お問合せ
トップお知らせ > 最近のできごと(令和7年8月)

最近のできごと(令和7年8月)

8月29日・30日に大分スポーツ公園クラサスドーム大分で開催された全国高専大会(陸上競技)に陸上部が参加しました

Dekigoto 2025-08-29 Zenkoku Kosen Taikai

 8月29日(金)・30日(土)に大分県大分市の大分スポーツ公園クラサスドーム大分で開催された全国高専大会(陸上競技)に、地区大会を勝ち上がった陸上部選手が参加しました。
 参加選手は、機械システム系5年の美甘見真くん、先進科学系4年の横内倖大くん、先進科学系3年の須田悠紀くん、機械システム系2年の平田開都くん、1年1組の細井琥右くんです。
 結果は以下の通りです。
 200m 横内倖大 予選3組1着(22秒47)、決勝3位(22秒07) 
 400m 横内倖大 タイムレース決勝1位(48秒18)
 4x100mリレー 須田悠紀、細井琥右、美甘見真、横内倖大 タイムレース決勝7位(43秒22)
 4x400mリレー 須田悠紀、美甘見真、平田開都、横内倖大 タイムレース決勝6位(3分24秒92)

Dekigoto 2025-08-29 Zenkoku Kosen Taikai

 熱対策として炎天下での競技を避けるため、直前まで競技日程が決まらず調整に苦労しましたが、無事にレースを終えることができました。
 リレー種目ではシーズンベストに届かず悔しい結果となりましたが、この経験を糧に今後も頑張っていく予定です。
 詳しい結果はこちらをご確認ください。
 今回の大会参加にあたり、多くの方々にお世話になりました。
 今後とも応援よろしくお願いします。

専攻科生が医工連携に関する学会で研究成果を発表しました

Dekigoto 2025-08-28 Gakkai Happyou

 8月27日(水)から29日(金)にかけて、神奈川工科大学で行われた第24回日本生活支援工学会大会(LIFE2025)に、専攻科生が参加し研究発表を行いました。
 LIFE2025は、日本生活支援工学会大会(第24回)、日本機械学会 福祉工学シンポジウム2025、そして第40回ライフサポート学会大会の3学会が合同開催する学術講演会で、生命・生活支援技術(リハビリ、介護、福祉機器など)、生体計測・制御技術、医療・福祉と工学の融合領域、バイオミメティクス、生活支援ロボティクス、臨床工学などのセッションが用意されました。
 津山高専からは、専攻科機械・制御システム工学専攻1年の山本哲太郎くん(細谷研究室)が参加し, 医療福祉ロボットのセッションで以下の発表を行いました。
 ”拍動する脳脊髄液の流れに着想を得た偏心湾曲二重円管における流体混合特性の可視化”
 学会では非常に高度な医療技術や医療ロボットに関する発表がなされる中、学会初参加の山本くんはしっかりと自分の研究成果を発表することができ、質疑応答にも答えることができました。
 写真は発表会場での学生の様子です。学生は、外部発表を通じ経験と多くの知見を得ることができます。
 指導教員としては、この調子で自己能力の向上と科学技術の発展に繋がる研究に挑戦してほしいと思います。

8月27日から開催された2025年電気学会電子・情報・システム部門大会で専攻科生が研究発表を行いました

Dekigoto 2025-08-27 Denkigakkai Kenkyuu Happyou

 8月27日(水)から金沢工業大学で2025年電気学会電子・情報・システム部門大会が開催され、専攻科電子・情報システム工学専攻1年の野﨑桃花さんとフィアットさん(電気電子システム系・西尾研究室)が、研究成果を発表しました。
 講演題目は次の通りです。
 ○野﨑・西尾:「生体の聴覚機能に基づく差動増幅器を用いた音源方向検出回路の設計」
 ○フィアット・筆保・西尾:「Retina-Based Simple Circuits for Velocity Detection of Moving Objects」
 会場は多数の研究者・大学教員・学生らが見学に来ており、活発な議論が交わされました。
 これまでの研究成果を発表することで、学生にとっては大いに刺激になったことと思います。
 この発表をきっかけに、特別研究で検討している電子回路を、より良いものに発展してくれると思います。

8月25日にKRIS2025(第2回 高専研究国際シンポジウム)で研究発表を行ってきました

Dekigoto 2025-08-25 KRIS

 8月24日(日)・25日(月)の会期で東京・一橋講堂で開催されたKRIS2025(Kosen ResearchInternational Symposium/第2回 高専研究国際シンポジウム)にて専攻科・本科の学生が研究発表を行ってきました。
 発表内容は以下の通りです。
 Y. Iwatani(1) R. Higashi(2), T. Murakami(2) and I. Seki(1)
 [A-O-009] Reduction Mechanism of Organic Sulfur Contained Iron Oxide Ore-Charcoal Composite
 (1) National Institute of Technology (KOSEN), Tsuyama College, Japan
 (2) Graduate School of Environmental Studies, Tohoku University, Japan
 
 T. Kawabe(1) and T. Yamada(1)
 [D-P-021] Development of a Wireless Mouthguard-Type Wearable Device for Detecting Occlusal Contact
 (1) National Institute of Technology (KOSEN), Tsuyama College, Japan
 
 A. Okamoto(1), T. Yamada(1)
 [D-P-022] Numerical Simulation of Aerodynamic Characteristics of NACA 0012 Airfoil in Low Reynolds Number Flow
 (1) National Institute of Technology (KOSEN), Tsuyama College, Japan
 
 Norimoto H.(1) and *Yamada T.(1)
 [D-P-023] Effects of Plasma Actuators on Aerodynamic Characteristics of NACA 0012 Airfoil
 (1) National Institute of Technology (KOSEN), Tsuyama College, Japan
 
 いずれの学生も慣れない英語を駆使しながら自分の研究を丁寧に説明しておりました。
 今回の発表機会で得られた経験を基にさらに飛躍してくれることを期待いたします。

8月24日(日)本校の学生が道路清掃のボランティア活動に参加しました

Dekigoto 2025-08-24 Volunteer

 8月24日(日)に津山市主催の「道路ふれあい月間」令和7年度道路清掃のボランティア活動に本校の学生が参加しました。
 本校の学生会の3名が朝早くから集まり、津山高専の東側の道路(柳通り)を朝7時~8時までゴミ拾いを実施しました。

Dekigoto 2025-08-24 Volunteer

 普段は気がつかない道路のゴミですが、実際に歩いてみると、タバコの吸い殻や空き缶、プラスチックゴミがたくさんありました。
 私たちだけなく、たくさんの方がボランティアに参加されていて、道路もとてもキレイになりました。

8月23日に”SMART四国ロボットチャレンジ2025”に出場しました

Dekigoto 2025-08-23 SMART

 8月23日(土)に、授業科目「全系横断演習Ⅰ」でレゴを使った演習に取り組んでいる本科3年生15名が、SMART四国ロボットチャレンジ2025-U20というコンテストに参加しました(SMARTは「スマート移動型&自律型ロボットトーナメント」の通称です)。
 このコンテストは、レゴを使って作成した自律走行ロボットの機構やプログラムを総合的に競うコンテストです。
 コンテストの内容は2分間の競技時間において、ロボットにより競技フィールドに配置された6個のペットボトルキャップの上にピンポン球を置くことを目指す競技です。

Dekigoto 2025-08-23 SMART

 この競技には、18チーム出場しており、本校から5チームが参加しました。
 このうちの1チームが何と優勝を勝ち取ることができました。
 参加した学生は、他校の学生が作ったロボットの動きを見て、大きな刺激を受けておりました。

8月22日と23日にオープンキャンパス2025を開催しました

Dekigoto 2025-08-22 Open Campus

 8月22日(金)および23日(土)に、津山高専オープンキャンパスを開催しました。
 二日間で約1,000名の中学生と保護者が参加し、総合理工学科の4つの系(先進科学、機械システム、電気電子システム、情報システム)の見学や、実験・実習の体験、校内施設の見学を通じて、津山高専の魅力を体感していただきました。
 各系の見学コーナーでは、それぞれの特色を際立たせた展示が行われ、各系の魅力を感じていただきました。

Dekigoto 2025-08-22 Open Campus

 体験コーナーでは、15のブースに分かれ、参加者が実際に実験や実習の一部を体験していただきました。
 さらに、学生寮説明会や高専の他にはない良いところ講座、保護者向けには相談コーナーが設けられ、本校の特色や魅力についての説明が行われるとともに、受験に関する疑問や不安を解消する場ともなりました。
 参加された皆様におかれましては、本校が進路選択における一つの選択肢となり、将来の可能性を広げる良い機会であったと感じていただければ大変うれしく思います。
 中学生・保護者の皆さま、暑いのなかご参加いただき、誠にありがとうございました。
 写真は、各系の見学や体験コーナーの様子です。

8月19日に出前授業「かわったかたちの風車をつくろう!」開催しました

Dekigoto 2025-08-19 Demae Jugyou

 8月19日(火)に、鳥取市宝木公民館で出前授業「かわったかたちの風車をつくろう!」を開催しました。
 参加者は小学1年生~6年生の子供たちと公民館と児童クラブの職員のみなさまで、桶研究室(電気電子システム系)の学生らが講師を務めました。
 参加者のみなさんが製作にチャレンジしたのは「サボニウス風車」という風車の模型です。
 風車の型紙をきれいに切り抜き、のりを使って風車を組み立てました。
 細かい作業は子供たちにとってはやや難しかったようですが、学生の手を借りながら、全員がよく回る風車を完成させることができました。
 このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえればうれしいです。

8月19日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました

Dekigoto 2025-08-19 Shokuba Junshi

 津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
 労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月1回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
 通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
 今月の19日(火)に今年度第5回目の職場巡視を実施しました。
 今回の巡視は、「学生課事務室」、「非常勤講師室」、「保健室」及び「技術部職員室」において行われました。
 巡視の結果、高所の重量物を整理・整頓することを依頼しました。
 このように定期的に巡視することで事故等を未然に防ぎ、危険を予測し、不要物の撤去を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。

8月18日に「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」で学生がアメリカに飛び立ちました

Dekigoto 2025-08-18 Ryuugaku Japan

 8月18日(月)に、「トビタテ!留学JAPAN 新・日本代表プログラム」で学生1名がアメリカに渡航しました。
 このプログラムは、学生自身が自由に留学内容、渡航先、期間を設計し、全国の多数の応募者の中から選抜された学生が官民協働によるオールジャパンの支援を受けて海外へ留学するプログラムです。
 今回渡航した学生は、本校でも研究が進められているプラナリアの驚異的な再生力に関心を持ち、「人間にも応用することで老化を食い止めることができるのか」といった自身の問いに対して、アメリカで最先端の老化研究について探求することを目的に留学計画を立てました。
 学生は、9月20日までの約1か月間ロサンゼルスに滞在し、平日はメンター・ランゲージ・インスティチュート・ウェストウッド校にて語学を学び、放課後にはカリフォルニア大学ロサンゼルス校などの大学図書館で老化に関する研究を行います。

Dekigoto 2025-08-18 Ryuugaku Japan

 休日には、老化について学ぶことができる施設の見学や、観光を通じてアメリカ文化に触れるほか、アンバサダー活動として、ホストファミリーにけん玉、アニメ、折り紙などを通じて日本文化を伝える予定です。
 アメリカ到着後、学生からは無事到着の報告と留学への意気込みが届きました。
 「まだアメリカでの生活に慣れるのに精一杯ですが、語学学校やホームステイを通して少しずつ日常に馴染みながら、探究活動の幅も広げていきたいと思っています。1か月という限られた期間ですが、現地でしかできない学びや出会いを大切にして、充実した時間を過ごしていきたいです。」
 アメリカでの留学を経て、多くの出会いや学びを経験し、大きく成長してくれることを願っています。

本校学生が「晴れの国・南米交流大使」に選抜され、ブラジルを訪問

Dekigoto 2025-08-14 Nanbeikouryuu Taishi

  岡山県が実施する南米次世代交流プログラムに、「晴れの国・南米交流大使」として、先進科学系4年の芦田拓巳さんが選抜され、8月14日(木)にブラジル・サンパウロを訪問しました。
 この訪問は、岡山県内の大学等から5名の学生が選抜され、交流大使都市「岡山県人移住115周年記念式典」に出席するとともに、岡山県にゆかりのあるブラジル岡山県文化協会の若手会員や現地大学生との交流を行い、式典での発表や岡山県のPRを行うことを目的として実施されています。

 出発に先立ち、8月7日(木)には岡山県庁で委嘱式が行われ、芦田さんを含む5名の学生が、伊原木岡山県知事から委嘱状を受け取りました。
 伊原木知事からは、「地球の向こう側から岡山のことを思ってくれている人がいることが、とてもありがたいと伝えてきてほしい。体に気をつけて存分に交流をしてきてください。」と激励の言葉が伝えられました。

Dekigoto 2025-08-14 Nanbeikouryuu Taishi

 芦田さんは、出発前に「日本から遠く離れたブラジルに岡山県人が渡られて115周年を迎え、その間も交流が続いていることに驚いている。ルーツのつながりは国境や時代を越えて受け継がれていくものだと感じている。現地で多様な文化や価値観を持つ人々と交流しながら、岡山県の新しい魅力を探りたい。また、私は環境問題に関心があるので、『備前焼×リサイクル』『那岐山×生物多様性』のテーマで発表し、環境保全への意識を高めてもらえるよう精一杯努めたい。」と強い意気込みを語り、元気にブラジルへ向けて出発しました。
 ブラジルへの往復では、航空会社のストライキにより行程に影響がでるなどのトラブルにも見舞われましたが、ブラジルでの滞在中は与えられた使命を全うし、岡山県の魅力について伝えることができたようです。
 また、ブラジルと日本の歴史について学び、現地の方々の温かさに触れ、多くの貴重な体験を得た1週間となったようです。

Dekigoto 2025-08-14 Nanbeikouryuu Taishi

 現地での交流を終え、芦田さんは、8月21日(木)に無事帰国し、今回の訪問について、以下のとおり報告してくれました。
 「今回の訪問は、航空会社のストライキによるフライト欠航という波乱の幕開けだったが、長い移動を経てサンパウロに到着すると、ホームステイ先や県人会の方々から心温まる歓迎を受け、移動の疲れも吹き飛んだ。
 滞在中は、岡山県人会の方々との交流会で「岡山県の魅力と環境保全」についてのプレゼンテーションを行い、後で詳しい説明を直接求めに来る方もいて、皆さんの岡山への深い愛情と関心に感銘を受け、より交流が深まった。
 また、移民開拓先没者慰霊碑への参拝や日本移民資料館の見学では、約50日かけて海を渡り、ブラジルの地を開拓した先人たちの苦難と功績に触れ、先人が積み上げてきた過去があるから、今回私たちがブラジルへ来ることができたのだとブラジルとのつながりを改めて実感した。

Dekigoto 2025-08-14 Nanbeikouryuu Taishi

 訪問の大きな目的であった「岡山県人移民115周年記念式典」では、遠く離れた地から故郷を想う人々の熱意に心を打たれた。参加学生5人の出し物「うらじゃ」は、衣装、振り付け、立ち位置などをすべて学生で決め、練習を重ねてきたものであり、当日は、会場全体で踊ることができてとても感動した。
 また、在伯の高専出身者も式典に参加していてとても驚いた。高専というつながりも感じて、よりブラジルが近くなったような気がした。
 そのほかにも、有名なサンバチーム「Vai-Vai」での交流で、音楽が国境を越えることを実感したり、モジでのホームステイで、サプライズの誕生日祝いをしてもらったり、サンパウロ大学で現地大学生と日本の遊びをして盛り上がったりと、多くの場面で現地の方々と交流する機会に恵まれ、かけがえのない時間となった 。
 しかし、帰国時もストライキの影響があり、訪問団はそれぞれ別々の便で帰ることを余儀なくされたり、体調不良者も出たりなど、最後まで困難の続く訪問となったが、ブラジルと岡山の強い絆を肌で感じ、人々の温かさに触れられ、忘れられない貴重な経験となった。」

Dekigoto 2025-08-14 Nanbeikouryuu Taishi

 今後は、岡山県や学内等で報告会も予定されています。
 今回の訪問を通して、学んだことや感じたこと、経験したことが多くの人に伝わり、遠く離れたブラジルと岡山の交流がさらに深まっていくことを期待しています。

 最後になりましたが、今回、本校学生にこのような貴重な機会をいただきまして、岡山県知事をはじめ、ご同行いただきました岡山県の関係者の皆様、現地でお世話になった岡山県人会の皆様、その他関係者の皆様に、心より御礼申し上げます。

8月10日に電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました

Dekigoto 2025-08-10 Demae Jugyou

 8月10日(日)に、美咲町立中央図書館で、電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました。
 西尾研究室(電気電子システム系)の学生らの指導で、参加した小学生らは、ブレッドボードと呼ばれる基板上に、抵抗やLEDなどの電子部品を接続して、電子オルゴールを完成させました。
 参加した小学生や保護者らは楽しみながら電気電子回路について学習することができました。

8月9日に4回目のつやまSTEAM人材育成塾(第3期)を開催しました

Dekigoto 2025-08-09 STEAM Zinzai Ikuseijuku

 8月9日(土)に、3期生を対象にした第4回目のつやまSTEAM人材育成塾を実施しました。
 つやまSTEAM人材育成塾は、科学技術に対する強い興味があり優れた能力を持った児童生徒を対象に、STEAM教育の考え方を取り入れて、その能力の更なる伸長を図る体系的な取り組みです。
 本企画では、広く受講機会を供与するため県南地域の受講希望者を対象とした「岡山サテライト教室」を岡山県生涯学習センター内に設置して受講生が協働して学ぶ場を確保し、本校に通学すると同等の教育を展開していきます。
 今回は岡山サテライト教室と本校をオンラインで結び、講座を実施しました。
 まずは、受講生のモチベーションアップを目的とし、2018年度ジュニアドクター育成塾(第一期)の修了生2名による「修了生講演」を実施しました。
 2名はジュニアドクター育成塾修了後本校へ進学し、現在先進科学系5年と機械システム系4年に在籍しています。
 講演では、育成塾を受講しようと思った動機、本校の授業の特長、部活動、留学経験や将来の夢等について講演しました。

Dekigoto 2025-08-09 STEAM Zinzai Ikuseijuku

 続けて、機械システム系の関先生の指導で、「古代製鉄方法から学ぶ現代製鉄の基礎講座」というテーマのもと、岡山県を含む中国地方を中心に日本独自に発展してきた製鉄技術である“たたら製鉄”について学びました。
 たたら製鉄とは主に砂鉄と木炭のみを用いて鉄塊をつくる方法で、日本刀の素材となる玉鋼(たまはがね)などはこの製鉄法のみで生産されます。
 講座では、その製造方法や鉄の還元にかかわる原子の動き(化学反応)、現代製鉄と古代製鉄の製造方法の違いや特徴について学びました。
    最後に、情報システム系の宮下先生(津山高専会場)、コーディネータの吉富先生(岡山サテライト教室)による「探究活動」の講座を実施しました。
 各々が研究テーマを決めて取り組んでいく探究活動について、前回の講座で配布した企画書を使って進捗確認等を行いました。
 写真は、修了生講演と、古代製鉄方法から学ぶ現代製鉄の基礎講座(津山高専会場)のようすです。
 本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。

8月8日に海外経験のある津山高専OBによる講演会を開催しました

Dekigoto 2025-08-08 OB Koenkai

 8月8日(金)に豊橋技術科学大学大学院電気・電子情報工学専攻に在籍する小橋健生さんを講師に迎え、「海外経験のある津山高専OBによる講演会」を開催しました。
 講師の小橋さんは、今春津山高専専攻科を卒業し、現在は豊橋技術科学大学大学院に進学されている津山高専OBです。
 この講演には、選択科目「国際交流Ⅰ」を履修している学生をはじめ、進学を目指す学生たちが参加しました。
 小橋さんは津山高専在学中に独学でTOEICスコアを大きく伸ばしたり、国際学会に2度も参加したりと、さまざまな経験を重ねてこられました。
 講演では、英語の勉強法や海外での体験談、そして「高専生にとって英語を学ぶ意味」についてわかりやすくお話しくださいました。学生たちは、真剣に耳を傾け、「英語をもっと前向きに学んでみよう」という意識に変わったようです。

Dekigoto 2025-08-08 OB Koenkai

 また、高専生活や進路についても触れ、「2年次の系選択で希望系を変更したことが、今の進路につながっている。小さな選択の積み重ねが、将来の大きな道につながっていく。
 どんな選択も間違いではなく、それをどう活かすかは自分次第」というメッセージは、これから大きな選択をしていく学生たちの心に強く響いたようです。
 さらに、長期休暇の有効活用や、留学生との交流が盛んな高専という環境を活かし、早い段階から英語学習に取り組むことの大切さについてもアドバイスをいただきました。
 講演後も、小橋さんの周りには多くの学生が集まり、質問や相談をする姿が見られました。
 同年代のOBだからこそ伝わるリアルな言葉は、学生たちにとって大きな刺激になったようです。
 この場を借りて、講演いただきました小橋さんに、心より御礼申し上げます。

8月7日にベトナム出身留学生によるマナー講座を開催しました

Dekigoto 2025-08-07 Mana Koza

 8月7日(木)に岡山大学農学部3年のベトナム出身留学生ファン ティ ランさんを講師に迎え、「ベトナム出身留学生によるマナー講座」を開催しました。
 本講座は、8月5日(火)に開催した「インドネシア出身留学生によるマナー講座」と同様、海外工場見学でベトナムに渡航する学生の事前学習の一環として企画されたもので、学生アンバサダーにも参加を呼びかけ、約20名の学生が参加しました。
 講座では、ベトナムの基本的なマナーや簡単なベトナム語、おすすめの食べ物やお土産などを、目を惹く写真とともに紹介してくださいました。
 「ベトナムの人々は優しく親切」という紹介のとおり、講師のランさんご自身も、学生に優しく問いかけながら講座を進めてくださり、和やかな雰囲気の中で、学生たちは初めてのベトナム語に挑戦したり、積極的に質問をしたりしていました。

Dekigoto 2025-08-07 Mana Koza

 終盤には、講座の内容を振り返るクイズや、ベトナムの雰囲気を感じられる動画の視聴も行い、楽しみながら学びを深めることができました。
 研修に参加する学生にとっては、現地で役立つ知識を得られるだけでなく、渡航に向けて心の準備を整える良い機会となりました。
 また、その他の学生にとっても、日本と共通点の多いベトナムに親近感を持ち、関心を高めるきっかけになったようです。
 この場を借りて、講師をお引き受けくださったランさんに、心より御礼申し上げます。

8月7日に電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました

Dekigoto 2025-08-07 Demae Jugyou

 8月7日(木)に、津山市立一宮小学校で、電子回路工作「電子オルゴールを作ろう」の出前授業を行いました。
 西尾研究室(電気電子システム系)の学生らの指導で、参加した小学生らは、回路図を見ながら、抵抗やLEDなどの電子部品をブレッドボードと呼ばれる基板上に接続して、電子オルゴールを作製しました。
 参加した小学生や保護者らは楽しみながら電気電子回路について学習することができました。

8月5日にインドネシア出身留学生によるマナー講座を開催しました

Dekigoto 2025-08-05 Mana Koza

 8月5日(火)、本校機械システム系4年のインドネシア出身留学生レクシーさんを講師として、「インドネシア出身留学生によるマナー講座」を開催しました。
 本講座は、海外インターンシップおよび海外工場見学でインドネシアに渡航する学生の事前学習の一環として企画されたもので、学生アンバサダーにも参加を呼びかけ、合計で約20名の学生が参加しました。
 講座では、インドネシアの基本的なあいさつやマナー、おすすめの食べ物やお土産などについて、クイズを交えながら楽しく紹介されました。

Dekigoto 2025-08-05 Mana Koza

 講師のレクシーさんの明るくわかりやすい語り口により、終始なごやかな雰囲気で進行し、参加学生たちも積極的に質問をするなど、笑い声のあふれる講座となりました。
 研修に参加する学生にとっては、現地で気を付けるべきマナーを学ぶとともに、渡航前の心構えを整える貴重な機会となりました。
 また、その他の学生にとっても、インドネシアという国について理解を深め、興味を持つきっかけになったようです。
 今回の講座を通じて、日本人学生と留学生との距離もぐっと近づき、異文化理解がさらに深まる良い機会となりました。

8月5日に第60回全国高専体育大会(夏季大会)の壮行会を開催しました

Dekigoto 2025-08-05 Soukoukai

 8月5日(火)に本校会議室で、第60回全国高専体育大会(夏季大会)の壮行会を開催しました。
 大会は、8月23日(土) ~9月21日(日)にかけて開催され、7月の中国地区大会高専体育大会で勝ち進んだ選手が出場します。
 本校より出場する競技は、次のとおりです。
  陸上競技、柔道、剣道
 壮行会では、校長からの激励に続き、各部代表選手による決意表明がありました。

8月5日に2025年度つやまIoTラボイベントアイデアコンテスト事前説明会が開催されました

Dekigoto 2025-08-05 IoT Lab. Contest

 8月5日(火)に2025年度つやまIoTラボイベントアイデアコンテスト事前説明会が開催されました。
 このイベントでは、地域が抱える産業分野に関する現状・課題について多様な先進技術等を活用し、解決策を発表するもので、津山市が抱えている様々な課題に対し学生独自の視点と先進技術を組み合わせた解決策を発表するコンテストです。
 参加学生たちは熱心に説明を聞きながら課題についての理解を深めていきました。

8月5日に電子回路工作「LED点滅器を作ろう」の出前授業を行いました

Dekigoto 2025-08-05 Demae Jugyou

 8月5日(火)に、津山市立一宮小学校で、電子回路工作「LED点滅器を作ろう」の出前授業を行いました。
 西尾研究室(電気電子システム系)では、電子工作を利用した小学生向けの出前授業を考えてきています。
 西尾研究室の学生らの指導で、参加した小学生らは、回路図を見ながら、LED、トランジスタ、コンデンサ、抵抗などの電子部品をブレッドボードと呼ばれる基板上に接続して、LED点滅器を作製しました。
 LEDをゆっくり点滅させてみたり、はやく点滅させてみたり、また、いろいろな色のLEDを点滅させてみたりして、参加した児童や保護者らは楽しみながら電気電子回路について学習することができました。

8月4日にグローバルエンジニア養成のための講演会を開催しました

Dekigoto 2025-08-04 Global Engineer

 8月4日(月)、岡山理科大学 情報理工学部 情報理工学科 准教授の趙菲菲(ちょう・ふぇいふぇい)先生をお招きし、「第1回 グローバルエンジニア養成のための講演会」を開催しました。
 本講演会は、国際的なコミュニケーション力の向上やグローバルマインドの育成を目的として、昨年度にも実施しており、学生から「とてもためになる内容だった」と好評を得たことを受け、今年度も開催する運びとなりました。
 今回は、「国際交流Ⅰ」を履修している学生をはじめ、夏季・冬季海外研修に参加を予定している学生など、計48名が参加しました。
 「役立つ英語コミュニケーション」をテーマに、趙先生の実体験を交えた英語習得法をご紹介いただきました。
 文法を気にせずまずは話してみること、赤ちゃんの言語習得を例に、「見て覚える」より「聞いて真似る」ことの大切さ、そして、漫画やゲームなど自分の“好き”から英語学習を始めると楽しく続けられることなど、学生にとって身近で実践的な学びとなる内容を、分かりやすくご講話いただきました。

Dekigoto 2025-08-04 Global Engineer

 実際に参加した学生からは、「正しい英語を話そうと意識しすぎて言葉が出てこなかったが、とにかく話すことで伝わると分かった。これからは文法を気にしすぎず話すことを心がけたい」「これまでは見て覚えていたが、これからは聞いて覚えるようにしたい」といった感想が寄せられ、語学力向上に対する意識が高まる、貴重な機会となりました。
 最後になりましたが、ご多忙の中ご講演くださった趙先生に、心より御礼申し上げます。

8月2日につやまSTEAM人材育成塾(第3期)3回目の講座を実施しました

Dekigoto 2025-08-02 STEAM Zinzai Ikuseijuku

 8月2日(土)に、3期生を対象にした第3回目のつやまSTEAM人材育成塾を実施しました。
 つやまSTEAM人材育成塾は、科学技術に対する強い興味があり優れた能力を持った児童生徒を対象に、STEAM教育の考え方を取り入れて、その能力の更なる伸長を図る体系的な取り組みです。
 今回は、日本の伝統的製鉄法の「たたら」に関する日本で唯一の総合博物館である「和鋼博物館(島根県安来市)」の見学に行きました。
 「和鋼博物館」では、日本の伝統的製鉄法の「たたら」を再現して炎を燃やし、製鉄の様子が体感できる展示室や、鉄ができるまでの工程を解説する映像のほか、国の重要有形民俗文化財にも指定、明治時代に作られたという送風装置「天秤ふいご」などの実際に使われていた製鉄用具の展示などを通じ、江戸時代から明治にかけ中国山地で盛んに行われていた製鉄について学びました。

Dekigoto 2025-08-02 STEAM Zinzai Ikuseijuku

 また、『砂鉄を知ろう!~鉄穴流しの模型で大実験~』というワークショップでは、鉄穴流し模型を使い、砂鉄と土砂の比重の違いを利用して土砂の中から砂鉄のみを取り出し集める体験をしました。
 この体験を通して、たたら製鉄の材料集めのために行っていた鉄穴流しには、科学的な原理があったことがわかりました。
 写真は、館内の見学とワークショップのようすです。(写真は和鋼博物館の許可を得て掲載しております。)

 本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。

8月2日・3日に公開講座「夏休み科学教室」を開催しました

Dekigoto 2025-08-02 Koukai Kouza

 8月2日(土)・3日(日)に、小中学生向けに2025年度津山高専公開講座「夏休み科学教室」を開催しました。
 約500名の応募者のなかから、抽選により200名の方が当選し、保護者を含めると320名以上の方が本校を訪れました。

Dekigoto 2025-08-02 Koukai Kouza

 参加した小中学生は、先生の話を真剣に聞きながら、モデルロケット、電子オルゴール、LEDキラキラ点滅装置、イルミネーション地球儀やイライラ棒などを製作しました。
 また、タンパク質についての実験やコンピューターで絵をかくなどのさまざまな講座を楽しみながら学んでいました。
 上の写真は、開講式の様子です。
 下の写真は、電子オルゴールを作ろう!の様子です。