3月30日に台湾の聯合大学海外研修の参加学生が帰国しました
3月10日(日)から30日(土)にかけて、台湾の聯合大学で行われていた海外研修が終了し、参加学生が無事帰国いたしました。
今回の研修では、研究室配属、夕食の後は語学文化研修や学生交流など、充実した内容となっておりました。
最終日には、それぞれの研究成果の発表会があり、研究内容を英語で発表しました。
写真は成果報告を行っている、遠山琴子さんと弓削林太郎さんです。
今回の研修では、研究室配属、夕食の後は語学文化研修や学生交流など、充実した内容となっておりました。
最終日には、それぞれの研究成果の発表会があり、研究内容を英語で発表しました。
写真は成果報告を行っている、遠山琴子さんと弓削林太郎さんです。
約3週間の研修で、多くを学び、現地の方達とも交流を深めることができたようです。
この経験を、今後の学生生活や将来に生かしてほしいと思います。
本研修の主催校である宇部高等専門学校をはじめ國立聯合大学および関係の皆様に、心よりお礼申し上げます。
この経験を、今後の学生生活や将来に生かしてほしいと思います。
本研修の主催校である宇部高等専門学校をはじめ國立聯合大学および関係の皆様に、心よりお礼申し上げます。
3月26日・27日に第45回中国・四国地区高等専門学校バドミントン大会に参加しました
3月26日(火)・27日(水)に、第45回中国・四国地区高等専門学校バドミントン大会が、新居浜高専を主管として新居浜市立体育館で行われました。
大会には、中国地区から本校と米子高専・松江高専・宇部高専・呉高専、四国地区から香川高専(高松)・新居浜高専・高知高専・阿南高専、近畿地区から明石高専の計10高専が参加しておりました。
大会には、中国地区から本校と米子高専・松江高専・宇部高専・呉高専、四国地区から香川高専(高松)・新居浜高専・高知高専・阿南高専、近畿地区から明石高専の計10高専が参加しておりました。
3月26日は男子団体戦・女子団体戦・男子個人戦ダブルス・女子個人戦ダブルス、3月27日は男子個人戦シングルス1部と2部・女子個人戦シングルスが行われました。
女子団体戦では第3位、女子個人戦ダブルスでは江川碧唯(先進科学系3年生)・日笠花音(電気電子システム系2年生)組が第3位、女子個人戦シングルスでは江川碧唯さんが優勝を勝ち取りました。
左の写真は、女子団体戦3位決定戦(上段)と女子ダブルス(下段)の試合のようすです。
女子団体戦では第3位、女子個人戦ダブルスでは江川碧唯(先進科学系3年生)・日笠花音(電気電子システム系2年生)組が第3位、女子個人戦シングルスでは江川碧唯さんが優勝を勝ち取りました。
左の写真は、女子団体戦3位決定戦(上段)と女子ダブルス(下段)の試合のようすです。
3月26日に平成30年度退職者に係る永年勤続者表彰式および感謝状贈呈式を執り行いました
3月26日(火)、平成30年度退職者に係る永年勤続者表彰式および感謝状贈呈式を執り行いました。
表彰状および感謝状ならびに記念品が授与された後、校長から祝辞があり、永年勤続被表彰者として小林課長、感謝状受彰者として植月教授より謝辞がありました。
(被表彰者)
・永年勤続者表彰 総務課長 小林洋一
・感謝状贈呈 総合理工学科電気電子システム系 植月唯夫 教授
表彰状および感謝状ならびに記念品が授与された後、校長から祝辞があり、永年勤続被表彰者として小林課長、感謝状受彰者として植月教授より謝辞がありました。
(被表彰者)
・永年勤続者表彰 総務課長 小林洋一
・感謝状贈呈 総合理工学科電気電子システム系 植月唯夫 教授
3月26日に第3学年修了式を挙行しました
3月26日(火)の13時00分から、平成30年度第3学年修了式を挙行しました。
高等学校卒業と同等の教育課程を修了した者として、高専第3学年修了を機会に別の進路に進む修了生を対象にした式典です。
修了生に対して、校長から修了証が授与されるとともに、激励の言葉が贈られました。
高等学校卒業と同等の教育課程を修了した者として、高専第3学年修了を機会に別の進路に進む修了生を対象にした式典です。
修了生に対して、校長から修了証が授与されるとともに、激励の言葉が贈られました。
3月26日に退職者および転出者の退任式・離任式を執り行いました
3月26日(火)、平成30年度退職者および転出者の退任式・離任式を執り行いました。
退職者および転出者の紹介の後、各人からご挨拶をいただきました。
また、感謝の意を込めて花束が贈呈されました。
退職者および転出者の紹介の後、各人からご挨拶をいただきました。
また、感謝の意を込めて花束が贈呈されました。
3月25日~27日に大連東軟信息学院で開催された"2019 CDIO Asian Regional Meeting"へ参加しました
3月25日(月)~27日(水)に、大連東軟信息学院で開催された"2019 CDIO Asian Regional Meeting"において、本校の取り組みを発表しました。
CDIO Initiativeとは、進歩が早い現代の科学技術の世界に対応できる能力を持つエンジニアを育てることを目的として、2000年に米国マサチューセッツ工科大学とスウェーデンの3大学が始めた工学教育改革のための組織で、CDIO Standard(12の基準で構成される工学教育のフレームワーク)とCDIO Syllabusに基づいて実施されています。
CDIOは「Conceive(考え出す)、Design(設計する)、Implement(実装する)、Operate(運用する)」を略したものです。
発表題目は次のとおりです。
Yumi YAMAGUCHI, Daijiro KONISHI, Hirohisa SHIOTA, Shinichiro OKE, Atsushi ONISHI, Takanobu MAEZAWA, Tadao UETSUKI, Akira SUGIYAMA
"The Revised Teacher Evaluation System of Tsuyama Kosen, Japan"
これは、2016年総合理工学科への改組を意識した教員の授業改善への取り組みに関するものです。
本校は今後とも、世界的な活動をより一層活発化させ、教員の教育力向上を目指していきます。
CDIO Initiativeとは、進歩が早い現代の科学技術の世界に対応できる能力を持つエンジニアを育てることを目的として、2000年に米国マサチューセッツ工科大学とスウェーデンの3大学が始めた工学教育改革のための組織で、CDIO Standard(12の基準で構成される工学教育のフレームワーク)とCDIO Syllabusに基づいて実施されています。
CDIOは「Conceive(考え出す)、Design(設計する)、Implement(実装する)、Operate(運用する)」を略したものです。
発表題目は次のとおりです。
Yumi YAMAGUCHI, Daijiro KONISHI, Hirohisa SHIOTA, Shinichiro OKE, Atsushi ONISHI, Takanobu MAEZAWA, Tadao UETSUKI, Akira SUGIYAMA
"The Revised Teacher Evaluation System of Tsuyama Kosen, Japan"
これは、2016年総合理工学科への改組を意識した教員の授業改善への取り組みに関するものです。
本校は今後とも、世界的な活動をより一層活発化させ、教員の教育力向上を目指していきます。
3月25日に高専ロボコンフォーラムに参加しました
3月25日(月)に東京の一橋講堂で行われた『高専ロボコンフオーラム2018(主催:全国高等専門学校連合会)』に、ロボット技術研究部の学生2名とロボコン支援室の教員2名が参加し、全国から集まったロボコン関係者とともに、年々高度化する高専ロボコンに対する振り返りと将来への夢を語り合いました。
会議では、総計93名もの参加者が集い、会場はロボコンに取り組む学生と教職員、運営サイドの皆さまによる熱気と緊張感に包まれていました。
会議では、総計93名もの参加者が集い、会場はロボコンに取り組む学生と教職員、運営サイドの皆さまによる熱気と緊張感に包まれていました。
午前に教員は、種々の課題を議論する分科会に参加し、忌憚なく意見を交換しあいました。
学生は、学生向けに用意された分科会「ロボコンのルールを作ってみよう」に参加し、学生目線による高専ロボコンの競技をグループ討議形式で考え、発表を行いました。
午後は、競技専門委員長の沼津高専藤本校長による講演「2017年度、2018年度の総括 競技ルール制作における狙い」、NHK制作局の科学・環境番組部部長の出田氏による講演「ロボコンの未来」を聴講したのち、全体討論とパネルディスカッションに参加し、同じ志を持つ全国の仲間とともに次回の高専ロボコンに向けての意識と決意をより一層強くすることができました。
学生は、学生向けに用意された分科会「ロボコンのルールを作ってみよう」に参加し、学生目線による高専ロボコンの競技をグループ討議形式で考え、発表を行いました。
午後は、競技専門委員長の沼津高専藤本校長による講演「2017年度、2018年度の総括 競技ルール制作における狙い」、NHK制作局の科学・環境番組部部長の出田氏による講演「ロボコンの未来」を聴講したのち、全体討論とパネルディスカッションに参加し、同じ志を持つ全国の仲間とともに次回の高専ロボコンに向けての意識と決意をより一層強くすることができました。
写真は、開会式(上段)と分科会(中段)のようす、および参加した学生(機械システム系3年横山くんと電気電子システム系3年堀内くん)とロボコン支援室の教員(機械システム系西川教員と野中教員)の集合写真(下段)です。
なお、フォーラムへの参加に際して、津山高専後援会からの補助をいただき感謝いたします。
なお、フォーラムへの参加に際して、津山高専後援会からの補助をいただき感謝いたします。
3月24日にシンガポール科学技術研修の参加学生が帰国しました
3月9日(土)から24日(日)にかけて、シンガポールのニーアンポリテクニックで行われていた科学技術研修が終了し、参加学生が帰国しました。
学生は、授業や観光を通じて文化理解、そして高専を越え、国を越えての仲間づくりなど、この2週間で大きな学びを得ることができました。
帰国時には、ニーアンポリテクニックの学生が空港まで見送りにきてくれ、涙ながらに別れを惜しむ姿もあり、とても充実した2週間となったようです。
最後になりますが、本研修の実施にご協力いただきました皆さまに、心よりお礼申し上げます。
写真は、岡山空港でのようすです。
学生は、授業や観光を通じて文化理解、そして高専を越え、国を越えての仲間づくりなど、この2週間で大きな学びを得ることができました。
帰国時には、ニーアンポリテクニックの学生が空港まで見送りにきてくれ、涙ながらに別れを惜しむ姿もあり、とても充実した2週間となったようです。
最後になりますが、本研修の実施にご協力いただきました皆さまに、心よりお礼申し上げます。
写真は、岡山空港でのようすです。
3月23日に永進専門大学語学研修プログラムに参加していた学生が帰国しました
3月10日(日)から23日(土)にかけて、韓国の永進専門大学・英語村で行われていた語学研修が終了し、参加学生が無事帰国いたしました。
今回の研修では、ネイティヴスピーカーによる英語授業、英語圏の生活をリアルに体験できる授業、文化交流など充実した内容となっておりました。
約2週間の研修で、多くを学び、現地の方々とも交流を深めることができたようです。
この経験を、今後の学生生活や将来に生かしてほしいと思います。
本研修の主催校である宇部高専をはじめ永進専門大学および関係の皆様に、心よりお礼申し上げます。
今回の研修では、ネイティヴスピーカーによる英語授業、英語圏の生活をリアルに体験できる授業、文化交流など充実した内容となっておりました。
約2週間の研修で、多くを学び、現地の方々とも交流を深めることができたようです。
この経験を、今後の学生生活や将来に生かしてほしいと思います。
本研修の主催校である宇部高専をはじめ永進専門大学および関係の皆様に、心よりお礼申し上げます。
3月23日にジュニアドクター育成塾の修了式を行いました
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
3月23日(土)の12回目は、平成30年度最後の活動でした。
育成塾で学んだことをもとに、探求活動の発表用ポスターを制作し、発表を行いました。
半年の活動のなかで、科学分野の研究活動の流れを一通り体験していただきました。
子供らしい素朴でユニークなテーマや取り組みの研究は、いずれもレベルが高く、期待以上の成果に指導側は喜びました。
育成塾修了後も継続して取り組み、科学コンテストなどで発表していただけることを期待します。
3月23日(土)の12回目は、平成30年度最後の活動でした。
育成塾で学んだことをもとに、探求活動の発表用ポスターを制作し、発表を行いました。
半年の活動のなかで、科学分野の研究活動の流れを一通り体験していただきました。
子供らしい素朴でユニークなテーマや取り組みの研究は、いずれもレベルが高く、期待以上の成果に指導側は喜びました。
育成塾修了後も継続して取り組み、科学コンテストなどで発表していただけることを期待します。
引き続き、修了式を行い、受講生ひとり一人に副校長の藪木教授より修了証書が手渡されました。
受講生のなかから10名程度を選抜し、個別の研究活動を支援する第二段階プログラムへ継続していただく予定です。
また、第一段階プログラム第2期生の募集を、4月下旬から6月下旬にかけて行います。
詳しくは、津山高専ジュニアドクター育成塾のサイトで案内します。
写真は、ポスター発表の作法についてのガイダンス(上段)と修了式(下段)のようすです。
受講生のなかから10名程度を選抜し、個別の研究活動を支援する第二段階プログラムへ継続していただく予定です。
また、第一段階プログラム第2期生の募集を、4月下旬から6月下旬にかけて行います。
詳しくは、津山高専ジュニアドクター育成塾のサイトで案内します。
写真は、ポスター発表の作法についてのガイダンス(上段)と修了式(下段)のようすです。
3月22日~25日に全日本高等専門学校バレーボール選手権大会に参加しました
第7回全日本高等専門学校バレーボール選手権大会が、3月22日(金)~25日(月)に兵庫県立総合体育館で開催されました。
今大会には、全国から男子26・女子17の各高専チームが参加しており、本校からは男女各1チームが参加しました。
3月22日の開会式の後、まず3月23日に予選リーグ戦が行われました。
本校男子はHグループで豊田・木更津と、本校女子はMグループで鳥羽・高知と対戦しました。
左の写真は女子予選の試合直前のようすで、監督のもとに集合して、試合に関する指示を受けているところです。
本校両チームはそれぞれに頑張ったものの、残念ながらともに勝利することができず決勝トーナメントへの進出は逃しました。
今大会には、全国から男子26・女子17の各高専チームが参加しており、本校からは男女各1チームが参加しました。
3月22日の開会式の後、まず3月23日に予選リーグ戦が行われました。
本校男子はHグループで豊田・木更津と、本校女子はMグループで鳥羽・高知と対戦しました。
左の写真は女子予選の試合直前のようすで、監督のもとに集合して、試合に関する指示を受けているところです。
本校両チームはそれぞれに頑張ったものの、残念ながらともに勝利することができず決勝トーナメントへの進出は逃しました。
続く3月24日は、予選リーグで3・4位となったチームによる下位順位決定戦に参加しました。
男子チームは第1試合で福井と対戦し(左の写真)、接戦を繰り広げながらも勝利することができませんでした。
また女子チームは第3試合で富山射水と対戦し、こちらも勝利を逸しました。
結果としては残念ではありましたが、問題点や課題に気づくことができましたので、心機一転して新年度から頑張っていきます。
男子チームは第1試合で福井と対戦し(左の写真)、接戦を繰り広げながらも勝利することができませんでした。
また女子チームは第3試合で富山射水と対戦し、こちらも勝利を逸しました。
結果としては残念ではありましたが、問題点や課題に気づくことができましたので、心機一転して新年度から頑張っていきます。
3月20日にシンガポール科学技術研修のようすが届きました
3月9日(土)からニーアンポリテクニックで行われているシンガポール科学技術研修のようすが届きました。
午前中は Science and Technology Lesson、午後からは General English Lesson の授業を受けています(左の写真)。
平日は、毎日6時間の授業を受けたくさんのことを学んでいます。
放課後や休日には、ニーアンポリテクニックの学生と交流を深め、異文化にも触れているようです。
最終日には、シンガポール文化について英語でプレゼンを行う予定です。 帰国は、3月24日(日)の予定です。
午前中は Science and Technology Lesson、午後からは General English Lesson の授業を受けています(左の写真)。
平日は、毎日6時間の授業を受けたくさんのことを学んでいます。
放課後や休日には、ニーアンポリテクニックの学生と交流を深め、異文化にも触れているようです。
最終日には、シンガポール文化について英語でプレゼンを行う予定です。 帰国は、3月24日(日)の予定です。
3月19日から22日にベトナム海外工場見学へ参加しました
3月19日(火)~22日(金)にかけて、ベトナム社会主義共和国ホーチミンにて海外工場見学を実施し、3年生2名と引率教員1名が参加しました。
本事業は、両備ホールディングス株式会社様のご協力のもと、次のベトナムの現地法人である3社にて実施しました。
RYOBI (VIETNAM) DISTRIBUTION SERVICE COMPANY LIMITED 様
Uchiyama Vietnam Inc 様
Mulodo Vietnam Co., Ltd 様
本事業は、両備ホールディングス株式会社様のご協力のもと、次のベトナムの現地法人である3社にて実施しました。
RYOBI (VIETNAM) DISTRIBUTION SERVICE COMPANY LIMITED 様
Uchiyama Vietnam Inc 様
Mulodo Vietnam Co., Ltd 様
各企業では、技術者の方との交流、設備の見学、システム設計に関するミーテイングおよび意見交換を行いました。
さらに、英語を使っての紹介なども行いました。
また、ホーチミン市内の文化施設の見学などを行いました。
学生は、日本国内では経験することのできない貴重な体験をすることができたようです。
さらに、英語を使っての紹介なども行いました。
また、ホーチミン市内の文化施設の見学などを行いました。
学生は、日本国内では経験することのできない貴重な体験をすることができたようです。
本工場見学に際しまして快く許諾・支援していただいた、両備ホールディングス株式会社様をはじめ各企業様のスタッフの皆さまに、お礼を申し上げます。
写真は、それぞれ、Uchiyama Vietnam Inc様での記念撮影(上段)、RYOBI (VIETNAM) DISTRIBUTION SERVICE COMPANY LIMITED様の倉庫外観(中段)、Mulodo Vietnam Co., Ltd様での本校卒業生とのミーテイングのようす(下段)です。
写真は、それぞれ、Uchiyama Vietnam Inc様での記念撮影(上段)、RYOBI (VIETNAM) DISTRIBUTION SERVICE COMPANY LIMITED様の倉庫外観(中段)、Mulodo Vietnam Co., Ltd様での本校卒業生とのミーテイングのようす(下段)です。
3月19日に本科生が電子情報通信学会総合大会で研究成果を発表しました
3月19日(火)に、早稲田大学西早稲田キャンパスで開催された2019年電子情報通信学会総合大会 学生ポスターセッションで、情報工学科5年生の木村照男くんが、「未就学視覚障碍児のための音による歩行訓練システムの提案」という題目で、研究成果を発表しました。
電子情報通信学会総合大会は、学会を構成するすべてのソサイエティが集い、のべ10,000人の研究者や学生が参加する一大イベントです。
学生ポスターセッションでは、学生の斬新な研究やチャレンジ精神あふれるユニークな研究を発表します。
木村くんも1年間の卒業研究の成果をポスターにまとめ、来場者に成果を報告するとともに、異なる分野の参加者から多くのアドバイスをいただきました。
これらの意見を参考に、引き続き研究を進めていきたいと思います。
電子情報通信学会総合大会は、学会を構成するすべてのソサイエティが集い、のべ10,000人の研究者や学生が参加する一大イベントです。
学生ポスターセッションでは、学生の斬新な研究やチャレンジ精神あふれるユニークな研究を発表します。
木村くんも1年間の卒業研究の成果をポスターにまとめ、来場者に成果を報告するとともに、異なる分野の参加者から多くのアドバイスをいただきました。
これらの意見を参考に、引き続き研究を進めていきたいと思います。
3月19日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました
津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月の19日(火)に、今年度第12回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「ものづくりマルチパーパスルーム」「情報系マルチパーパスルーム」において行われました。
巡視の結果、片付けを要するテーブルがあり、片付けを依頼しました。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し不要物の撤去を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月の19日(火)に、今年度第12回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「ものづくりマルチパーパスルーム」「情報系マルチパーパスルーム」において行われました。
巡視の結果、片付けを要するテーブルがあり、片付けを依頼しました。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し不要物の撤去を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
3月19日に津山圏域工業会から奨学寄付金をいただきました
3月19日(火)に、ザ・シロヤマテラス津山別邸にて、津山圏域工業会による奨学寄附金贈呈式が開催されました。
この奨学寄付金は、本校における研究の奨励が寄附目的であり、教員が研究するうえで貴重な一助となっています。
津山高専の教育・研究の成果が津山圏域の利益につながるように、これからも地元の企業の皆様と、より親密なコミュニケーションを図っていくつもりです。
写真は、校長代理の植月副校長が目録を受贈するようすです。
この奨学寄付金は、本校における研究の奨励が寄附目的であり、教員が研究するうえで貴重な一助となっています。
津山高専の教育・研究の成果が津山圏域の利益につながるように、これからも地元の企業の皆様と、より親密なコミュニケーションを図っていくつもりです。
写真は、校長代理の植月副校長が目録を受贈するようすです。
3月19日にベトナム海外工場見学へ出発しました
3月19日(火)に、ベトナム ホーチミンでの海外工場見学へ参加する学生2名と引率教員1名が出発しました。
本事業は県内企業様のご協力のもと、学生に海外でのファーストステップの経験を積ませるこをと目的に実施しており、今回で3回目となります。
今回は、岡山市に本社を置く両備ホールディングス株式会社様のご協力のもと、RYOBI (Vietnam) Distribution Service Company Limitedの物流倉庫など、現地の日系企業を見学する予定です。
写真は、岡山空港での出発前のようすです。
本事業は県内企業様のご協力のもと、学生に海外でのファーストステップの経験を積ませるこをと目的に実施しており、今回で3回目となります。
今回は、岡山市に本社を置く両備ホールディングス株式会社様のご協力のもと、RYOBI (Vietnam) Distribution Service Company Limitedの物流倉庫など、現地の日系企業を見学する予定です。
写真は、岡山空港での出発前のようすです。
3月18日と19日に卓球部が平成30年度中四国高専卓球大会に参加しました
毎年恒例の中国地区および四国地区の高専卓球部が集まる大会が、3月18日(月)と19日(火)に高知高専の主催で開催されました。
会場の高知県立県民体育館に、豊田・阿南・弓削・宇部・香川(詫間)・香川(高松)・広島商船・徳山・新居浜・津山・米子・呉・高知の13高専から、男子選手162名と女子35名が集まりました。
大会初日は、49チームによる団体リーグ戦が行われました。
本校からは主力のAチームを筆頭に合計3チームが参戦し、最上位はAチームの22位でした。
左の写真は団体戦の様子で、写真奥の左側に大橋選手が、同右側に影山選手・花田選手のペアが出場しています。
会場の高知県立県民体育館に、豊田・阿南・弓削・宇部・香川(詫間)・香川(高松)・広島商船・徳山・新居浜・津山・米子・呉・高知の13高専から、男子選手162名と女子35名が集まりました。
大会初日は、49チームによる団体リーグ戦が行われました。
本校からは主力のAチームを筆頭に合計3チームが参戦し、最上位はAチームの22位でした。
左の写真は団体戦の様子で、写真奥の左側に大橋選手が、同右側に影山選手・花田選手のペアが出場しています。
大会2日目は個人戦が行われ、各選手が持てる力を発揮し、最後まで頑張りました。
男子個人戦では、大橋選手の29位を筆頭に、谷本選手(左の写真)が41位、花田選手が52位などの好成績を残すことができました。
女子個人戦では、平岡選手が9位という素晴らしい結果を残すことができました。
なお、今大会でも津山高専は大会の実施方法や組合せの決定を担当し、大会のサポートもさせていただきました。
男子個人戦では、大橋選手の29位を筆頭に、谷本選手(左の写真)が41位、花田選手が52位などの好成績を残すことができました。
女子個人戦では、平岡選手が9位という素晴らしい結果を残すことができました。
なお、今大会でも津山高専は大会の実施方法や組合せの決定を担当し、大会のサポートもさせていただきました。
3月18日に入学説明会・手続を開催しました
3月18日(月)に、第2回入学説明会・手続を開催しました。
第1回と同様に、入学に必要な手続を行っていただくとともに、三主事により学校についての説明を行いました。
また、午後には入寮希望者に対して説明会を開催しました。
これで4月からの新入学生が確定しました。
第1回と同様に、入学に必要な手続を行っていただくとともに、三主事により学校についての説明を行いました。
また、午後には入寮希望者に対して説明会を開催しました。
これで4月からの新入学生が確定しました。
3月16日~19日に陸上競技部が中国地区高専の合同合宿に参加しました
3月16日(土)~19日(火)に中国地区7高専(米子・松江・徳山・広島・宇部・大島・津山)と弓削商船高専との陸上競技部員131人と顧問13人が集まり、山口県セミナーパークにて合同合宿を行ってきました。
この合同合宿は、平成6年から場所を変えながら続く歴史と伝統ある合宿です。
セミナーパーク内にある300m6レーンの全天候走路や3kmのクロスカントリーコースを中心に、充実した練習をすることができましたので、4月からのトラックシーズンが楽しみです。
充実した合宿ができ、参加した11人の本校学生は何らかの向上があったようで、今後の活躍が期待できます。
この合同合宿は、平成6年から場所を変えながら続く歴史と伝統ある合宿です。
セミナーパーク内にある300m6レーンの全天候走路や3kmのクロスカントリーコースを中心に、充実した練習をすることができましたので、4月からのトラックシーズンが楽しみです。
充実した合宿ができ、参加した11人の本校学生は何らかの向上があったようで、今後の活躍が期待できます。
3月15日に平成30年度津山工業高等専門学校卒業式・専攻科修了式を挙行しました
3月15日(金)10時30分からベルフォーレ津山において、平成30年度津山工業高等専門学校卒業式・専攻科修了式を挙行いたしました。
卒業生171名と専攻科修了生26名が、就職や進学などそれぞれの道へ決意を新たに踏み出しました。
磯山校長から、各学科総代の学生に卒業証書が、専攻科総代の学生に修了証書が手渡されるとともに、はなむけの言葉が贈られ、来賓・保護者・在校生・教職員が見守るなか、感動に包まれる式典となりました。
卒業生171名と専攻科修了生26名が、就職や進学などそれぞれの道へ決意を新たに踏み出しました。
磯山校長から、各学科総代の学生に卒業証書が、専攻科総代の学生に修了証書が手渡されるとともに、はなむけの言葉が贈られ、来賓・保護者・在校生・教職員が見守るなか、感動に包まれる式典となりました。
また、表彰状授与では谷口津山市長から箕作賞が贈られ、ご祝辞もいただきました。
卒業生・専攻科修了生は、津山高専で学んだ多くのことを、これからの人生に活かして活躍してくれることと思います。
保護者の皆様方におかれましては、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
卒業生・専攻科修了生は、津山高専で学んだ多くのことを、これからの人生に活かして活躍してくれることと思います。
保護者の皆様方におかれましては、本校の教育活動にご理解とご協力をいただきまして、ありがとうございました。
この場をお借りしてお礼申し上げます。
3月10日に寮生会活動報告会および北辰寮後援会役員会が行われました
3月10日(日)に、寮生会活動報告会および北辰寮後援会役員会が行われました。
午前中に行われた寮生会活動報告会では、寮生会の各委員会から、寮務委員会および北辰寮後援会へ、今年度の活動や来年度の方針などが報告されました。
また、会計担当からは、今年度の会計報告と来年度の予算案が提示されました。
午後から行われた北辰寮後援会役員会では、後援会役員会の役員が集まり、後援会の決算・予算報告が行われ、北辰寮の運営などについて話し合いが行われました。
午前中に行われた寮生会活動報告会では、寮生会の各委員会から、寮務委員会および北辰寮後援会へ、今年度の活動や来年度の方針などが報告されました。
また、会計担当からは、今年度の会計報告と来年度の予算案が提示されました。
午後から行われた北辰寮後援会役員会では、後援会役員会の役員が集まり、後援会の決算・予算報告が行われ、北辰寮の運営などについて話し合いが行われました。
3月10日に「永進専門大学語学研修プログラム」に参加する学生が出発しました
3月10日(日)に、永進専門大学語学研修プログラムに参加する学生1名が、福岡空港から出発しました。
本研修は宇部高専主催の研修で、韓国の永進専門大学の英語村にて行われる2週間の研修プログラムです。
研修中は、ネイティヴスピーカーによる英語授業、英語圏の生活をリアルに体験できる授業、文化交流などが行われる予定です。
本校からは、総合理工学科1年生の古米かんなさんが参加しています。
本研修には、宇部高専・大島商船高専・松江高専から合せて22名の学生が参加しており、高専間での学生交流も期待できます。
帰国は3月23日(土)の予定です。
写真は出発を待っている学生のようすです。
本研修は宇部高専主催の研修で、韓国の永進専門大学の英語村にて行われる2週間の研修プログラムです。
研修中は、ネイティヴスピーカーによる英語授業、英語圏の生活をリアルに体験できる授業、文化交流などが行われる予定です。
本校からは、総合理工学科1年生の古米かんなさんが参加しています。
本研修には、宇部高専・大島商船高専・松江高専から合せて22名の学生が参加しており、高専間での学生交流も期待できます。
帰国は3月23日(土)の予定です。
写真は出発を待っている学生のようすです。
3月10日に「國立聯合大学海外研修」に参加する学生が出発しました
3月10日(日)に、台湾の國立聯合大学海外研修に参加する学生2名が、福岡空港から出発しました。
本研修は宇部高専主催の3週間の研修プログラムで、専攻に合わせた研究室配属や文化交流などが行われる予定です。
本校からは、先進科学系3年生の遠山琴子さんと情報システム系3年生の弓削林太郎さんの2名が参加しています。
中国人学生との交流もあり、たくさん交流をして充実した3週間を送ってくれることと期待しています。
帰国は3月30日(土)の予定です。
写真は出発を待つ学生のようすです。
本研修は宇部高専主催の3週間の研修プログラムで、専攻に合わせた研究室配属や文化交流などが行われる予定です。
本校からは、先進科学系3年生の遠山琴子さんと情報システム系3年生の弓削林太郎さんの2名が参加しています。
中国人学生との交流もあり、たくさん交流をして充実した3週間を送ってくれることと期待しています。
帰国は3月30日(土)の予定です。
写真は出発を待つ学生のようすです。
3月9日・10日にクライミング同好会がThe North Face Cup 2019本戦に出場しました
3月9日(土)・10日(日)に、埼玉県のClimb Park Base Campで開催されたThe North Face Cup 2019本戦に、本校クライミング同好会会員の情報工学科5年工藤大典くん、電子制御工学科4年中山雅晴くん、機械システム系2年の岡田舜良くんが出場しました。
本大会は、全国12会場での予選を突破した選手が出場できる大会であり、3名は10月27日開催された予選を突破したため出場することができました。
また、この大会は日本最大のボルダリング大会であり、ワールドカップに出場する海外選手や日本代表選手などのトップ選手が集まる大会でもあります。
本大会は、全国12会場での予選を突破した選手が出場できる大会であり、3名は10月27日開催された予選を突破したため出場することができました。
また、この大会は日本最大のボルダリング大会であり、ワールドカップに出場する海外選手や日本代表選手などのトップ選手が集まる大会でもあります。
大会は、下は8歳以下から、上はトップ選手が出場する12のカテゴリーに分かれており、岡田くんは上から5番目のカテゴリーDivision Funに、中山くんと工藤くんは上から3番目のカテゴリーDivision3に出場しました。
結果は、岡田くんが70人中58位、中山くんが70人中57位、工藤くんが70人中56位と、残念ながら本戦予選突破となりませんでした。
しかしながら、日本最大の大会の雰囲気や世界で活躍する国内海外のトッププレイヤーの競技を間近で見ることができ、とても良い経験となりました。
顧問として、ここからのさらなる成長がとても楽しみです。
結果は、岡田くんが70人中58位、中山くんが70人中57位、工藤くんが70人中56位と、残念ながら本戦予選突破となりませんでした。
しかしながら、日本最大の大会の雰囲気や世界で活躍する国内海外のトッププレイヤーの競技を間近で見ることができ、とても良い経験となりました。
顧問として、ここからのさらなる成長がとても楽しみです。
写真は、3名の競技中のようすで、上から、岡田くん、中山くん、工藤くんです。
今回の大会出場においてご支援くださった皆さまに、厚くお礼申し上げます。
今後も選手・コーチ・顧問一同精一杯頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします。
今回の大会出場においてご支援くださった皆さまに、厚くお礼申し上げます。
今後も選手・コーチ・顧問一同精一杯頑張ってまいりますので、応援よろしくお願いいたします。
3月9日と10日に中国地区コンピュータフェスティバルにシステム研究部が参加しました
3月9日(土)と10日(日)に、第26回中国地区コンピュータフェスティバル(通称コンフェス)が宇部高専で開催され、システム研究部が参加しました。
この大会は、中国地区の高専プロコンのようなもので、中国地区8高専のコンピュータ関連の部が参加し、ゲーム部門・アプリケーション部門・メディアコンテンツ部門・競技部門の4部門で学生の作品を競い合います。
本大会の応募状況は、競技部門8チーム・ゲーム部門45作品・アプリケーション部門15作品・メディアコンテンツ部門18作品と、大盛況な大会となりました。
本校関係の入賞者は以下のとおりです(都合により不参加となった作品制作者を含みます)。
【競技部門】
1位 「ジンドリ!フレンズ」佐藤海斗、高見優、三宅智也(いずれも総合理工学科情報システム系3年)
この大会は、中国地区の高専プロコンのようなもので、中国地区8高専のコンピュータ関連の部が参加し、ゲーム部門・アプリケーション部門・メディアコンテンツ部門・競技部門の4部門で学生の作品を競い合います。
本大会の応募状況は、競技部門8チーム・ゲーム部門45作品・アプリケーション部門15作品・メディアコンテンツ部門18作品と、大盛況な大会となりました。
本校関係の入賞者は以下のとおりです(都合により不参加となった作品制作者を含みます)。
【競技部門】
1位 「ジンドリ!フレンズ」佐藤海斗、高見優、三宅智也(いずれも総合理工学科情報システム系3年)
【ブース審査 ゲーム部門】
2位 「Roller cube」篠島玄一(総合理工学科1年)
【ブース審査 アプリケーション部門】
3位 「Glach」高見優(総合理工学科情報システム系3年)
【ブース審査 メディアコンテンツ部門】
3位 「2月31日」金谷孝一、久永和輝(いずれも専攻科電子・情報システム工学専攻1年)
【参加者投票 アプリケーション部門】
2位 「壁紙爆弾ふらぐちゃん」花房亮太(電子制御工学科4年)
3位 「芸能人紹介ジェネレーター」山縣朋生(総合理工学科情報システム系3年)
【参加者投票 メディアコンテンツ部門】
2位 「神社とキツネっぽい何か(仮)」芦田淳人(専攻科電子・情報システム工学専攻1年)
2位 「Roller cube」篠島玄一(総合理工学科1年)
【ブース審査 アプリケーション部門】
3位 「Glach」高見優(総合理工学科情報システム系3年)
【ブース審査 メディアコンテンツ部門】
3位 「2月31日」金谷孝一、久永和輝(いずれも専攻科電子・情報システム工学専攻1年)
【参加者投票 アプリケーション部門】
2位 「壁紙爆弾ふらぐちゃん」花房亮太(電子制御工学科4年)
3位 「芸能人紹介ジェネレーター」山縣朋生(総合理工学科情報システム系3年)
【参加者投票 メディアコンテンツ部門】
2位 「神社とキツネっぽい何か(仮)」芦田淳人(専攻科電子・情報システム工学専攻1年)
【企業賞 株式会社ニュージャパンナレッジ賞 競技部門】
「ジンドリ!フレンズ」佐藤海斗、高見優、三宅智也(いずれも総合理工学科情報システム系3年)
【企業賞 株式会社DERESI賞】
「Roller cube」篠島玄一(総合理工学科1年)
上段の写真は競技部門に試合中のようすで、中段はアプリケーション部門展示ブースの準備のようすです。
下段は津山高専の参加者の集合写真です。
「ジンドリ!フレンズ」佐藤海斗、高見優、三宅智也(いずれも総合理工学科情報システム系3年)
【企業賞 株式会社DERESI賞】
「Roller cube」篠島玄一(総合理工学科1年)
上段の写真は競技部門に試合中のようすで、中段はアプリケーション部門展示ブースの準備のようすです。
下段は津山高専の参加者の集合写真です。
3月9日に第11回目のジュニアドクター育成塾を実施しました
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
第11回目は、3D-CADによる設計と3D-プリンタによる造形を学びました。
情報演習室Cで、AutoDeskのTinkercadの操作を、ネームタグの設計を題材に学びました。
2時間程度でオリジナルなネームタグの設計を終え、3Dプリンタへデータを転送して造形のようすを観察しました。
第11回目は、3D-CADによる設計と3D-プリンタによる造形を学びました。
情報演習室Cで、AutoDeskのTinkercadの操作を、ネームタグの設計を題材に学びました。
2時間程度でオリジナルなネームタグの設計を終え、3Dプリンタへデータを転送して造形のようすを観察しました。
出力には時間がかかるため、当日作品を持ち帰ることができたのは10名程度となり、残りは設計データを預かり次回の開講日にお渡しします。
写真は、情報演習室でCADで設計に取り組む受講生のようす(上段)と、3D-プリンタの動作を観察する受講生のようす(下段)です。
次回3月23日(土)は最終回で、ポスターによる研究発表会を行います。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
写真は、情報演習室でCADで設計に取り組む受講生のようす(上段)と、3D-プリンタの動作を観察する受講生のようす(下段)です。
次回3月23日(土)は最終回で、ポスターによる研究発表会を行います。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
3月9日にシンガポール科学技術研修に出発しました
3月9日(土)に、ニーアンポリテクニックで行われるシンガポール科学技術研修に参加する学生と引率教員が、シンガポールに向けて出発しました。
この研修プログラムは、今年で6回目となり日本学生支援機構から旅費の支援を受けての実施です。
今回は、津山高専から10名、呉高専から1名の計11名の学生と引率教員が参加しています。
3月11日(月)午前中にオープニングセレモニーをおこない、午後から授業が開始されます。
この2週間の研修で、授業やニーアンポリテクニックの学生との交流を通してシンガポール文化を学び、ひとまわり成長して帰ってきてくれるものと思います。
写真は、岡山空港での集合のようすです。
この研修プログラムは、今年で6回目となり日本学生支援機構から旅費の支援を受けての実施です。
今回は、津山高専から10名、呉高専から1名の計11名の学生と引率教員が参加しています。
3月11日(月)午前中にオープニングセレモニーをおこない、午後から授業が開始されます。
この2週間の研修で、授業やニーアンポリテクニックの学生との交流を通してシンガポール文化を学び、ひとまわり成長して帰ってきてくれるものと思います。
写真は、岡山空港での集合のようすです。
3月9日に高瀬舟が利用した風エネルギーを考える大学市民講座の出前授業を行いました
3月9日(土)に真庭市立中央図書館において、一般参加者を対象に行われた「まにわ大学市民講座・高瀬舟あれこれ」(真庭市教育委員会生涯学習課主催)に、機械システム系の細谷准教授が講師として招かれ、「高瀬舟の運行に利用した風の流れ・風の力を探る」と題した出前授業を行いました。
「高瀬舟あれこれ」は三回シリーズの授業で構成され、津山高専は最後の第3回目を担当しました。
授業では、歴史資料や気象データから推測される高瀬舟の運行と風力エネルギーの関係について、舟模型実験を通じて解説しました。
また授業の後半では、地域に合った風車とはどのようなものかを風車工作を通じて考えました。
「高瀬舟あれこれ」は三回シリーズの授業で構成され、津山高専は最後の第3回目を担当しました。
授業では、歴史資料や気象データから推測される高瀬舟の運行と風力エネルギーの関係について、舟模型実験を通じて解説しました。
また授業の後半では、地域に合った風車とはどのようなものかを風車工作を通じて考えました。
この講座には20名の方が来られ盛況でした。
授業では受講生による闊達な質疑のほか、昔の伝承などもお聞きすることができました。
授業を手伝ってくれた学生にとってもためになる話もたくさんあり、楽しい時間となりました。
写真は、授業風景(上段)と模型舟を使った帆走実験のようす(下段)です。
授業では受講生による闊達な質疑のほか、昔の伝承などもお聞きすることができました。
授業を手伝ってくれた学生にとってもためになる話もたくさんあり、楽しい時間となりました。
写真は、授業風景(上段)と模型舟を使った帆走実験のようす(下段)です。
3月7日に平成29年度教育研究活動支援経費に係る研究報告会を開催しました
3月7日(木)に、平成29年度教育研究活動支援経費に係る研究報告会を開催しました。
平成29年度に校長裁量経費の教育研究活動支援経費に採択された教職員8名が、磯山校長および教職員の前で研究成果の発表を行ないました。
終わりに校長からの講評がありました。
発表者と題目は次の通りです。
平成29年度に校長裁量経費の教育研究活動支援経費に採択された教職員8名が、磯山校長および教職員の前で研究成果の発表を行ないました。
終わりに校長からの講評がありました。
発表者と題目は次の通りです。
1 守友博紀:「低コスト・ユーザーフレンドリー」な多光子励起蛍光イメージングを志向した分子設計指針の導出
2 山中 聡:環拡大と歪多項式環に関する学術研究
3 松田 修:空間認知と解読という視点を基礎として、より抽象的概念の理解に向かわせる高等数学教育へのニューアプローチ
4 細谷和範:サメの視覚にヒントを得た水中三次元モデル生成法に関する実験的研究
5 眞鍋由雄:高演色LED光源の開発
6 小林敏郎:海外渡航費補助金(有機パネルの温度分布に関する研究発表)
7 谷口亜紀子:津山高専女子卒業者への聞き取り調査に基づくキャリア形成過程の質的研究
8 松本良雄:素粒子標準模型を超える物理、特に余剰次元模型の可能性
2 山中 聡:環拡大と歪多項式環に関する学術研究
3 松田 修:空間認知と解読という視点を基礎として、より抽象的概念の理解に向かわせる高等数学教育へのニューアプローチ
4 細谷和範:サメの視覚にヒントを得た水中三次元モデル生成法に関する実験的研究
5 眞鍋由雄:高演色LED光源の開発
6 小林敏郎:海外渡航費補助金(有機パネルの温度分布に関する研究発表)
7 谷口亜紀子:津山高専女子卒業者への聞き取り調査に基づくキャリア形成過程の質的研究
8 松本良雄:素粒子標準模型を超える物理、特に余剰次元模型の可能性
3月6日に本科生が機械学会学生員卒業研究発表講演会で発表しました
3月6日(水)に山口大学で行われた日本機械学会中国四国学生会第49回学生員卒業研究発表講演会に、電子制御工学科5年の岡浩太郎くんと葛本蓮くん(細谷研究室)が参加し、卒業研究で取り組んだ研究の成果を発表しました。
岡くんは流体工学のセッションにて“MRIを用いた流体基礎実験”を発表し、葛本くんも同じく流体工学のセッションにて“PZTファンを用いた流れの制御に関する実験的研究”を発表しました。
本科生である両学生は2歳年上の大学4年生が多いなかで、しっかりと発表することができました。
また質疑応答により、次の研究につながる知見を得ることができました。
なにより自身が取り組んでいる研究の位置付けやレベルを肌で感じることができ、今後の研究活動につながる自信もついたことと思います。
写真は会場前で撮影した両学生(左:岡くん、右:葛本くん)です。
岡くんは流体工学のセッションにて“MRIを用いた流体基礎実験”を発表し、葛本くんも同じく流体工学のセッションにて“PZTファンを用いた流れの制御に関する実験的研究”を発表しました。
本科生である両学生は2歳年上の大学4年生が多いなかで、しっかりと発表することができました。
また質疑応答により、次の研究につながる知見を得ることができました。
なにより自身が取り組んでいる研究の位置付けやレベルを肌で感じることができ、今後の研究活動につながる自信もついたことと思います。
写真は会場前で撮影した両学生(左:岡くん、右:葛本くん)です。
3月2日・3日に数学クラブの4年生が第8回サイエンス・インカレに出場しました
3月2日(土)・3日(日)に第8回サイエンス・インカレが、立教大学にて開催されました。
本校の数学クラブ4年生の桐山翔伍くんは、1月の論文審査を通過し、ファイナリストとしてポスター発表部門での出場を果たしました。
桐山くんの研究タイトルは、「素数pを基礎にした完全数の研究」で、これは高専の1年生から行なっている4年間の研究です。
文部科学省主催のサイエンス・インカレは、大学生の自主研究の祭典であり、科学研究を自主的に行っている大学生の目標となる大会です。
桐山くんがこの大会にファイナリストとして出場できたことは、真に素晴らしいことです。
さまざまな大学生たちの多くのユニークな研究活動に触れ、お互いに議論し合ったこの2日間の経験は、今後の研究活動に大いに活かされていくだろうと思います。
本校の数学クラブ4年生の桐山翔伍くんは、1月の論文審査を通過し、ファイナリストとしてポスター発表部門での出場を果たしました。
桐山くんの研究タイトルは、「素数pを基礎にした完全数の研究」で、これは高専の1年生から行なっている4年間の研究です。
文部科学省主催のサイエンス・インカレは、大学生の自主研究の祭典であり、科学研究を自主的に行っている大学生の目標となる大会です。
桐山くんがこの大会にファイナリストとして出場できたことは、真に素晴らしいことです。
さまざまな大学生たちの多くのユニークな研究活動に触れ、お互いに議論し合ったこの2日間の経験は、今後の研究活動に大いに活かされていくだろうと思います。
3月2日に入学説明会・手続を開催しました
3月2日(土)に、平成31年度入学者選抜試験合格者に対して、第一回目の入学説明会・手続を開催し、本校入学を決めた皆さんに入学に必要な手続を行っていただきました。
その後、校長の歓迎のあいさつに続いて、三主事から入学までの準備等の説明を行いました。
説明会・手続終了後には、入学までの課題を含む教材等を購入していただき、午後には入寮希望者に対して説明会を開催しました。
その後、校長の歓迎のあいさつに続いて、三主事から入学までの準備等の説明を行いました。
説明会・手続終了後には、入学までの課題を含む教材等を購入していただき、午後には入寮希望者に対して説明会を開催しました。