生のオームさん、ミウさんについても、専攻科への進学予定であることを市長へ報告いたしました。
谷口市長からは、「Welcome to Tsuyama留学生交流・サポート事業を通じて、本市の住民の皆さんと交流をしていただきました。
皆さんとの交流は、互いの文化を理解し合う貴重な機会となり、本市の地域社会に温かい絆を築いてくださったことに、改めて感謝申し上げます。
これからも津山で過ごした時間を思い出していただければと思います。」と激励のお言葉をいただきました。
また、懇談では今後の目標や進学に関すること、津山での思い出、学校生活についてなど谷口市長や津山市における国際交流活動のため同席された田口浩二議員と、終始和やかな雰囲気の中で意見交換が行われました。
今回の表敬訪問に際しましては、谷口市長をはじめ田口浩二議員ならびに津山市の職員の皆さまには、ご多用のところ温かいご対応を賜わりましたこと、心より御礼申し上げます。
12月23日に津山商工会議所・津山高専技術交流プラザ 合同開催「研究内容発表会・施設紹介」が開催されました
12月23日(火)に津山商工会議所・津山高専技術交流プラザ 合同開催「研究内容発表会・施設紹介」が開催されました。
津山高専技術交流プラザ会員企業、津山商工会議所より約20名の来校があり、各系による研究内容の紹介や、化学実験室、生物実験室の見学などプラザ企業、津山商工会議所との連携強化に非常に有意義なイベントになりました。
12月23日に佐藤校長がKOSEN KMUTTでクリスマス特別講演を行いました
12月23日(火)に、タイにある2校の高専のうちの一つであるKOSEN KMUTTにおいて、本校の佐藤校長が、KOSEN KMUTTのオートメーション学科およびバイオ学科の2年生を対象として、クリスマス特別講演を行いました。
講演では、佐藤校長がこれまで取り組んできた研究テーマと、その成果が実社会でどのように応用されているかについて、具体的な事例を交えて紹介しました。
また、エンジニアとしてキャリアを積んでいく上で重要となる考え方についても言及がありました。
専門的な内容を多く含む講演でしたが、学生たちは熱心に耳を傾けていました。
講演後には、多くの学生が佐藤校長のもとを訪れて質問をするなど、活発な交流が行われました。
12月22日に第2回グローバルエンジニア養成のための講演会を開催しました
12月22日(月)、岡山理科大学 情報理工学部 情報理工学科 准教授の趙菲菲(ちょう・ふぇいふぇい)先生をお招きし、「第2回グローバルエンジニア養成のための講演会」を開催しました。本講演会は、国際的なコミュニケーション力の向上やグローバルマインドの育成を目的として実施しています。今回は、「国際交流Ⅰ」を履修している学生をはじめ、春季海外研修の参加を予定している学生など、計52名が参加しました。
8月には同講師による第1回の講演会を開催し、「役立つ英語コミュニケーション」をテーマに、趙先生の実体験を交えた英語習得法をご紹介いただきました。学生にとって身近で実践的な学びとなる内容を、分かりやすくご講話いただき、語学力向上に対する意識が高まる機会となりました。学生からの好評を受け、第2回目となる今回の講演テーマは「やさしい科学英語」で物理学の基礎を題材に、講義は基本的に英語で進められ、英語での専門用語や表現に触れる機会を提供いただきました。
講演会後に実施したアンケートでは、多くの学生が「英語で専門分野を学ぶ難しさと重要性を再認識した」と答え、「ニュートンの法則や物理用語を英語で学ぶ体験が印象的だった」という声が目立ちました。印象的なコメントとして「英語で物理を学ぶのは難しかったが、スライドや数式のおかげで理解できた。英語で学ぶことは世界の研究にアクセスするために不可欠だと再認識した」という感想がありました。また、春季研修に参加する学生からは、「リスニング力や単語力不足を痛感した」「講師が紹介した勉強法を実践したい」という意見も多く寄せられ、海外研修に向けて英語力を高めたいという前向きな姿勢が見られました。
今回の講演は、学生にとって「英語で学ぶ」ことの現実を体験し、今後の学習意欲を高める貴重な機会となりました。本校では、今後もこのような取り組みを継続し、グローバルに活躍できるエンジニアの育成を目指してまいります。
最後になりましたが、今年度2回にわたりご講演くださった趙先生に、心より御礼申し上げます。
夢工房が12月21日に鈴鹿サーキットレーシングコースで開催された"Ene-1 SUZUKA Challenge"のKV-Motoクラスに出場しました
夢工房が12月21日(日)に鈴鹿サーキットレーシングコースで開催された"Ene-1 SUZUKA Challenge"のKV-Motoクラスに出場しました。
昨年までは7,8月の開催でしたが、今年、始めて冬の開催となりました。
昨年の反省を活かして臨みましたが、結果は4年続けてのリタイアとなりました。
このレースは単三乾電池40本の電力で鈴鹿サーキットを3周する必要があります。4年続けてのリタイアでしたが、内容は大きく違っています。
4年前は急な坂を登ることができませんでした。
一昨年はショートコースを1周はできましたが、30分を走りきることができませんでした。
昨年は高度なことに挑戦しましたが技術力が足らず、ほとんど走ることなくリタイアでした。
今年はフルコースを2周とすこし走ることが来ました。
ギリギリで製作し試運転できずに会場入りしたため、車検を一発で通すことができず改善する必要がありましたが、幸い、手元の道具で対応することができたので、前日に車検を通すことができました。
当日は雨の中、なんとか、2周は時間内に走り終えることができましたが、3周目の途中で電池が無くなってしまい、完走することはできませんでした。
写真は、スタートを待つ機械システム系3年の東原くんと1年1組の田村くんです。
その他の参加者は、情報システム系3年の石合くんです。
この経験を糧に来年こそは完走できるよう頑張りますので、応援よろしくお願いします。
また、この場を借りて、ご協力いただいた教職員の方々、また遠いところを応援に駆けつけてくださったOBの方々に御礼申し上げます。
12月20日に12回目のつやまSTEAM人材育成塾(第3期)を開催しました
12月20日(土)に、3期生を対象にした第12回目のつやまSTEAM人材育成塾を実施しました。
つやまSTEAM人材育成塾は、科学技術に対する強い興味があり優れた能力を持った児童生徒を対象に、STEAM教育の考え方を取り入れて、その能力の更なる伸長を図る体系的な取り組みです。
本企画では、広く受講機会を供与するため県南地域の受講希望者を対象とした「岡山サテライト教室」を岡山県生涯学習センターに設置して受講生が協働して学ぶ場を確保し、本校に通学すると同等の教育を展開していきます。
第12回目の講座は岡山サテライト教室と津山高専をオンラインで結び、メインテーマとして「理数系学びのジェンダーギャップの解消」と「津山洋学と国際情勢(蘭学者が見た世界)」の講演会を実施しました。
我が国には、女の子らしくとか、男の子らしくという古い概念が今もなお残っています。
このようなバイアスが、女性の社会進出、特に科学や研究職へ進出の障害になっていることは否めません。
小学生では理科や算数が好きな女子は多いが、中・高・大・大学院と進むにつれて理系女子はどんどん減っていく傾向にあります。
そこで、今回は、日本技術士会中国本部岡山県支部の支援を得て、女性技術者のロールモデルを招聘し、“ジェンダーギャップの解消”をねらいとして講演いただきました。
最初に技術士制度について説明を受けた後、講師の女性技術士から、自分が目指してきたもの、やりがい、困難(ジェンダー関連)に対して対処対応したこと、現在の状況などについてお話いただきました。
また、「ジェンダーギャップについて考えてみよう」・「自分のこと(将来の夢)について考えてみよう」のワークシートを使ってグループワークを行いました。
受講生は、身近なジェンダーギャップや将来の夢について考え共有することで、自分の職業選択についてジェンダーフリーな意識を育むことができたと思われます。
続けて、津山洋学資料館から講師をお迎えし、グローバル教育の一環として、同館の企画展「蘭学者が見た世界」の内容をベースとして、「津山洋学と国際情勢(蘭学者が見た世界)」をテーマに講演いただきました。
講演では、江戸時代末期から明治初期にかけての諸外国と日本の関係や、幕末の対外交渉で活躍した箕作阮甫の業績や、箕作省吾が刊行した日本初の世界地図である「新製輿地全図」(しんせいよちぜんず)についてお話いただきました。
最後に、情報システム系宮下先生(津山会場)・コーディネータの吉富先生(岡山サテライト教室)による探究活動指導として、2月に行われる「探究活動発表会」の発表方法や第二段階プログラムの募集要項について説明しました。
写真は、「理数系学びのジェンダーギャップの解消」と「津山洋学と国際情勢(蘭学者が見た世界)」の講演会のようすです。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
12月19日に有識者懇話会を開催しました
12月19日(金)に、岡山県内の教育機関・自治体・産業界などから有識者を招き、地域の意見を反映させるため令和7年度津山工業高等専門学校有識者懇話会を開催しました。
懇話会では、まず、校長・教務主事などから津山高専の現状と課題の説明があり、その後、委員からの質問を受け、意見交換を行い、生成AIの活用や同窓生との繋がり等、津山地域に活力を与えるために学校としてどのようなことが考えられるか、様々な観点から助言・評価をいただきました。
これから津山高専が学生や地域に対して何をすべきか、また何を期待されているかについて理解を深めた大変有意義な会となりました。
12月16日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました
津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月1回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月の16日(火)に今年度第9回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「薮木研究室・卒研室」、「リフレッシュ室(電気電子システム系)」、「計測実験室」、「テクノ工房-半導体プロセス室-」において行われました。
巡視の結果、整理・整頓、棚の転倒防止対策などを依頼しました。
このように定期的に巡視することで事故等を未然に防ぎ、危険を予測し、不要物の撤去を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
12月14日に津山市Welcome to Tsuyama留学生交流・サポート事業にて「日本のお正月体験」に留学生が参加しました
12月14日(日)津山市およびNPO法人津山国際交流の会の協働主催により、「日本のお正月体験」をテーマとした留学生交流会が実施されました。
本校から13名の留学生が参加し、日本のお正月には欠かせない「もちつき」の体験をしました。
津山市田町で行われたもちつきでは、蒸したもち米を木臼と杵でつくという伝統的なつき方の体験をしました。
留学生はかけ声に合わせながら、交代でもちつきを行いました。
また、地元の皆さんに丸め方を教わりながら、あんこ餅や白餅を作り上げました。
完成した餅の一部はお雑煮に調理され、留学生は地域の方との交流を楽しみながら味わいました。
もちつき体験の後は場所を移動し、地域の方々と一緒にボウリングを楽しみ、その後、郷土料理のそずり鍋などを囲んで交流を深めました。
留学生にとって学業の合間での、地域住民の方々との交流は大きな楽しみのひとつとなっています。
「第30回つやまロボットコンテスト」でロボット技術研究部が準優勝しました
12月14日(日)に津山総合体育館で開催された「第30回つやまロボットコンテスト」にロボット技術研究部から5チームが出場しました。
今年の競技テーマは、「拾って投げろ!玉入れロボコン」で、4チーム同時に競技を行い、どのチームがより早く多くの玉をかごに入れることができるかを競います。また、ロボットの重量が一番軽いチームが有利になるつやまロボコンオリジナルルールもあり、ロボットの設計、玉の拾い方のメカニズム、戦略などが問われます。ロボット技術研究部では、11月に部内でつやまロボコン出場チームを決める部内予選を開催し、その予選を勝ち抜いた5チームで大会に臨みました。
ピタゴラスイッチのような機構で玉を拾い投げる「MDFは甘え」、ダイナミックな動きが魅力の「スプリングワッシャーズ」など各チームともに、それぞれのアイデアやこだわりを詰め込んだロボットで競技を行いました。2回の予選を経て、安定した機構で着実に得点を重ねることができる「ダークネスα」、ダイナミックな射出機構が魅力の「ぽぽちゃんず」、滑らかな足回りと力強い投てきの「オーバースロー」の3チームが準決勝進出を決めました。結果、「ダークネスα」が決勝戦に進出し、安定して玉を拾い、かごに入れて得点を重ね、準優勝となりました。また、1年生のみで構成された「オーバースロー」が津山ロータリークラブ賞を受賞しました。
「ダークネスα」の準優勝、「オーバースロー」の津山ロータリークラブ賞受賞に他チームメンバーもみんな自分のことのように喜んでいました。
また、昨年度までで部を引退した5年生チーム「ロボコンハウスの研修生」は、進路活動や卒業研究の合間をぬってロボットを製作し、各試合ともにしっかりと得点を決め、見事3位入賞となりました。
写真は上から、ピットでの様子、競技中の様子、表彰式の様子、集合写真です。
準優勝に輝いたチーム、受賞チームはもちろん、参加した部員全員がしっかりと見識を広げることができました。来年度こそは優勝を目指し、さらに技術に磨きをかけていきますので、今後もロボット技術研究部への変わらぬご声援、ご支援のほどを宜しくお願い致します。
12月14日につやまSTEAM人材育成塾チームが「つやまロボットコンテスト」に参加しました
12月14日(日)に、津山総合体育館で「第30回つやまロボットコンテスト」が開催され、つやまSTEAM人材育成塾の第二段階プログラム塾生によるチーム(4名)が、「小中学生の部」に出場しました。
つやまSTEAM人材育成塾は、科学技術に対する強い興味があり優れた能力を持った児童生徒を対象に、STEAM教育の考え方を取り入れて、その能力の更なる伸長を図る体系的な取り組みです。
今大会は4チーム同時対戦型の競技テーマで、フィールドに置いてあるゴルフ練習ボールを回収し、フィールド中央のバスケットにゴールするような内容でした。
小中学生の部には24チームが参加しており、6チーム×4リーグに分けての予選が行われました。その後、準々決勝戦、準決勝戦および決勝戦が行なわれました。
1枚目の写真は本校Aチームの試合の様子で、ロボットハンドでボールを回収している様子です。
Aチームのロボットは安定した動作を繰り返し、最終的に決勝戦まで勝ち上がり、4位となりました。また、技術賞を受賞しました。
2枚目の写真は本校Bチームの試合の様子で、壁を利用してブルドーザのようにボールを回収している様子です。
Bチームのロボットは投石器を模した力強いシュートを何度も披露し、最終的に決勝戦まで勝ち上がり、準優勝しました。
末文となりましたが、大会参加に関してご支援、ご声援をいただきました保護者ならびに関係の皆様にお礼申し上げます。
12月13日にブックハンティングを行いました
12月13日(土)に、宮脇書店岡山本店でブックハンティングを行いました。
インフルエンザが流行っている関係で、残念ながら学生図書委員会の学生1名のみの参加となりましたが、教職員2名と一緒に店頭で実際に内容を確認しながら、学習・研究に役立ちそうな本や小説などを選びました。
今回のブックハンティングで選ばれた本は、図書館ブラウジングコーナーに並びますので、ぜひ図書館に来て手に取ってみてください。
12月6日と12月13日に津山高専公開講座・たたら製鉄公開実験実施しました
12月6日(土)には座学、12月13日(土)は実演として2025年度・津山高専公開講座・たたら製鉄公開実験を実施いたしました。
初日の座学では前年に引き続き,授業科目のひとつである「全系横断演習※」のテーマとして先進科学系から3人の学生がたたら製鉄や現代製鉄の化学プロセスや歴史を調べて発表するとともにマイクロ波製鉄の実演なども行ってくれました。
二日目の実演では初日に座学を担当してくれた学生に加えて有志の学生や卒業生も加わり、小中学生~一般の講座受講生の方々と協調して操業を支えてくれました。
ただ、今回の操業ではノロ(現代製鉄でいうスラグ)の排出が十分に行われなかったためノロとケラ(還元鉄の塊)が一体化して大きな塊になってしまいましたのでどのようにしたら上手に鉄の塊のみを得ることができるか?という新たな検討課題も出てきました。
毎年、新たなメンバーが加わるとともに先輩から後輩へと学生間で技術継承が行われていますが今回の検討課題についても学生間で積極的に問題を洗い出していただき、問題解決に至るアイディアを出してくれることを期待します。
文末になりますが,ご参加および本会を支えてくださった関係の方々にお礼申し上げます。
※全系横断演習は3~4年生で実施されるプログラムで系の垣根を越えて各系の教員が掲げるテーマを学生が自由に選択して受講ができるプログラムです。
12月12日にクリスマスイベントを開催しました
12月12日(金)に、学生アンバサダー主催による”クリスマスイベント”を開催しました。
今回も岡山大学からミャンマー、ガーナ、フィリピン、カメルーン出身の留学生5名にご参加いただきました。今回は、5年生の学生が司会進行を担当しました。
活動では、2つのグループに分かれて、英語で自己紹介をした後、クリスマスが間近ということで、クリスマスのデコレーションを制作しました。
本校の学生が留学生に折り紙を教えたり、動画を参考に一緒に作業したりしながら、各国のクリスマスの祝い方について質問したり、会話を楽しんでいる様子が見られました。
完成したデコレーションやクリスマスツリーは、図書館前の国際交流スペースに飾っています。是非ご覧ください。
今年度の学生アンバサダ―主催のAfter School Englishは、来月が最後の開催となります。ご興味のある方は、ぜひお気軽にご参加ください。
本科・専攻科生が計測・制御系の学会で発表しました
12月10日から12日にかけて広島国際会議場で開催された、SICE-SI2025(第26回計測自動制御学会システムインテグレーション部門講演会、主催:計測自動制御学会)に、機械システム系に所属する5年生と専攻科生が参加し、取り組んでいる研究の成果を発表しました。この講演会では、計1293件の講演の他、基調講演やキーノートスピークが行われ、会場では闊達な議論が交わされていました。
津山高専から参加した以下の学生は、スライドを使った1分間のスポットライトセッションで自身の発表の概要を説明し、約1時間のインタラクティブセッションにおいてポスタープレゼンテーションを行いました。各学生は緊張しながらも立派に発表と質疑応答を行うことができました。学生は今回の学術交流を通じて得た経験と知識を活かして、次のステージに向かってほしいと思います。
○石井 智也くん(専攻科機械・制御システム工学専攻2年)”4輪車両モデルの疑似連続指数安定化制御器における横転判別式に基づく状態観測器の検討"
○安延 颯来くん(機械システム系5年)”双方向可変剛性機構における数値解析による運動特性の検討”
○小林 剣大くん(機械システム系5年)”生物規範型4脚式ロボットにおける柔軟構造を用いた腰関節機構に関する検討”
○美甘 見真くん(機械システム系5年)”臨床研究への支援を目的としたフレキシブルな脳脊髄液流動ファントムの試作研究”
○春名 晟明くん(機械システム系5年)”落花現象に学んだ花型デバイス”
写真は発表会場前で撮影した学生の様子です。
12月9日にオーエヌ工業株式会社工場見学会に参加してきました
本科授業・全系横断演習のテーマのひとつとして先進科学系の3年生のグループが中心となり古代精錬技術にかかわる公開講座を実施するための調査の一環として津山市内でステンレス鋳造品の製造を行うオーエヌ工業株式会社さまを訪ねました。
砂型鋳造法やロストワックス法にかかわる設備見学の後1600℃にも至る超高温でステンレス原料を融解し鋳型に流し込む様子を見学させていただき,学生もその様子に圧倒されていた様子でした。
その後、技術の方に直接質問させていただける機会をいただき学生も事前準備として金属の鋳造法について調査をして臨んだこともあり自分達がそれまでに検討してきたことの疑問点を積極的に質問させていただくとともに丁寧にご回答およびご助言いただき,非常に有益な時間となりました。
この様な学生の試行錯誤の上に成り立つ本テーマにかかわる公開講座ですが本年度、しっかりと準備して来年度の公開講座として実施できる様に準備を進めています。
準備が整い次第,本校HPに公開講座の案内を掲示しますので本校学生の活動にご興味を持っていただける皆さま、および金属鋳造にご興味がある方々には是非,ご参加いただければと思います。
最後に、この度の工場見学会を受け入れてくださいましたオーエヌ工業株式会社の皆さまに感謝を申し上げます。
12月9日に3・4年生と専攻科1年生を対象に就活準備セミナーを開催しました
12月9日(火)に、3・4年生と専攻科1年生を対象に就活準備セミナーを開催しました。
株式会社マイナビの杉野様から、自己分析や企業研究の必要性、就職支援サイトの活用方法、情報収集の重要性についてご講演していただきました。
就職活動が間近に迫ってきた学生たちは、当事者意識を持ち意欲的に受講していました。
就職活動におけるゴールは内定ではなく、「自分に合った仕事を選ぶ」「納得のいく働きができる」ことであり、そうした働き方を実現するためにも自己理解・仕事理解をした上で職業選択をする必要があるということを学びました。
12月7日にタイ王国プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール科学技術研修に参加した学生が帰国しました
11月29日(土)より日本を出発し、タイ王国プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール・ブリラム校(以下PCSHSブリラム校)において科学技術研修に参加した学生が、12月7日(日)に帰国しました。
本校廣木教授の引率のもと、12月2日(火)にPCSHSブリラム校へ到着した参加学生は、朝礼にて全校学生の前で英語による自己紹介を行い、バディとの顔合わせや校内探検を行いました。
その後、タイの民族衣装を着用させていただき、伝統舞踊を体験したほか、翌日の研究発表に向けた準備を進めました。
翌12月3日(水)には、国際研究シンポジウムが開催され、PCSHSブリラム校と本校の学生がそれぞれ研究発表を行いました。
活発な質疑応答もあり、盛況のうちに閉幕しました。
夜にはバドミントンを楽しみながら交流し、笑顔で親交を深めました。
12月4日(木)には、本校廣木教授による化学実験教室が開催されました。
今回はメッキの実験を行い、本校の参加学生は実験補助を務めました。
PCSHSの学生は興味津々で取り組み、終始熱心に参加する姿が見られ、会場は大変な盛況となりました。
その後、バンコク市内に移動し、2日間文化交流として、市場や寺院を見学した後、12月7日(日)に帰国しました。
参加学生からは、「現地の人と仲良くなれた」「タイの歴史や文化を知ることができた」「この経験を今後の学校生活に活かしたい」などの感想が寄せられました。
写真は、民族衣装を着用させていただいた集合写真、ポスター発表の様子および実験教室での集合写真です。
12月7日に高専フェスin岡山を開催しました
12月7日(日)に、岡山市の杜の街グレース内にあるOHK KURUN HALLにおいて、津山高専・香川高専共催の「高専フェスin岡山」を開催しました。
このイベントは、『高等専門学校(高専)』という教育機関について、小学生・中学生の皆様に広く知っていただくことを目的として、今年度初めて実施しました。
当日は約250名の小中学生と保護者等が参加し、各校による8つの体験ブースを通じて、高専の魅力を体感していただきました。
<体験ブース内容>
・プラナリアの色々 -再生プラの観察、プラの色付け-(津山高専)
・立体地図を使った防災プロジェクションマッピング(津山高専)
・小型ドローンを体験!(津山高専)
・3Dパーツで作ってみよう!(香川高専:高松キャンパス)
・高専×ダ・ヴィンチ ~未来をつなぐ橋~(香川高専:高松キャンパス)
・ピカっと光★通信ラボ(香川高専:詫間キャンパス)
・おもしろ電子工作(香川高専:詫間キャンパス)
・冒険で学ぶAI×デジタルアート(香川高専:詫間キャンパス)
また、本校校長と香川高専教務主事による学校概要の説明や本校の学生による入試問題解説がプレゼンコーナーで行われ、高専の特色や魅力について紹介されました。
さらに、個別相談のブースも設けられ、受験に関する疑問や不安を解消する場ともなりました。
参加された皆様におかれましては、「高専」が進路における一つの選択肢となり、将来の可能性を広げる良い機会であったと感じていただければ大変うれしく思います。
小中学生・保護者の皆さま、ご参加いただき、誠にありがとうございました。
写真は、当日の様子です。
12月6日~7日につやまSTEAM人材育成塾(第二段階プログラム)の合宿研修を実施しました
12月6日(土)、12月7日(日)に、津山高専国際寮にて、つやまSTEAM人材育成塾の国際理解合宿研修を実施しました。
つやまSTEAM人材育成塾は、科学技術に対する強い興味があり優れた能力を持った児童生徒を対象に、STEAM教育の考え方を取り入れて、その能力の更なる伸長を図る体系的な取り組みです。
今回の合宿は、第二段階プログラムの受講生を対象に、受講生の国際感覚を養うことを目的に実施しました。
第1日目は、海外青年協力隊OVの中村哲也先生よりモンゴルの紹介があり、そしてそこからモンゴルと日本のトイレの比較、必要なトイレの機能についてディスカッションし、持続可能な社会建設に結びつけるという、ユニークな研修を受けました。
続いて津山高専のマレーシアの留学生がハラル食の説明をし、実際にみんなでハラルカレーを作り、食べてみるという体験をしました。初めてのハラルカレーでしたが、全員がおかわりをするという状況でした。さらにマレーシアのゲームを楽しむこともできました。
第2日は、津山高専の留学生による母国紹介と留学生面談です。カンボジア、クロアチア、マレーシア、タイの4カ国の紹介プレゼンを聞いた後、留学生との個人面談となりました。大勢の中では発言しにくくても、一対一では話さざるを得ません。貴重な経験になったと思います。
写真は、中村哲也先生の研修のようすと、ハラールカレー作りのようすです。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
12月6日につやまSTEAM人材育成塾第一段階の受講生が備前市を訪問しました
12月6日(土)のつやまSTEAM人材育成塾第では、A(アート)視点に基づく講座として、「伝統工芸品「備前焼」の歴史と伝統を探訪する」を実施しました。
つやまSTEAM人材育成塾は、科学技術に対する強い興味があり優れた能力を持った児童生徒を対象に、STEAM教育の考え方を取り入れて、その能力の更なる伸長を図る体系的な取り組みです。
今回の講座では、中世から続く古い窯業地「六古窯」(備前・丹波・越前・瀬戸・常滑・信楽)のうちの一つ備前を訪ねました。午前中のフィールドワークでは、まず2025年7月に新たにオープンしたばかりの備前市美術館を訪問し、企画展「備前の現代陶芸・至極の逸品」などの名工(人間国宝)の作品を鑑賞しました。また、学芸員の解説で、備前焼の焼成法はアートとサイエンスの融合であることなどの説明を受けました。次に、備前市ボランティアガイド協会のガイドの方に案内していただき、伊部の街並みや窯跡を探訪しました。伊部南大釜跡では、山の斜面に築かれた長さ数十メートルにもおよぶ巨大な登り窯の跡を見学しました。登り窯の周囲の無数の備前焼の破片が古備前の聖地を物語っているようでした。その後、街道沿いに窯元や陶商の店が軒を連ねる伊部の街並みを散策しました。午後からは、本物の粘土を使った土ひねり(陶芸体験)にも挑戦して、受講生たちはカップやお皿など思い思いの作陶に取り組みました。
写真は、備前市美術館と、陶芸体験のようすです。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
12月6日に公開講座「タンパク質のはたらきを見てみよう!」を開催しました
12月6日(土)に本校のマルチパーパスルーム(生物)で公開講座を開催しました。
「タンパク質のはたらきを見てみよう!」ということで、キウイ、パイナップル、ゆずからその果汁を取り出し、ゼラチンやスキムミルク(カゼイン)と反応させることで酵素の働きを見てもらいました。どの果物も、甘い匂いを漂わせながら、タンパク質を分解する酵素が働いていることが確認できました。
酵素が働くために最適な温度を探す実験では、予想した結果は出ませんでしたが、なぜそうなったのかを考える良い機会になったのではないかと思います。
参加者・保護者の皆様の積極的な姿勢により、補助学生を含め開催する立場として多くの発見をさせていただきましたこと、心から感謝しております。
来年も公開講座へのご参加をお待ちしております。
12月3日に第5回学びのジャンクションを開催しました
12月3日(水)に第5回学びのジャンクションを開催しました。
国立民族学博物館より藤井真一先生をお招きして、「もめごと処理の作法―ソロモン諸島での調査から」と題してご講演をいただきました。
ソロモン諸島国における内戦とその和解プロセスに関するご研究について紹介していただき、争いが起きたきっかけやその収め方を通じて、平和について考える貴重な場となりました。
(学びのジャンクションは、教員・学生の別や系の垣根を越えて幅広い学びを得ることを目的とした、不定期開催の講演会です。)
12月2日・3日に「津山高専技術交流プラザ企業PR会」が開催されました
12月2日(火)・3日(水)の2日間、岡山県北を中心とした県下の製造業企業などで構成される津山高専技術交流プラザによる「津山高専技術交流プラザ企業PR会」が開催されました。
このPR会は、学生に地域企業の事業内容や技術を知ってもらい、将来の進路を考えるきっかけを提供することを目的としており、プラザ会員企業72社が出展しました。
会場となった第二体育館では、各社の担当者がブースを開設し、事業内容や自社の強みとなる製品・材料・技術を展示品や動画を用いて紹介しました。
2日間で延べ317名の学生が参加し、興味のある企業のブースで熱心に説明を聞き入っていました。
ご出展いただいた企業及び関係者の皆様に、厚くお礼申し上げます。
12月1日に専攻科の先端技術特別講義が実施されました
12月1日(月)に合併教室で、専攻科の第5回先端技術特別講義がボランティア・レクチャーとして実施されました。内山工業株式会社から2名の方にお越しいただき、シール部品の設計・製造についてご講演頂きました。
内山工業株式会社 コアテクラボ 主任研究員 石田 浩規 様
内山工業株式会社 生産技術部 製造技術課 主任 郷司 和孝 様
石田様より、内山工業株式会社とシール部品の概要そして設計開発方法についてご説明いただきました。標準品と特注品の設計方法の違いなどとても興味深い内容でした。
郷司様からは、製造技術について説明いただきました。設計された部品をどのように作るのかは、製造業の一丁目一番地です。そこに様々な努力と工夫があることを改めて認識できました。
最後に、再度石田様より学生へ向けてのお言葉があり、学生のみならず教員にも大変参考になるお話をしてくださいました。
内山工業株式会社の皆様、本講演をご準備くださいましたつやま産業支援センターの皆様に厚く御礼申し上げます。

