10月31日に「エフエムつやま」で津山高専の番組が生放送されました

10月31日(土)に、「エフエムつやま(78.0MHz)」で津山高専の番組「テクにゃんラヂヲ」が生放送されました。
パーソナリティを務める赤堀晴哉くん(先進科学系3年)、松坂塁くんと和田大空くん(ともに電気電子システム系3年)を中心に、番組を盛り立てておりました。
弥生祭中止で津山高専のPRが難しいなか、各系の学生と薮木教務主事をゲストとして招いて、津山高専の情報を発信していました。
写真は、番組放送前の打ち合わせのようすで、アクリル板を配置し、コロナ対策を万全にして行われました。
「エフエムつやま(78.0MHz)」で「テクにゃんラヂヲ」のレギュラー放送は、毎週水曜午後5時から5時30分で行われており、隔週で番組内容が更新されます。
津山高専生のようすなどがわかる番組になっています。
10月31日にテニス部が令和2年度中国高等学校新人テニス大会岡山県予選の個人戦に参加しました

10月31日(土)に、令和2年度中国高等学校新人テニス大会岡山県予選の個人戦が、備前市総合運動公園で開催されました。
本校テニス部からは、シングルス2名とダブルス2ペアが出場したものの、いずれも初戦敗退となりました。
次は12月の等級別大会(シングルス)に向けてがんばっていきますので、引き続き、ご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
10月28日に国際理解講座が開催されました

10月28日(水)に、1年生のロングホームルームにおいて、外部講師をお招きし、グローバルマインドセットの導入を目的とした国際理解講座を開催しました。
講師として、岡山県国際交流員でアメリカ・オレゴン州出身のイーサン・コーン氏を招き、「バイリンガルの大切さ&コロナ禍でも国際交流ができる!」をテーマに講座を行っていただきました。
講座では、コロナ禍における国際交流の現状を踏まえながら、外国語を学習する大切さやコロナ禍でも可能な国際交流活動について、アドバイスなどもいただきました。

今回はオンラインを活用して、169名の1年生が受講し、学生からの質疑応答も活発に行われ、有意義な講座となりました。
なお、本講座については、1年生以外の学生にも視聴できるように、学内限定にて動画(録画)を配信する予定にしています。
最後になりますが、本講座の実施にご協力いただきました皆さまに、心よりお礼申し上げます。
10月27日に寮生会新三役・新副三役(会長・書記・会計)の認証式が行われました

10月27日(火)に、令和2年後期からの寮生会三役・副三役の認証式が校長室にて行われました。
磯山校長より下記の6名に認証書が手渡されました。
寮生会長 電気電子システム系 4年 西山連
会計 情報システム系 4年 平岡璃央
書記 先進科学系 4年 鈴木暁人
副会長 機械システム系 3年 和田昇大
副会計 電気電子システム系 3年 和田大空
副書記 先進科学系 3年 中尾文哉
磯山校長から寮生会新三役・新副三役に向けて、新型コロナウイルス感染症への対応などで大変だと思うが、頑張ってもらいたいとの激励の言葉がありました。
この6人が主体となって、これから1年間寮生会の運営をしていきます。
10月24日に4回目のジュニアドクター育成塾(第3期)を開催しました

ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、先進科学系の佐藤教授の指導で、「Scratchでドローンを操作しよう」を実施しました。
講座では、ブロックプログラムの応用としてハードウエアを動かすことを学び、将来ロボット操作を行う際の基本的な仕組み・考え方を習得しました。
ハードウエアとしてトイドローンを用い、スクラッチでプログラム操作する方法や、ドローンの飛行原理を、吹き独楽や紙コプターの工作と飛び方の観察から学びました。

後半は、吉富シニアメンターの指導で、塾生が今後取り組む探求活動について、前回の宿題であった第1単元「探求テーマを考えよう」と第2単元「探求企画書を書いてみよう」について、各自が書いてきた内容をグループ内で発表して、他者の企画を参考にするとともに相互に意見交換するというグループワークを行いました。
また、“不思議”体験として、理科おもちゃの「浮沈子」をつくり、なぜ浮いたり沈んだりするのか、グループで話し合い、結果を発表して、アルキメデスの原理、パスカルの原理、浮力と重力の釣り合いなどの概念を理解しました。
写真は、Scratchプログラミングの講座(上段)と不思議体験の受講生(下段)のようすです。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
10月24日にテニス部が全国選抜高校テニス大会岡山県予選大会の団体戦に参加しました

10月24日(土)に、第43回全国選抜高校テニス大会岡山県予選大会の団体戦が、備前テニスコートで開催されました。
団体戦はシングルス3試合ダブルス2試合で行い、結果はシングルス1勝2敗、ダブルス1勝1敗と残念な結果となりました。
部員たちは10月31日(土)の個人戦に向けて練習に励みますので、今後ともご支援・ご声援をよろしくお願いいたします。
写真は、開会式のようすです。
10月24日に専攻科生が2020年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部連合大会で研究成果を発表しました

10月24日(土)に、オンラインで行われた2020年度(第71回)電気・情報関連学会中国支部連合大会で、専攻科電子・情報システム工学専攻1年の沼千智さん(電気電子システム系・西尾研究室)が、研究成果を発表しました。
沼さんの講演題目は次の通りです。
○沼・大田・西尾:「聴覚機能に基づく音源方向検出用遅延回路の構築」
これまでの研究成果を発表することで、学生にとっては大いに刺激になったことと思います。
この発表をきっかけに、現在特別研究で検討中の音源方向検出回路を、より良いものに発展してくれると思います。
10月22日に『無料野菜市場』を開催しました

美作大学と津山高専が行ったSDGs共同宣言に関わる取り組みの一環として令和2年10月より、“食品ロス削減”という観点から『無料野菜市場』の取り組みを共同で行い、両校に農産物の受け入れ窓口を設け、無駄のないように学生へ行きわたる仕組みを設けることとしました。
10月22日(木曜)には、本校にとって第1回目となる『無料野菜市場』が、昼休みの時間に開催されました。
学生たちは始めて見る無料野菜市場に関心を持ち、感謝の言葉を述べながら美作大学および本校教職員からご提供いただいた農産物を持ち帰りました。
農産物をご提供いただいた皆さまに、この場を借りてお礼申し上げます。
10月22日にタイ留学生が来日しました

今年もタイ留学生2名が4月に本校に入学し、日本人学生とともに学ぶ予定でしたが、新型コロナウイルス感染症防止策のために、来日することができておりませんでした。
登校禁止期間終了後も、タイ留学生たちはオンラインで学び、本校の学生・教職員と交流をしておりましたが、10月22日(木)に来日を果たしました。
学生は14日間の指定先での待機を終えた後、岡山入りし、11月上旬より在学生とともに学びます。
ともに生活を送る寮生やクラスメイトからは、「早くタイ留学生に会いたい」という声が上がっており、みな、タイ留学生の来日を待ちわびております。
タイ留学生たちとの学びが学生たちにとって、良い刺激となることを期待しています。
また、現在も母国で来日を待つ留学生の早期来日が望まれます。
津山高専では、今後もそのような留学生を含め、学生たちのサポートに努めてまいります。
10月20日に大連東軟信息学院からの招へい教員が技術者倫理に関する講演を行いました

10月20日(火)に、本校の協定校である大連東軟信息学院の彭志豪(PENG ZHIHAO)招へい准教授が、技術者倫理に関する講演をされました。
講演会では、グローバル社会に対応する技術者について英語で話されましたた。
グローバル社会の問題点と課題、技術者がなすべきことや備える能力など、とても内容の濃い講演でした。
5年生の情報システム系および情報工学科の学生たちは、熱心に聞き入っておりました。
写真は、講演中のようすです。
彭志豪招へい准教授は、2月中旬まで情報系科目の授業を英語で行います。
10月17日に第11回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会岡山県予選会へクライミング同好会学生が出場しました

10月17日(土)に、湯原クライミングセンターにて開催された岡山県高体連登山部主催のスポーツクライミング大会へ、クライミング同好会の学生が出場しました。
この大会は12月26日(土)・27日(日)に開催予定の第11回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会の岡山県予選会であり、スポーツクライミング競技のうちリードクライミングの大会です。
本校からは、3年生の先進科学系の白神くん、電気電子システム系の今村くんと岡田くん、2年情報システム系の矢部くん、1年2組の楠原くんと松永くんの6名が出場しました。
結果は、白神くんが優勝、今村くんが準優勝、矢部くんが3位、松永くんが6位、岡田くんが7位、楠原くんが16位となりました。
この結果、白神くんと今村くんが、岡山県男子代表として全国大会への出場権を獲得しました。
すべての学生が自分の力を出し切った大会となり、このような結果を収めてくれたことに指導教員としてうれしく思います。
全国大会はまだ開催が確定しておりませんが、クライミング同好会全員がコーチ陣と協力しながら大会まできっちりと練習を重ね、しっかり準備を進めていきたいと思います。
今後とも応援よろしくお願いいたします。
写真は、優勝した白神くんの競技中のようすです。
10月15日に北辰寮防災訓練(地震対応)を実施しました

10月15日(木)に、北辰寮防災訓練(地震対応)を実施しました。
今年は、新型コロナウイルス感染の影響を考慮し、1年生と新入寮生を対象としました。
本行事は、集団で生活をする寮生の安全のために寮で行われる防災行事のひとつで、おもに寮生会の防災委員会が中心となって毎年実施しています。
夜間に地震が発生した状況を想定し、避難経路の確認や集合時の点呼などの訓練が行われました。
写真は、避難場所(南駐車場)に集合した寮生のようすです。
10月12日に磯山校長によるロボコン活動視察が行われました

10月12日(月)に、磯山校長が高専ロボコン2020に参加する学生のようすを視察しました。
今年の高専ロボコンは、新型コロナウイルスの影響によりオンライン開催となり、各校はそれぞれ自前でロボットの競技のようすをライブ配信します。
課題は“誰かをハッピーにするハピロボ自慢”で、従前の厳しいルールや制限はなく、全国の学生がそれぞれの場所で今できる最善を尽くして“ハピロボ”を製作します。
エントリーするロボット技術研究部の学生は、校長に製作中のロボットや図面を示しながら、工夫した点や苦労などを説明しました。
ちょうどこの日は、NHK岡山放送局によるロボコン活動の収録もあり、学生はカメラに緊張しながらも一生懸命説明をしていました。
高専ロボコン中国地区大会は、11月1日(日)に、オンラインで行われます。
後日放送される番組のほか、当日のライブ配信もありますので、詳しくはNHKのサイトをご覧ください。
10月10日・11日に保護者懇談会を開催しました

10月10日(土)と11日(日)に、津山高専と岡山大学を会場に、保護者懇談会を開催しました。
保護者の皆さまには、学級担任との個別面談を行っていただくとともに、全体会にも参加していただきました。
全体会では、磯山校長および三主事から、津山高専の最近のようすなどについて説明を行いました。

個別面談の後のアンケートや全体会での質疑応答をとおして、学校に対する意見やご要望をいただいており、今後の教育改善に活かしていきます。
参加していただいた皆さま、誠にありがとうございました。
写真は、津山会場全体会での塩田学生主事による説明のようす(上段)と、岡山会場全体会での大西寮務主事による説明のようす(下段)です。
10月10日・11日に学校説明会を開催しました

中学生とその保護者を対象に、10月10日(土)には津山高専を、10月11日(日)には岡山大学を会場として、学校説明会を開催しました。
津山高専の概要説明や入試状況、学生生活や寮生活に加え、在学生保護者の声として後援会長(津山)および北辰寮後援会長(岡山)からもお話をしていただきました。
左の写真は、津山会場で学校の概要を説明する磯山校長(上段)と、岡山会場で入試について説明する薮木教務主事(下段)です。
県内外から多くの方にご参加いただき、津山高専を理解していただくよい機会になりました。
参加していただいた皆さま、誠にありがとうございました。

なお、今年度は新型コロナウイルス感染予防対策として、本校の大教室を2部屋使用し、3密にならないよう配慮して開催しました。
また、当日の説明会のようすを後日、本校公式サイトで閲覧する方法も可能としました。
本校では、10月31日(土)・11月1日(日)にミニオープンキャンパスを実施し、進路相談コーナーを設け、教職員および学生が入試・高専生活などに関する質問にお答えします。
詳細は、ミニオープンキャンパスのページに掲載しています。
10月10日・11日にシステム研究部員等が全国高専プログラミングコンテストに参加しました

10月10日(土)・11(日)に、第31回全国高等専門学校プログラミングコンテストの本選が開催されました。
今回は新型コロナウイルス感染拡大の影響を受け、インターネットを利用したオンライン開催となりました。
本校からは、年岡蒼一郎くん・福田颯也くん・津田将太くん・近藤良紀くん・築山誠大くん(いずれも情報システム系3年)の5人が自由部門に参加しました。
左の写真は、大型ディスプレイ越しに大会本部側と遠隔ミーティングを行っているようすです。
8分間のプレゼンテーション動画および2分間のデモンストレーション動画が審査員向けに配信され、その後にネット会議で質疑応答がなされました。
苦労の末に開発したシステムについて、審査委員の先生方から高評価をしていただき、結果として最優秀賞(1位)および優秀賞(2位)に次ぐ特別賞(3チームのうちの1つ)を受賞することができました。
10月7日に留学生を対象に損害賠償保険の説明会を開催しました

10月7日(水)に、グローバルラウンジにて、留学生を対象に損害賠償保険についての説明会を開催しました。
損害賠償保険への理解がなく加入がまだ広く浸透していない国もあるため、本校で学ぶ留学生が損害賠償保険への理解を深めるために説明会を開催しました。
まず、保険会社の方から損害賠償保険のシステムについて説明いただき、なぜ保険に加入した方がいいのかを具体的な事例を挙げながらお話いただきました。
参加した留学生からも多数質問があがり、充実した会になりました。
現在、来日できていない留学生もオンラインで参加し、熱心に話を聞いていました。
10月6日に3~4年生と専攻科1年生を対象に就職ガイダンスを開催しました

10月6日(火)に、3~4年生と専攻科1年生を対象に、就職ガイダンスを開催しました。
今年も昨年に引き続き、おかやま若者就職支援センターより中川真弓氏を講師としてお迎えし、まずコミュニケーションやマナーについての講演をしていただきました。
次に、株式会社マイナビの石川智也氏から、自己分析・企業研究の必要性や就職支援サイトの活用方法についての説明など、就職活動の第一歩となる情報収集の重要性を感じられる講演をしていただきました。
また、今年度はTeamsでもガイダンスのようすをライブ配信し、例年より多くの参加者がありました。
10月5日に津山市立一宮小学校で出前授業を行いました

10月5日(月)に、本科の電気電子システム系と専攻科の電子・情報システム工学専攻の学生が、津山市立一宮小学校で「アラゴの円盤」の出前授業を行いました。
「アラゴの円盤」は、磁石に付かない金属を磁石を使って動かす科学実験で、発電機やモーターの原理です。
電気の通るアルミの板と電気を通さないプラスチックの板を使って同じ実験を行い、板を動かすためには電気が流れる必要があることを学んでもらいました。
参加した児童たちは、手を触れていないにもかかわらず板が動くようすを見て、驚きとともに興味を持ってくれました。
10月3日・4日にバドミントン部が秋季大会美作地区予選会に出場しました

10月3日(土)・4日(日)に津山高等学校体育館で、令和2年度岡山県高等学校バドミントン競技秋季大会美作地区予選会が行われ、男子団体、男子ダブルス4組、女子ダブルス1組が出場しました。
男子団体は優勝し、男子ダブルスでは、松田優大(機械システム系2年)・竹内一真(総合理工学科1年)組が第3位となりました。
また女子ダブルスでは、下川遥香(総合理工学科1年)・原田真宇(総合理工学科1年)組が第3位となりました。
今大会の結果により、男子団体と男子ダブルス3組、女子ダブルス1組が、県大会に出場することとなりました。
10月3日に3回目のジュニアドクター育成塾(第3期)を開催しました

ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
今回は、先進科学系の守友教員の指導で、「“化学反応”の仕組みを紐解く!そのポイントは時間の計測!?」の講座を実施しました(左の写真)。
講座では、ヨウ素-デンプン時計反応を題材とし、「反応にかかる時間と濃度の関係」「反応にかかる時間と温度の関係」を学びました。
反応が完結するまでに要する時間をていねいに測定し、反応速度に影響を与える因子である「濃度」と「温度」との関係を解析・考察しました。
“時間”が、科学に共通する極めて重要な概念であることを理解しました。

後半は、吉富シニアメンターの指導で、塾生が今後取り組む予定の探求活動の第一歩として、「探求テーマを考えよう」と「探求企画書を書いてみよう」というテーマで、深化学習を行いました(左の写真)。
“不思議”に思うこと、“疑問”に思うことから科学的探究は始まること、テーマの見つけ方、探求企画書の書き方などについて解説しました。
また、“不思議”体験として、水を入れた紙コップの中をかき回したときの茶葉の動きについて実験し、茶葉の動きについて、なぜそうなるのかを考えました。
本活動は、国立研究開発法人・科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
10月2日に専攻科機械・制御システム工学専攻の校外実習報告会を開催しました

10月2日(金)に、専攻科機械・制御システム工学専攻の校外実習報告会を開催しました。
専攻科では、知識の深化、研究能力の向上、地域社会との連携などを目的として、校外実習を行うことを義務付けています。
毎年、さまざまな企業・大学のお世話になり、夏季休業期間中にさまざまな体験・学習をさせていただいています。
今年は、新型コロナウイルス禍により一部活動範囲に制限がありましたが、例年と同等またはそれ以上の充実した内容の取り組みが実施できました。
この場を借り、お世話になりました企業様、関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。
10月1日に専攻科電子・情報システム工学専攻1年生の校外実習報告会が開催されました

10月1日(木)に、専攻科電子・情報システム工学専攻1年生の校外実習報告会が開催されました。
専攻科では、実社会の技術や知識を深め、研究能力を向上させること目的として、校外実習を行うことを義務付けています。
毎年、企業や大学のお世話になり、夏季休業期間中にさまざまな体験・学習に取り組んでいます。
今年は新型コロナウイルスの影響で例年とは事情が異なりましたが、慎重なご対応のもと受入れてくださった企業などでの研修について、6件の報告がなされました。
どの学生も、学校で学ぶことができない勤務の現場での貴重な体験をすることができたようです。
この場を借り、お世話になりました企業の皆さまに厚くお礼申し上げます。