2月25日に平成31年度入学者選抜試験合格者を発表しました
2月25日(月)9時に、本校掲示板において、平成31年度入学者選抜試験合格者を発表しました。
掲示と同時に確認され、写真を撮ったり電話で連絡される皆さまがおられました。
合格された皆さまに充実した学生生活を送っていただけるよう、万全の準備してお待ちしています。
掲示と同時に確認され、写真を撮ったり電話で連絡される皆さまがおられました。
合格された皆さまに充実した学生生活を送っていただけるよう、万全の準備してお待ちしています。
2月24日に本校教職員が第30回岡山県教職員卓球選手権大会に参加しました
2月24日(日)に、岡山県教職員卓球連盟が主催する卓球大会が、山陽女子高等学校体育館で開催されました。
今回も合計4名の教職員が参加し、以下のようなすばらしい結果でした。
○A級男子ダブルス:山本卓球部コーチ・松永職員ペア:予選リーグ敗退
○B級男子ダブルス:加藤教員・宮下教員ペア:予選リーグ敗退
○ベテラン男子シングルス:山本卓球部コーチ:優勝(大会2連覇)
○B級男子シングルス:松永教員:予選リーグ1位通過、決勝トーナメント準決勝敗退、最終順位3位
○B級男子シングルス:加藤教員:予選リーグ2位通過、決勝トーナメント準々決勝敗退、最終順位ベスト8
○C級男子シングルス:宮下教員:準優勝
左の写真は、B級男子シングルスの決勝戦トーナメント戦の準々決勝の様子で、手前の左側が加藤教員、奥の左側が松永職員です。
今回も合計4名の教職員が参加し、以下のようなすばらしい結果でした。
○A級男子ダブルス:山本卓球部コーチ・松永職員ペア:予選リーグ敗退
○B級男子ダブルス:加藤教員・宮下教員ペア:予選リーグ敗退
○ベテラン男子シングルス:山本卓球部コーチ:優勝(大会2連覇)
○B級男子シングルス:松永教員:予選リーグ1位通過、決勝トーナメント準決勝敗退、最終順位3位
○B級男子シングルス:加藤教員:予選リーグ2位通過、決勝トーナメント準々決勝敗退、最終順位ベスト8
○C級男子シングルス:宮下教員:準優勝
左の写真は、B級男子シングルスの決勝戦トーナメント戦の準々決勝の様子で、手前の左側が加藤教員、奥の左側が松永職員です。
2月23日に10回目のジュニアドクター育成塾を実施しました
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
2月23日(土)に本校多目的ホールにおいて、(株)チャレナジー代表清水敦史氏による講演がありました。
ジュニアドクター育成塾の塾生33人と学生や教職員が聴講しました。
清水氏は本校卒業生で、テレビ番組「ガイアの夜明け」などでも紹介された台風発電を実用化した人です。
起業への道のりを話し、失敗にくじけずに何度も挑戦することの大切さを訴えていました。
また、高専生は起業家に向いているとの話が印象に残っています。
2月23日(土)に本校多目的ホールにおいて、(株)チャレナジー代表清水敦史氏による講演がありました。
ジュニアドクター育成塾の塾生33人と学生や教職員が聴講しました。
清水氏は本校卒業生で、テレビ番組「ガイアの夜明け」などでも紹介された台風発電を実用化した人です。
起業への道のりを話し、失敗にくじけずに何度も挑戦することの大切さを訴えていました。
また、高専生は起業家に向いているとの話が印象に残っています。
その後は、稲田教授による研究倫理の講義がありました。
写真は、清水氏による科学講演を聴講する受講生(上段)と、稲田教授による研究倫理の講義を受講する受講生(下段)のようすです。
次回は、3月9日(土)に3Dプリンタを用いた実験を予定しています。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
写真は、清水氏による科学講演を聴講する受講生(上段)と、稲田教授による研究倫理の講義を受講する受講生(下段)のようすです。
次回は、3月9日(土)に3Dプリンタを用いた実験を予定しています。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構(JST)の助成を受けて実施しています。
2月22日に津山高専技術交流プラザ・津山商工会議所合同産学連携交流会が開催されました
2月22日(金)に、津山高専技術交流プラザ・津山商工会議所合同産学連携交流会が開催され、津山高専教職員・学生および津山高専技術交流プラザ会員企業、津山商工会議所会員企業、津山市などから約80名が参加しました。
津山高専技術交流プラザは、津山高専と津山産業界等との交流を深めることにより、地域産業の発展に寄与するとともに、津山高専の教育研究の振興を図ることを目的としており、さらなる産学交流のため、津山商工会議所との合同産学連携交流会を年3回開催しています。
今回は、本校の卒業生で世界初の「垂直軸型マグナス風力発電」を開発した株式会社チャレナジーの代表取締役CEO清水敦史氏の講演や起業PRが行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。
その後の懇親会では、活発な情報交換と交流が行われました。
津山高専技術交流プラザは、津山高専と津山産業界等との交流を深めることにより、地域産業の発展に寄与するとともに、津山高専の教育研究の振興を図ることを目的としており、さらなる産学交流のため、津山商工会議所との合同産学連携交流会を年3回開催しています。
今回は、本校の卒業生で世界初の「垂直軸型マグナス風力発電」を開発した株式会社チャレナジーの代表取締役CEO清水敦史氏の講演や起業PRが行われ、参加者は熱心に耳を傾けていました。
その後の懇親会では、活発な情報交換と交流が行われました。
2月22日に植月教授の最終講義が開催されました
津山高専副校長 総合理工学科電気電子システム系 植月教授のご退職を記念し、2月22日(金)合併教室において、学生・教職員総勢100人を前に最終講義が開催されました。
植月教授ご自身の大学院~企業~津山高専に渡る永年のご研究や学際的活動を通して、仕事への取組みや心がまえが紹介され、これから社会に出る学生は真剣に聞き入っていました。
また、本校においては学科長や教務主事などを歴任され、長い間のご指導にお礼申し上げるとともに、最後に花束贈呈し全員で感謝の意を表しました。
また、本校においては学科長や教務主事などを歴任され、長い間のご指導にお礼申し上げるとともに、最後に花束贈呈し全員で感謝の意を表しました。
2月22日にプリンセスチュラポーンサイエンスハイスクールで行われているロボコンに関する学生同士のディスカッションのようすが届きました
2月19日(火)から2月23日(土)にかけて、タイブリラム県にあるプリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール(PCSHS)に、つやまロボコン国際大会に参加した本校の学生2名が訪れ、学生間でコラボレーションの在り方について議論が行われました。
冒頭に校長先生ほか国際交流に関係のある先生方が、歓迎のご挨拶をしてくださいました。
つづいて、学内図書館に設置された特製フィールドでミニロボコン大会が行われ、昨年度のつやまロボコンに参加した日タイ学生による計4台のロボットが、サッカーゲームを行いました。
つづいて、学内図書館に設置された特製フィールドでミニロボコン大会が行われ、昨年度のつやまロボコンに参加した日タイ学生による計4台のロボットが、サッカーゲームを行いました。
試合は、1回戦が日タイコラボレーションチーム同士で対戦し、2回戦は日本チーム対タイチームの競技を行いました。
競技に先立ち、日本のロボコンは相手を傷つけたり、暴力的なふるまいはしないことを説明したため、両者とも紳士的でかつ楽しい競技となりました。
ロボコンを終えた学生たちは、3グループに分かれて“学生目線による強いコラボレーションチームを作るには?”の課題について、それぞれ議論を行いました。
コミュニケーションや技術力の向上、設計ツールの標準化、渡航費用の問題など、さまざまな問題に対して多面的に考えながら闊達なディスカッションができました。
最後に、各グループの代表者が英語で発表を行い、先生方がコメントをくださいました。
学生目線でのチーム作りのアイデアは、ロボコンだけでなく多くの国際競技に役立つことと思います。
競技に先立ち、日本のロボコンは相手を傷つけたり、暴力的なふるまいはしないことを説明したため、両者とも紳士的でかつ楽しい競技となりました。
ロボコンを終えた学生たちは、3グループに分かれて“学生目線による強いコラボレーションチームを作るには?”の課題について、それぞれ議論を行いました。
コミュニケーションや技術力の向上、設計ツールの標準化、渡航費用の問題など、さまざまな問題に対して多面的に考えながら闊達なディスカッションができました。
最後に、各グループの代表者が英語で発表を行い、先生方がコメントをくださいました。
学生目線でのチーム作りのアイデアは、ロボコンだけでなく多くの国際競技に役立つことと思います。
最後に、本渡航を支援くださった関係各所ならびPCSHSブリラム校の皆さまに感謝いたします。
左の写真は、ミニロボコン(最上段)とグループディスカッション(2段目と3段目)のようす、および教員の皆さまとの集合写真(最下段)です。
左の写真は、ミニロボコン(最上段)とグループディスカッション(2段目と3段目)のようす、および教員の皆さまとの集合写真(最下段)です。
2月19日に朝日塾小学校で化学実験ショー 「あなたの知らない水の世界」が開催されました
2月19日(火)に朝日塾小学校で、化学実験ショー 「あなたの知らない水の世界」が開催されました。
指導は廣木一亮准教授(化学)、サポートは全系横断演習で化学に配属された土居諒くんと黒薮健介くんの2名です。
午前中4-5年生、午後1-3年生の二回公演です。
指導は廣木一亮准教授(化学)、サポートは全系横断演習で化学に配属された土居諒くんと黒薮健介くんの2名です。
午前中4-5年生、午後1-3年生の二回公演です。
この日のテーマは「水」です。
もっとも身近で生命の維持に欠かせない「水」は、とても「異常な」物質なのです。
水蒸気で紙が燃える「高温水蒸気」、密閉したお湯を氷水で冷やしても沸騰が続く「低圧沸騰」、水蒸気を瞬間冷却して金属缶をつぶす大気圧大実験などで、大はしゃぎの連続です。
もっとも身近で生命の維持に欠かせない「水」は、とても「異常な」物質なのです。
水蒸気で紙が燃える「高温水蒸気」、密閉したお湯を氷水で冷やしても沸騰が続く「低圧沸騰」、水蒸気を瞬間冷却して金属缶をつぶす大気圧大実験などで、大はしゃぎの連続です。
ラストは、水素と酸素を混ぜて爆発させるという大技で、響き渡る轟音に大興奮、アンコールの声がかかるほどの大盛況でした。
年に一度の化学のプレゼント、とても楽しんでもらえたようです。
年に一度の化学のプレゼント、とても楽しんでもらえたようです。
2月19日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました
津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止も、その目的の一つです。
今月の19日(火)に、今年度第11回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「中村研究室」「電気工作機械室」「電気工作実習室」「電気物性実験室」において行われました。
巡視の結果、使わなくなったガスボンベの廃棄、棚の上に置いてある物の片付けを依頼しました。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し不要物の撤去を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止も、その目的の一つです。
今月の19日(火)に、今年度第11回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「中村研究室」「電気工作機械室」「電気工作実習室」「電気物性実験室」において行われました。
巡視の結果、使わなくなったガスボンベの廃棄、棚の上に置いてある物の片付けを依頼しました。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し不要物の撤去を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
2月19日にシンガポール科学技術研修のオリエンテーションを開催しました
2月19日(火)に、シンガポール科学技術研修のオリエンテーションを開催しました。
3月9日(土)から2週間、ニーアンポリテクニックにて開催されるシンガポール科学技術研修に参加する学生が出席しました。
津山高専からは10名、呉高専から1名の学生が参加し、テレビ会議システムを利用し、参加のしおりの説明や現地での注意事項などについて、担当教員の宮﨑講師から説明がありました。
学生は、真剣に説明に耳を傾け、活発な質疑応答も行われました。
研修開始までしっかり準備を整え、より良い研修にしてほしいものです。
写真は、宮﨑講師から説明を受けているようすです。
3月9日(土)から2週間、ニーアンポリテクニックにて開催されるシンガポール科学技術研修に参加する学生が出席しました。
津山高専からは10名、呉高専から1名の学生が参加し、テレビ会議システムを利用し、参加のしおりの説明や現地での注意事項などについて、担当教員の宮﨑講師から説明がありました。
学生は、真剣に説明に耳を傾け、活発な質疑応答も行われました。
研修開始までしっかり準備を整え、より良い研修にしてほしいものです。
写真は、宮﨑講師から説明を受けているようすです。
2月19日にタイ王国 プリンセスチュラポーンサイエンス高校ブリラム校の学生と国際協働を活性化させるため学生が出発しました
2月19日(火)に学生2名と引率教員1名が、タイ王国 プリンセスチュラポーンサイエンス高校ブリラム校へ向けて出発しました。
本校は、津山市が開催する「つやまロボットコンテスト」にタイのプリンセスチュラポーンサイエンス高校とコラボレーションチームを結成し、2017年と2018年に参加しています。
今回の渡航事業は、KOSEN4.0の関連事業として、遠隔地に所在する両校の学生が共通のロボットを製作することを通じて遠隔国際PBLに必要なものは何かを対話の中から見出し、「地域のロボコンを活性化させること」を目的としています。
今後の国際協働を活性化させるための取り組みとして、参加者目線での議論を現地にて行う予定です。
左の写真は、タイへ行く乗継ぎの上海空港でのようすです。
帰国は、2月23日(土)の予定です。
本校は、津山市が開催する「つやまロボットコンテスト」にタイのプリンセスチュラポーンサイエンス高校とコラボレーションチームを結成し、2017年と2018年に参加しています。
今回の渡航事業は、KOSEN4.0の関連事業として、遠隔地に所在する両校の学生が共通のロボットを製作することを通じて遠隔国際PBLに必要なものは何かを対話の中から見出し、「地域のロボコンを活性化させること」を目的としています。
今後の国際協働を活性化させるための取り組みとして、参加者目線での議論を現地にて行う予定です。
左の写真は、タイへ行く乗継ぎの上海空港でのようすです。
帰国は、2月23日(土)の予定です。
2月17日に平成31年度学力選抜試験を実施しました
2月17日(日)に、津山市・岡山市・笠岡市の3会場において、平成31年度学力選抜試験を実施しました。
天候にも恵まれ、3会場とも順調に実施できました。
合格者の発表は、2月25日(月)です。
左の写真は、津山会場の検査室のようすです。
天候にも恵まれ、3会場とも順調に実施できました。
合格者の発表は、2月25日(月)です。
左の写真は、津山会場の検査室のようすです。
2月15日に「EReTTSa」シンポジウムを開催しました
2月15日(金)に多目的ホールにて、本校と国立大学法人岡山大学、日本原子力研究開発機構核燃料・バックエンド研究開発部門人形峠環境技術センターは、相互に締結している連携協力協定の趣旨により、合同で「EReTTSa」シンポジウムを開催しました。
本シンポジウムは、三機関が有する産学官連携機能を有効的に活用した取組に着目し、津山工業高等専門学校と日本原子力研究開発機構が位置する作州地域に目を向け、三機関が協力して作州地域のさまざまな課題や要望に取り組むことで、作州地域を盛り上げることを目指し、作州地域の自治体や商工団体と三機関が連携するきっかけとなるよう開催しました。
本シンポジウムは、三機関が有する産学官連携機能を有効的に活用した取組に着目し、津山工業高等専門学校と日本原子力研究開発機構が位置する作州地域に目を向け、三機関が協力して作州地域のさまざまな課題や要望に取り組むことで、作州地域を盛り上げることを目指し、作州地域の自治体や商工団体と三機関が連携するきっかけとなるよう開催しました。
商工会議所の取組や大学による作州地域の活性化の取組について講演の後、「EReTTSaによる産学官の連携を考える」をテーマに作州地域関係者と三機関の代表者によるパネルディスカッションを行いました。
各機関の教職員や地元企業などから参加した約60名は、熱心に聴講していました。
※EReTTSaについて
教育(Education)・研究(Research)・技術(Technology)でつながる三機関によるトライアングル(Triangle)が、作州地域(Sakushu area)が抱える社会課題などに取り組んでいくこころみを「EReTTSa(エレッサ)」と名付けました。
各機関の教職員や地元企業などから参加した約60名は、熱心に聴講していました。
※EReTTSaについて
教育(Education)・研究(Research)・技術(Technology)でつながる三機関によるトライアングル(Triangle)が、作州地域(Sakushu area)が抱える社会課題などに取り組んでいくこころみを「EReTTSa(エレッサ)」と名付けました。
2月15日に開催された第23回岡山リサーチパーク研究・展示発表会に出展しました
2月15日(金)にテクノサポート岡山において、第23回岡山リサーチパーク研究・展示発表会が開かれ、本校から4名の教員が出展しました。
この展示会は、岡山県内の大学・高専などの研究者が研究成果を発表するとともに、その成果を県内に広めることで、県内産業の活性化を目指したもので、全部で59件の出展がありました。
出展した本校のブースへも企業や自治体関係者等が訪れ、熱心に質問をされていました。
また、出展した西川教員は流体駆動義手に関するプレゼンテーションを行い、こちらも多くの方に聴講いただき、大変好評でした。
この展示会は、岡山県内の大学・高専などの研究者が研究成果を発表するとともに、その成果を県内に広めることで、県内産業の活性化を目指したもので、全部で59件の出展がありました。
出展した本校のブースへも企業や自治体関係者等が訪れ、熱心に質問をされていました。
また、出展した西川教員は流体駆動義手に関するプレゼンテーションを行い、こちらも多くの方に聴講いただき、大変好評でした。
2月15日に全校集会を実施しました
2月15日(金)に、学年末の区切りをつけるため、本科生を集めて全校集会として、退職教員離任式・学生表彰式等を実施しました。
最初に離任式として、退職教員の挨拶に続き、学生代表謝辞と記念品贈呈を行いました。
左の写真は、退職教員の挨拶のようすです。
最初に離任式として、退職教員の挨拶に続き、学生代表謝辞と記念品贈呈を行いました。
左の写真は、退職教員の挨拶のようすです。
引き続き、校内読書感想文コンクール優秀者の学生および課外活動で優秀な成績を修めた学生への学生表彰が行われました。
左の写真は、校内読書感想文コンクール優秀者の表彰のようすです。
最後に、教務主事・学生主事および寮務主事より、年度末から年度初めにかけての連絡があり、気持ちを引き締め今年度を締めくくる集会となりました。
左の写真は、校内読書感想文コンクール優秀者の表彰のようすです。
最後に、教務主事・学生主事および寮務主事より、年度末から年度初めにかけての連絡があり、気持ちを引き締め今年度を締めくくる集会となりました。
2月14日にSDGs共同研修会に参加しました
2月14日(木)に美作学園創立100周年記念館にて、美作大学・津山高専SDGs共同研修会が行われ、両校教職員約90名が参加しました。
本研修会は、昨年11月1日に発表した共同宣言の取組の第一歩として開催され、岡山大学副理事 青尾 謙 氏を講師に迎え、「SDGs2.0にむけて―高等教育機関の役割は何か?」と題して講演が行われました。
本講演では、先進的に活動している岡山大学の取組事例の紹介のほか、SDGsと高等教育機関の関わりについて講演があり、SDGsを地方創生や人材育成に活かす方法について活発に意見交換が行われました。
本研修会は、昨年11月1日に発表した共同宣言の取組の第一歩として開催され、岡山大学副理事 青尾 謙 氏を講師に迎え、「SDGs2.0にむけて―高等教育機関の役割は何か?」と題して講演が行われました。
本講演では、先進的に活動している岡山大学の取組事例の紹介のほか、SDGsと高等教育機関の関わりについて講演があり、SDGsを地方創生や人材育成に活かす方法について活発に意見交換が行われました。
2月13日に寮一斉清掃を行いました
2月13日(水)15時45分から、寮生会の清掃委員会が中心となって、寮一斉清掃が行われました。
寮生は、来年度の入寮者が気持ちよく施設を利用できるよう、念入りに共用部分の清掃を行っていました。
寮生は、来年度の入寮者が気持ちよく施設を利用できるよう、念入りに共用部分の清掃を行っていました。
2月12日に退寮説明会が行われました
2月12日(火)19時40分から、北辰寮食堂にて退寮説明会が行われました。
寮務主事から卒業・修了予定者と退寮希望者に向けて、退寮する際の手続きや注意事項などについて説明がありました。
寮務主事から卒業・修了予定者と退寮希望者に向けて、退寮する際の手続きや注意事項などについて説明がありました。
2月12日に海外研修説明会を開催しました
2月12日(火)に、次年度向けの海外研修説明会を開催しました。
津山高専では、グローバル化に対応できる国際的技術者育成のため、さまざまな海外研修を実施しています。
本年度、夏の海外語学研修ではカナダに12名と中国に8名、海外インターンシップでは中国企業に4名の学生が参加しました。
また、12月にはタイプリンセスチュラポンサイエンスハイスクール科学技術研修に5名と合同研究発表会 in 台湾に2名、海外インターンシップではベトナム企業に2名の学生が参加しました。
津山高専では、グローバル化に対応できる国際的技術者育成のため、さまざまな海外研修を実施しています。
本年度、夏の海外語学研修ではカナダに12名と中国に8名、海外インターンシップでは中国企業に4名の学生が参加しました。
また、12月にはタイプリンセスチュラポンサイエンスハイスクール科学技術研修に5名と合同研究発表会 in 台湾に2名、海外インターンシップではベトナム企業に2名の学生が参加しました。
さらに3月には、シンガポールに10名、台湾に2名と韓国に1名の学生が、海外研修に参加する予定です。
来年度も、カナダホームステイプログラムをはじめ多数のプログラムを実施する予定です。
説明会には、学生や保護者と教職員の総勢87名が参加し、それぞれのプログラムについて熱心に話を聞いていました。
写真は、教員からのプログラム説明のようす(上段)と、先輩の体験談として機械工学科5年の長田和史くんの発表のようす(下段)です。
来年度も、カナダホームステイプログラムをはじめ多数のプログラムを実施する予定です。
説明会には、学生や保護者と教職員の総勢87名が参加し、それぞれのプログラムについて熱心に話を聞いていました。
写真は、教員からのプログラム説明のようす(上段)と、先輩の体験談として機械工学科5年の長田和史くんの発表のようす(下段)です。
2月9日に9回目のジュニアドクター育成塾を実施しました
ジュニアドクター育成塾は、科学技術分野に高い意欲や突出した能力を持つ小中学生を発掘し、数理・情報分野の学習を通じてその能力を伸ばす体系的な取り組みです。
9回目は、情報システム系の宮下教授と畑助教の指導で、Scratchを用いたプログラミングに取り組みました。
2時間かけて簡単なゲームを制作しました。
慣れてくるとプログラムに工夫を加え、オリジナルな動作をさせる受講生もいました。
受講生には、Scratchを入口に、他のプログラミング言語やレゴマインドストーム、マイクロビットなどハードウエアの制御にも興味を広げてもらえることを期待しています。
9回目は、情報システム系の宮下教授と畑助教の指導で、Scratchを用いたプログラミングに取り組みました。
2時間かけて簡単なゲームを制作しました。
慣れてくるとプログラムに工夫を加え、オリジナルな動作をさせる受講生もいました。
受講生には、Scratchを入口に、他のプログラミング言語やレゴマインドストーム、マイクロビットなどハードウエアの制御にも興味を広げてもらえることを期待しています。
写真は、情報演習室でプログラミングに挑戦する受講生のようす(上段)と、最終日の発表会のポスターの書き方について説明を受けている受講生のようすです。
次回は、2月23日(土)に、科学講演会((株)チャレナジ―CEO清水氏による「台風発電」)を予定しています。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構'(JST)の助成を受けて実施しています。
次回は、2月23日(土)に、科学講演会((株)チャレナジ―CEO清水氏による「台風発電」)を予定しています。
本活動は、国立研究開発法人 科学技術振興機構'(JST)の助成を受けて実施しています。
2月7日に「第22回全国高校生創作コンテスト」入賞者の表彰式を行いました
「第22回全国高校生創作コンテスト」の「短篇小説の部」で先進科学系2年乾迪保さんと情報システム系2年大野木一博くん、「現代詩の部」で1年草加修宏くんが入選し、2月7日(木)に本校校長室において、表彰式が行われました。
本コンテストには全国から、短篇小説の部に971作品、現代詩の部に1265作品の応募があり、各部門で最優秀賞1作品、優秀賞2作品、佳作5作品、入選10作品が選ばれています。
○短篇小説の部 入選
先進科学系2年 乾 迪保 「ジャムとピアノとバイオリン」
情報システム系2年 大野木 一博 「高速道路地蔵」
○現代詩の部 入選
1年 草加 修宏 「オルゴール」
本校国語科では、学生の学習意欲を高め、可能性を引き出すべく、積極的に外部コンテストに応募しています。
この「全国高校生創作コンテスト」では、4年連続で入選以上をいただくことができました。
この文学的な創造力や表現力を、専門分野の勉強でも活かし、専門分野の勉強で得た知見や視点を、再び表現活動や創作活動に活かしていってほしいと思います。
本コンテストには全国から、短篇小説の部に971作品、現代詩の部に1265作品の応募があり、各部門で最優秀賞1作品、優秀賞2作品、佳作5作品、入選10作品が選ばれています。
○短篇小説の部 入選
先進科学系2年 乾 迪保 「ジャムとピアノとバイオリン」
情報システム系2年 大野木 一博 「高速道路地蔵」
○現代詩の部 入選
1年 草加 修宏 「オルゴール」
本校国語科では、学生の学習意欲を高め、可能性を引き出すべく、積極的に外部コンテストに応募しています。
この「全国高校生創作コンテスト」では、4年連続で入選以上をいただくことができました。
この文学的な創造力や表現力を、専門分野の勉強でも活かし、専門分野の勉強で得た知見や視点を、再び表現活動や創作活動に活かしていってほしいと思います。
2月7日に学術奨励賞表彰式が行われました
2月7日(木)、本校校長室において、専攻科長と指導教員の列席のもと、学術奨励賞表彰式を行いました。
被表彰者に対し表彰状および記念品が授与された後、校長から祝辞がありました。
今後ますますの活躍に期待いたします。
(被表彰者と表彰対象)
○電子・情報システム工学専攻2年 川邊 大貴
電子情報通信学会中国支部連合大会奨励賞
電気学会優秀論文発表賞
○電子・情報システム工学専攻2年 内藤 大樹
電気学会優秀論文発表賞
被表彰者に対し表彰状および記念品が授与された後、校長から祝辞がありました。
今後ますますの活躍に期待いたします。
(被表彰者と表彰対象)
○電子・情報システム工学専攻2年 川邊 大貴
電子情報通信学会中国支部連合大会奨励賞
電気学会優秀論文発表賞
○電子・情報システム工学専攻2年 内藤 大樹
電気学会優秀論文発表賞
2月1日に数学クラブの圓山夏生くんが高校生科学技術チャレンジJSEC2018優秀賞の賞状を受け取りました
数学クラブの圓山夏生くん(先進科学系3年)が、高校生科学技術チャレンジJSEC2018の優秀賞を受賞し、2月1日(金)に校長室で磯山武司校長から賞状を受け取りました。
圓山くんの研究タイトルは、『群の作用で不変なグラフの閉曲面への埋め込みの研究』で、線で描かれた対称的な平面図形(グラフ)に交わりがあるとき、そのすべての交わりを取るためには、どのような曲面の上にそのグラフを描けばよいかという問題に取り組んだものです。
圓山くんは、今後もこの研究をさらに発展させ、次は、来年のサイエンス・インカレ出場をめざします。
圓山くんの研究タイトルは、『群の作用で不変なグラフの閉曲面への埋め込みの研究』で、線で描かれた対称的な平面図形(グラフ)に交わりがあるとき、そのすべての交わりを取るためには、どのような曲面の上にそのグラフを描けばよいかという問題に取り組んだものです。
圓山くんは、今後もこの研究をさらに発展させ、次は、来年のサイエンス・インカレ出場をめざします。