8月31日に水泳部が岡山県高校新人水泳競技大会に参加しました
8月31日(金)に第61回岡山県高等学校新人水泳競技大会が、倉敷市屋内水泳センターにて開催され、本校水泳部員5名が参加しました。
結果: 男子400mリレー(白神、田丸、三木、佐故)6着 4:13.95 中国新人大会出場
男子1500m自由形 2年 佐故幹太 19:28.67
男子100m平泳ぎ 1年 伊丹翔太 1:33.85
男子50m自由形 1年 白神拓哉 28:19、1年田丸亮太 28.93
男子100m自由形 1年 三木颯一郎 1:07.73、1年 白神拓哉 1:01.77、1年田丸亮太 1:04.67
400mリレーについて、10月20日(土)に山口きらら博記念公園水泳プールにて開催される中国新人大会の出場権を獲得しました。
ご声援のほどよろしくお願いいたします。
結果: 男子400mリレー(白神、田丸、三木、佐故)6着 4:13.95 中国新人大会出場
男子1500m自由形 2年 佐故幹太 19:28.67
男子100m平泳ぎ 1年 伊丹翔太 1:33.85
男子50m自由形 1年 白神拓哉 28:19、1年田丸亮太 28.93
男子100m自由形 1年 三木颯一郎 1:07.73、1年 白神拓哉 1:01.77、1年田丸亮太 1:04.67
400mリレーについて、10月20日(土)に山口きらら博記念公園水泳プールにて開催される中国新人大会の出場権を獲得しました。
ご声援のほどよろしくお願いいたします。
8月30日から9月1日に英語で授業を行う教員キャンプを開催しました
8月30日(木)から9月1日(土)の3日間にわたり、岡山市のピュアリティまきびにて「英語で授業を行う教員キャンプ」を開催しました。
このキャンプは、第4ブロックグローバル高専事業の英語教育法検討部会が主催し、中四国13高専の15名の教員が参加しました。
英語教員に加え、他教科や専門教科の教員も参加し、それぞれの授業に英語をどのように導入し、活用していくかを研修しました。
このキャンプは、第4ブロックグローバル高専事業の英語教育法検討部会が主催し、中四国13高専の15名の教員が参加しました。
英語教員に加え、他教科や専門教科の教員も参加し、それぞれの授業に英語をどのように導入し、活用していくかを研修しました。
講師として、京都外国語大学・京都外国語短期大学キャリア英語科教授 安木真一先生にお越しいただき、「英語で授業を行うための方法論」についてお話しいただき、ワークショップ等を行いました。
参加教員は具体的な教材を作成し、最終日には発表も行いました。
写真は、講師による講演(左上)と最終日の発表(左)の様子です。
参加教員は具体的な教材を作成し、最終日には発表も行いました。
写真は、講師による講演(左上)と最終日の発表(左)の様子です。
8月29日にカナダホームステイ研修の様子が届きました
学生12名は、現地時間の8月25日(土)に無事にカナダのバンクーバーに到着しました。
その後、バンクーバーから車で1時間ほどの郊外にあるサレー市に移動し、この日からそれぞれ異なるホストファミリー宅でのホームステイが始まりました。
8月26日(日)は、それぞれのホストファミリーと1日過ごし、8月27日(月)から研修が始まりました。
研修では12名の学生に対し、教師1名と留学生コーディネータ1名、さらにバディーと呼ばれる本校学生とほぼ同年齢のアシスタント4名がつき、午前はグループワークを中心に教室で授業をおこない、午後には大学や施設見学などさまざまなアクティビティを実施しています。
その後、バンクーバーから車で1時間ほどの郊外にあるサレー市に移動し、この日からそれぞれ異なるホストファミリー宅でのホームステイが始まりました。
8月26日(日)は、それぞれのホストファミリーと1日過ごし、8月27日(月)から研修が始まりました。
研修では12名の学生に対し、教師1名と留学生コーディネータ1名、さらにバディーと呼ばれる本校学生とほぼ同年齢のアシスタント4名がつき、午前はグループワークを中心に教室で授業をおこない、午後には大学や施設見学などさまざまなアクティビティを実施しています。
研修初日の午前には、自己紹介や打ち解けるための英語を用いたゲームや研修先であるRCA(Regent Christian Academy)の施設見学、さらに現時点における英語力を調べるためのアセスメントテストなどを行いました(左上の写真)。
午後には、BCIT(British Columbia Institute of Technology)と呼ばれる専門学校を訪問しました。
専門学校とはいってもInstitute of Technologyの名の通り、本校と似た部分を多く持つ学校であり、学生達も関心を示していました(左の写真)。
午後には、BCIT(British Columbia Institute of Technology)と呼ばれる専門学校を訪問しました。
専門学校とはいってもInstitute of Technologyの名の通り、本校と似た部分を多く持つ学校であり、学生達も関心を示していました(左の写真)。
研修2日目の午前は、教室で英語のボキャブラリー、特にカナダの通貨について学びました。
午後からはシニアセンターを訪問し、お年寄りと英語で会話を交わしながら、ビンゴゲームや折り紙をしました(左の写真)。
最初は英語で話すことをためらっていた学生達が、徐々に積極的になっていく姿が印象的でした。
午後からはシニアセンターを訪問し、お年寄りと英語で会話を交わしながら、ビンゴゲームや折り紙をしました(左の写真)。
最初は英語で話すことをためらっていた学生達が、徐々に積極的になっていく姿が印象的でした。
仲良くなったバディー達とお昼休みにカードゲームをするのが日課になりつつあります(左の写真)。
このような研修が、9月7日(金)までの2週間に渡り実施されます。
研修はまだ始まったばかりですが、学生達はすでにたくさんの良い刺激を受けているようです。
このような研修が、9月7日(金)までの2週間に渡り実施されます。
研修はまだ始まったばかりですが、学生達はすでにたくさんの良い刺激を受けているようです。
8月28日から30日に第53回全国高等専門学校体育大会ソフトテニス競技に参加しました
8月28日(火)から30日(木)に、第53回全国高等専門学校体育大会ソフトテニス競技に、本校の安田和広(電子制御工学科5年)・三戸悠暉(電子制御工学科4年)ペアが出場しました。
大会は全天候型の施設である熊本県民総合運動公園パークドーム熊本で開催され、施設の充実度に圧倒されました。
個人戦は8月30日に開催され、1回戦で東海北陸地区代表の大志万・松尾ペア(岐阜高専)と対戦し、持ち前の粘りで④-1で勝利しました。
2回戦は関東信越1位の赤羽・宮嶋ペア(長野高専)と対戦しました。
序盤では安田選手の絶妙なロブに相手選手の我慢しきれずミスが続き、ゲームカウント3-1でリードしていたものの、5ゲーム以降相手後衛の調子を取り戻し、緊迫したゲームになりました。
最終的にサーブレシーブの差が勝敗を決めたようで、3-④で惜敗しました。
大会は全天候型の施設である熊本県民総合運動公園パークドーム熊本で開催され、施設の充実度に圧倒されました。
個人戦は8月30日に開催され、1回戦で東海北陸地区代表の大志万・松尾ペア(岐阜高専)と対戦し、持ち前の粘りで④-1で勝利しました。
2回戦は関東信越1位の赤羽・宮嶋ペア(長野高専)と対戦しました。
序盤では安田選手の絶妙なロブに相手選手の我慢しきれずミスが続き、ゲームカウント3-1でリードしていたものの、5ゲーム以降相手後衛の調子を取り戻し、緊迫したゲームになりました。
最終的にサーブレシーブの差が勝敗を決めたようで、3-④で惜敗しました。
全国大会の個人戦では中国地区代表が決勝戦を戦い、1位(呉高専)・2位(松江高専)を独占しております。
身近なところに強力なライバルがおり、レベルアップが期待されます。
今後ともご声援のほど、よろしくお願いします。
写真は、開会式(上段)と会場前(下段)での様子です。
身近なところに強力なライバルがおり、レベルアップが期待されます。
今後ともご声援のほど、よろしくお願いします。
写真は、開会式(上段)と会場前(下段)での様子です。
8月27日・28日に香川県の休暇村讃岐五色台にて第4ブロック英語合宿が開催されました
8月27日(火)・28日(水)に、中国・四国地区高専学生を対象とした英語合宿が、香川県の休暇村讃岐五色台(小豆島)で開催されました。
この合宿では、ネイティブスピーカーを講師として招き、英語のみの一泊二日を体験し、海外での学位取得者の英語のプレゼンや英語のみのゲームやアクティビティを通して、海外で活躍するために何が必要かを学びます。
左は、集合写真です。
この合宿では、ネイティブスピーカーを講師として招き、英語のみの一泊二日を体験し、海外での学位取得者の英語のプレゼンや英語のみのゲームやアクティビティを通して、海外で活躍するために何が必要かを学びます。
左は、集合写真です。
二日目は海外疑似体験が行われ、空港・ホテルチェックイン・TAXI・スーパーマーケット・ハンバーガーショップなど、海外滞在中に必要な英会話を学びました。
参加学生は、すべての海外疑似体験をまわるようになっており、積極的にコミュニケーションをとって参加していました。
写真は、海外疑似体験の様子です。
参加学生は、すべての海外疑似体験をまわるようになっており、積極的にコミュニケーションをとって参加していました。
写真は、海外疑似体験の様子です。
8月27日に卓球部が県高校夏季大会「学年別大会」に参加しました
8月27日(月)に、第37回県高校夏季大会「学年別大会」が笠岡総合体育館(笠岡市)で開催され、津山高専卓球部1・2年生の合計10人が参加しました。
この大会は男女学年に分けての個人戦で、トーナメント方式で順位を競うものです。
本校の主たる成績は以下のとおりです。
大橋卓矢(電気電子システム系2年):ベスト16
花田桂祐(先進科学系2年):ベスト64
影山壱成(先進科学系2年):ベスト64
左の写真は2年男子6回戦の試合の様子で、写真左側が大橋選手です。
この大会は男女学年に分けての個人戦で、トーナメント方式で順位を競うものです。
本校の主たる成績は以下のとおりです。
大橋卓矢(電気電子システム系2年):ベスト16
花田桂祐(先進科学系2年):ベスト64
影山壱成(先進科学系2年):ベスト64
左の写真は2年男子6回戦の試合の様子で、写真左側が大橋選手です。
8月26日に中国上海での海外企業インターンシップに参加する学生が出発しました
8月26日(日)より2週間の予定で、本科4年生の学生2名が、岡山県に本社を置き、フラットヤーン関連機械等を製造されている萩原工業株式会社の中国上海市の萩華機械技術(上海)有限公司での海外インターンシップに参加します。
8月26日(日)午後は市内観光、夜は歓迎会と充実した一日となったようです。
8月27日(月)からは、本格的な研修が開始されます。
写真は上海中心部で撮影したものです。
8月26日(日)午後は市内観光、夜は歓迎会と充実した一日となったようです。
8月27日(月)からは、本格的な研修が開始されます。
写真は上海中心部で撮影したものです。
8月26日に中国広東省での海外企業インターンシップに参加する学生が出発しました
8月26日(日)より2週間の予定で、専攻科の学生1名と本科4年生の学生1名が、アルミダイキャスト製品を製造されている株式会社エヌエスシイ様の中国東莞工場での海外インターンシップに参加します。
8月27日(月)からは、本格的な研修が開始されます。
学生達には今回の貴重な体験を、自身の将来設計に役立ててもらいたいと思います。
写真は、出発時の岡山駅よりの関西空港行きバス搭乗の様子です。
8月27日(月)からは、本格的な研修が開始されます。
学生達には今回の貴重な体験を、自身の将来設計に役立ててもらいたいと思います。
写真は、出発時の岡山駅よりの関西空港行きバス搭乗の様子です。
8月25日に本科12名の学生がカナダホームステイに出発しました
8月25日(土)に、本科12名の学生がカナダホームステイに出発しました。
ブリティッシュコロンビア州サレー市でホームステイし、現地の学校で英語研修を受けます。
それぞれの思いを胸に、2週間後にはひとまわり成長して帰ってきてくれるものと思います。
写真は、岡山空港にて撮影した出発前の様子です。
ブリティッシュコロンビア州サレー市でホームステイし、現地の学校で英語研修を受けます。
それぞれの思いを胸に、2週間後にはひとまわり成長して帰ってきてくれるものと思います。
写真は、岡山空港にて撮影した出発前の様子です。
8月24日・25日にオープンキャンパス2018を開催しました
8月24日(金)と25日(土)に、オープンキャンパス2018を開催しました。
二日間合わせて、約830名の中学生・保護者等の皆さんにおいでいただき、見学や体験コーナーなどを通して、津山高専の雰囲気を体験していただきました。
両日ともに同じ内容で、第二体育館で受付の後、校長の挨拶と教務主事(副校長)による概要説明が行われました。
二日間合わせて、約830名の中学生・保護者等の皆さんにおいでいただき、見学や体験コーナーなどを通して、津山高専の雰囲気を体験していただきました。
両日ともに同じ内容で、第二体育館で受付の後、校長の挨拶と教務主事(副校長)による概要説明が行われました。
概要説明の後、見学が行われ、各コーナーでは参加者が教職員や学生からの説明を熱心に聞いていました。
左の写真は、「研究」(左)と「エコランカー」(左下)の見学コーナーの様子です。
今年から見学コーナーに、「工場見学」「エコランカー」「システム研究」が加わり、本校の様々な面を経験する良い機会になったのではないでしょうか。
左の写真は、「研究」(左)と「エコランカー」(左下)の見学コーナーの様子です。
今年から見学コーナーに、「工場見学」「エコランカー」「システム研究」が加わり、本校の様々な面を経験する良い機会になったのではないでしょうか。
お昼の時間帯には、北辰寮等の施設見学が行われました。
また、午後からは13のコーナーに分かれて、実験・実習等の一部を体験していただきました。
また、午後からは13のコーナーに分かれて、実験・実習等の一部を体験していただきました。
左の写真は、体験コーナー「光と化学の美しい世界 体験しよう化学発光・蛍光発光」(左)と「ビジュアルプログラミングを体験してみよう」(左下)の様子です。
一足早く高専の学習を体験し、苦労しながらも補助学生や教員の指導のもと課題を仕上げていました。
一足早く高専の学習を体験し、苦労しながらも補助学生や教員の指導のもと課題を仕上げていました。
台風の接近によりご心配をおかけしましたが、2日間とも無事に開催することができました。
両日ともに猛暑のなか、津山高専においでいただき、熱心に見学された参加者の皆さまにお礼申し上げます。
両日ともに猛暑のなか、津山高専においでいただき、熱心に見学された参加者の皆さまにお礼申し上げます。
8月23日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました
津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
8月23日(木)に、今年度第5回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、友朋会館3階「技術部」「特別会議室」「和室」と北館3階大西研究室において行われました。
巡視の結果、指摘はありませんでした。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
8月23日(木)に、今年度第5回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、友朋会館3階「技術部」「特別会議室」「和室」と北館3階大西研究室において行われました。
巡視の結果、指摘はありませんでした。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
8月21日に高野児童クラブで出前授業「かわったかたちの風車をつくろう!」を開催しました
8月21日(火)に、高野児童クラブで出前授業「かわったかたちの風車をつくろう!」を開催しました。
参加者は小学1~3年生の子供たち約60名でした。
本校の3、4年生の学生と一緒にサボニウス風車の型紙を切り抜き、それに好きな絵や模様を描いてオリジナルの風車を作りました。
全員がよく回る風車を作ることができ、楽しく学んでもらえてよかったです。
このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえるとよいと思います。
参加者は小学1~3年生の子供たち約60名でした。
本校の3、4年生の学生と一緒にサボニウス風車の型紙を切り抜き、それに好きな絵や模様を描いてオリジナルの風車を作りました。
全員がよく回る風車を作ることができ、楽しく学んでもらえてよかったです。
このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえるとよいと思います。
8月19日に津山市長杯争奪卓球選手権大会に参加しました
8月19日(日)に、津山卓球協会主催の第48回美作地区津山市長杯争奪卓球選手権大会が、津山総合体育館で行われました。
大会では、まず3人または4人ずつに分けての予選リーグ戦が行われ、続いて予選1位となった選手による決勝トーナメント戦が行われました。
本校の卓球部部員と顧問は善戦し、以下のような結果を収めました。
大塚敦仁(電子制御工学科4年):3位、3年連続上位入賞
大塚友仁(電気電子工学科4年):ベスト16
影山壱成(先進科学系2年):ベスト16
花田桂祐(先進科学系2年):ベスト16
大橋卓矢(電気電子システム系2年):ベスト16
左の写真は一般男子の決勝トーナメント戦の試合の様子で、写真奥側の大塚(敦)選手が相手からの返球を待っているところです。
大会では、まず3人または4人ずつに分けての予選リーグ戦が行われ、続いて予選1位となった選手による決勝トーナメント戦が行われました。
本校の卓球部部員と顧問は善戦し、以下のような結果を収めました。
大塚敦仁(電子制御工学科4年):3位、3年連続上位入賞
大塚友仁(電気電子工学科4年):ベスト16
影山壱成(先進科学系2年):ベスト16
花田桂祐(先進科学系2年):ベスト16
大橋卓矢(電気電子システム系2年):ベスト16
左の写真は一般男子の決勝トーナメント戦の試合の様子で、写真奥側の大塚(敦)選手が相手からの返球を待っているところです。
8月17日から19日に第53回全国高専大会陸上競技の部に参加しました
8月17日(金)から19日(日)に、熊本県民総合公園陸上競技場で開催された第53回全国高専大会陸上競技の部に、参加してきました。
今回は西日本豪雨災害で、津山高専は中国地区予選会に参加できませんでしたが、開催校より特に推薦された選手として参加が認められました。
400m 山口 直起(電気電子システム系2年) 予選3着 51秒35
決勝7位 51秒55
予選3着ながら記録が良い上位2名に入ることができ、決勝に進出しました。
決勝では前半から積極的に走り、7位に入賞することができました。
写真の右端で表彰されているのが山口くんです。
来年は8月16日~18日に広島広域公園陸上競技場で開催されます。
この大会に多くの学生が参加し、活躍できることを期待しています。
なお、陸上競技部の活動の詳細は、公式サイト内の「津山高専陸上競技部OB会のホームページ」にあります。
今回は西日本豪雨災害で、津山高専は中国地区予選会に参加できませんでしたが、開催校より特に推薦された選手として参加が認められました。
400m 山口 直起(電気電子システム系2年) 予選3着 51秒35
決勝7位 51秒55
予選3着ながら記録が良い上位2名に入ることができ、決勝に進出しました。
決勝では前半から積極的に走り、7位に入賞することができました。
写真の右端で表彰されているのが山口くんです。
来年は8月16日~18日に広島広域公園陸上競技場で開催されます。
この大会に多くの学生が参加し、活躍できることを期待しています。
なお、陸上競技部の活動の詳細は、公式サイト内の「津山高専陸上競技部OB会のホームページ」にあります。
8月17日から18日に美星天文台101cm望遠鏡公募観測を行いました
8月17日(金)22:30~18日(土)03:30まで、佐々井研究室2年チャレンジゼミ基礎生の2名(宇垣くん、内田くん)が、美星天文台の口径101cm望遠鏡を用い、好天のもとテーマ「天体のスペクトル撮影実習」に取り組みました。
具体的には、こと座ベガ、わし座アルタイル、クジラ座脈動変光星ミラ、ケフェウス座脈動変光星ガーネットスターなど恒星11個とアンドロメダ座青い雪玉星雲(NGC7662)について、オブジェクト、バイアス、ダーク、フラット、コンパリゾンの画像を撮影しました。
今後は画像整約とスペクトル解析により、物理的考察を進めていきます。
左の写真は、観測終了後03:40頃の101cm望遠鏡前での集合写真です。
ていねいにご指導くださった美星天文台の綾仁台長に感謝いたします。
具体的には、こと座ベガ、わし座アルタイル、クジラ座脈動変光星ミラ、ケフェウス座脈動変光星ガーネットスターなど恒星11個とアンドロメダ座青い雪玉星雲(NGC7662)について、オブジェクト、バイアス、ダーク、フラット、コンパリゾンの画像を撮影しました。
今後は画像整約とスペクトル解析により、物理的考察を進めていきます。
左の写真は、観測終了後03:40頃の101cm望遠鏡前での集合写真です。
ていねいにご指導くださった美星天文台の綾仁台長に感謝いたします。
8月17日にテニス部が岡山県ジュニアテニス大会に出場しました
8月17日(金)に備前テニスセンターで開催された岡山県ジュニアテニス大会に、テニス部の1年生7名が参加しました。
本校のテニス部員のほとんどは高専入学後にテニスを始めるため、初戦で敗退するメンバーが多いのが通常ですが、今年の出場メンバーは全員が2回戦以上を戦い、3名が3回戦まで勝ち残りました。
うち1名は女子部員で、約10年ぶりに本校テニス部に女子選手が加わりました。
男女メンバーともに、これからの成長が大変楽しみです。
暑い日が続いていますが、もう少しすればテニスに最適な季節がやってきます。
9月・10月と大会が続きますので、次のステップ目指して活動を継続してくれることを願っています。
今後ともご支援ご声援をよろしくお願いいたします。
本校のテニス部員のほとんどは高専入学後にテニスを始めるため、初戦で敗退するメンバーが多いのが通常ですが、今年の出場メンバーは全員が2回戦以上を戦い、3名が3回戦まで勝ち残りました。
うち1名は女子部員で、約10年ぶりに本校テニス部に女子選手が加わりました。
男女メンバーともに、これからの成長が大変楽しみです。
暑い日が続いていますが、もう少しすればテニスに最適な季節がやってきます。
9月・10月と大会が続きますので、次のステップ目指して活動を継続してくれることを願っています。
今後ともご支援ご声援をよろしくお願いいたします。
8月15日から17日に卓球部が第14回西日本高校オープン新人卓球研修会に参加しました
8月15日(水)から17日(金)に、坂出市立体育館(香川県)で第14回西日本高校オープン新人卓球研修会が開催されました。
この大会には種々の地域の高校チーム(男子60チーム、女子55チーム)が参加しており、リーグ戦による順位決定戦が行われました。
本校からは男子1チーム(写真奥側の青いユニフォーム)が参加しました。
大会を通じて、普段では対戦できない種々のチームとの交流試合を経験することができました。
この大会には種々の地域の高校チーム(男子60チーム、女子55チーム)が参加しており、リーグ戦による順位決定戦が行われました。
本校からは男子1チーム(写真奥側の青いユニフォーム)が参加しました。
大会を通じて、普段では対戦できない種々のチームとの交流試合を経験することができました。
8月12日に津山まちなかカレッジキッズスクールにおいて「最先端のエレクトロニクスを学ぶ電子工作教室(電子オルガンを作ろう)」の出前授業を行いました
8月12日(日)に、津山まちなかカレッジキッズスクールがアルネ・津山4階地域交流センターにおいて開催され、「最先端のエレクトロニクスを学ぶ 電子工作教室」の出前授業を行いました。
西尾公裕教授(電気電子システム系)および電気電子システム系3年生の学生の指導で、参加した小学生らは、「電子オルガン」を作製しました。
回路図を見ながら、ブレッドボードに抵抗やLEDなどの電子部品を接続していきました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子回路について学習することができました。
西尾公裕教授(電気電子システム系)および電気電子システム系3年生の学生の指導で、参加した小学生らは、「電子オルガン」を作製しました。
回路図を見ながら、ブレッドボードに抵抗やLEDなどの電子部品を接続していきました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子回路について学習することができました。
8月11日に吹奏楽部が第59回吹奏楽コンクール岡山県大会へ出場し金賞受賞・中国大会へ推薦されました
8月11日(土)に、倉敷市民会館にて開催された第59回吹奏楽コンクール岡山県大会に、津山高専吹奏楽部が出場しました。
これまでの練習の成果をステージ上で精一杯出し切り、創部以来初となる金賞を受賞いたしました。
それだけでなく、岡山県代表として、きたる8月25日(土)に開催される第59回吹奏楽コンクール中国大会へ推薦もしていただきました。
写真は、結果発表後の集合写真です。
中国大会では、より一層説得力のある音楽ができるよう、練習に励んでまいります。
指揮:守友博紀(総合理工学科 先進科学系 助教)
課題曲:コンサートマーチ「虹色の未来へ」(郷間幹男 作曲)
自由曲:西遊記~天竺への道(広瀬勇人 作曲)
これまでの練習の成果をステージ上で精一杯出し切り、創部以来初となる金賞を受賞いたしました。
それだけでなく、岡山県代表として、きたる8月25日(土)に開催される第59回吹奏楽コンクール中国大会へ推薦もしていただきました。
写真は、結果発表後の集合写真です。
中国大会では、より一層説得力のある音楽ができるよう、練習に励んでまいります。
指揮:守友博紀(総合理工学科 先進科学系 助教)
課題曲:コンサートマーチ「虹色の未来へ」(郷間幹男 作曲)
自由曲:西遊記~天竺への道(広瀬勇人 作曲)
8月11日に津山市立勝北図書館で出前授業をおこないました
8月11日(土)に津山市立勝北図書館で、出前授業「たのしい風車紙工作!」を開催しました。
参加者は、幼稚園児から小学6年生までの子供たちとその保護者のみなさん、合わせて45名ほどでした。
用意したサボニウス風車の型紙を切り抜き、それに好きな絵や模様を描いて、世界に一つしかない自分だけの風車を作りました。
参加者は、幼稚園児から小学6年生までの子供たちとその保護者のみなさん、合わせて45名ほどでした。
用意したサボニウス風車の型紙を切り抜き、それに好きな絵や模様を描いて、世界に一つしかない自分だけの風車を作りました。
補助を務めた電子制御工学科4年の学生たちは、小さい子供たちとの接し方に苦労をしていましたが、とても親切に指導している姿が印象的でした。
このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえるとよいと思います。
このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえるとよいと思います。
8月11日に津山まちなかカレッジキッズスクールにおいて「最先端のエレクトロニクスを学ぶ電子工作教室(LED点滅器を作ろう)」の出前授業を行いました
8月11日(土)に、津山まちなかカレッジキッズスクールがアルネ・津山4階地域交流センターにおいて開催され、「最先端のエレクトロニクスを学ぶ電子工作教室」の出前授業を行いました。
西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、参加した小学生らは、「LED点滅器」を作製しました。
回路図を見ながら、ブレッドボードにLEDや抵抗などの電子部品を接続していきました。
6つのLEDが色々なパターンで点滅する電子回路を作製することができました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、参加した小学生らは、「LED点滅器」を作製しました。
回路図を見ながら、ブレッドボードにLEDや抵抗などの電子部品を接続していきました。
6つのLEDが色々なパターンで点滅する電子回路を作製することができました。
参加した児童や保護者らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
8月10日に山陽子ども記者がロボコン取材に来校しました
8月10日(金)に、山陽子ども記者がご両親ならびに山陽新聞記者とともに来校しました。
ロボコンに興味を持っていただき、本校ロボコンチームのロボット製作現場へ取材に訪れ、高専ロボットコンテストの概要や製作中ロボットの構造などの説明を受け、その後、ロボットに関する取材が行われました。
熱心な質問に本校学生もていねいに答え、子ども記者に理解してもらえたようです。
この取材は、2001年から年2回発行している「山陽子ども新聞(9月上旬発行)」に掲載される予定です。
ロボコンに興味を持っていただき、本校ロボコンチームのロボット製作現場へ取材に訪れ、高専ロボットコンテストの概要や製作中ロボットの構造などの説明を受け、その後、ロボットに関する取材が行われました。
熱心な質問に本校学生もていねいに答え、子ども記者に理解してもらえたようです。
この取材は、2001年から年2回発行している「山陽子ども新聞(9月上旬発行)」に掲載される予定です。
8月10日に津山市立一宮小学校で生物の出前授業を行いました
8月10日(金)に津山市立一宮小学校において、出前授業「生き物の設計図を見てみよう」を開催しました。
先進科学系の前澤准教授とゼミ学生および技術部の小林るみで指導しました。
参加者は、1年生から6年生までの小学生8名(1年生は兄と共同作業)でした。
先進科学系の前澤准教授とゼミ学生および技術部の小林るみで指導しました。
参加者は、1年生から6年生までの小学生8名(1年生は兄と共同作業)でした。
「生き物クイズ」からスタートして、実験では「ブロッコリーのすり潰し」「細胞の破壊」「DNAの可視化」を、身近な器具や薬品を使って行いました。
参加者が活発に取り組んでくれて、終始、驚きや喜び、笑顔あふれる楽しい授業となりました。
そして、見事に全員DNAを取り出すことに成功し、おみやげに持って帰ることができました。
参加者が活発に取り組んでくれて、終始、驚きや喜び、笑顔あふれる楽しい授業となりました。
そして、見事に全員DNAを取り出すことに成功し、おみやげに持って帰ることができました。
8月9日に津山市立一宮小学校にて出前授業をおこないました
8月9日(木)に、津山市立一宮小学校で開催されているPTA理科教室において、電子回路工作の出前授業を行いました。
西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使って「電子オルゴール」を作製しました。
参加した児童らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
西尾研究室の学生ら(電気電子工学科)の指導で、参加した小学生らは、電子部品を使って「電子オルゴール」を作製しました。
参加した児童らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
8月6日に津山市立一宮小学校で出前授業をおこないました
8月6日(月)に、津山市立一宮小学校で出前授業「かわったかたちの風車をつくろう!」を開催しました。
参加者は、1年生から6年生までの小学生20名でした。
低学年のこどもたちにとっては、はさみで紙を切り抜くことやきちんとのり付けすることが、大変だったようです。
それでも、高専生のアドバイスを受けて、よく回るサボニウス風車の模型を完成させることができました。
このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえるとよいと思います。
参加者は、1年生から6年生までの小学生20名でした。
低学年のこどもたちにとっては、はさみで紙を切り抜くことやきちんとのり付けすることが、大変だったようです。
それでも、高専生のアドバイスを受けて、よく回るサボニウス風車の模型を完成させることができました。
このような活動を通して、高専や自然エネルギーに興味を持ってもらえるとよいと思います。
8月4日・5日に公開講座「夏休み科学教室」を開催しました
8月4日(土)・5日(日)に、本校で公開講座「夏休み科学教室」を開催しました。
約600名の応募者のなかから、抽選により当選した約300名の方が受講し、保護者を含めると500名以上の方が本校を訪れました。
約600名の応募者のなかから、抽選により当選した約300名の方が受講し、保護者を含めると500名以上の方が本校を訪れました。
参加した小中学生は、先生の話を真剣に聞きながら、スピーカーやLEDの点滅装置などの作成を行いました。
8月4日にブックハンティングを行いました
8月4日(土)に、紀伊國屋書店クレド岡山店でブックハンティングを行いました。
学生5名と教職員2名が参加し、店頭で実際に本を手に取りながら、学習・研究に役立ちそうな本や、小説などを選びました。
今回のブックハンティングで選ばれた本が図書館に届きましたら、Twitterなどでもお知らせしますので、ぜひ図書館に来て手に取ってみてください。
学生5名と教職員2名が参加し、店頭で実際に本を手に取りながら、学習・研究に役立ちそうな本や、小説などを選びました。
今回のブックハンティングで選ばれた本が図書館に届きましたら、Twitterなどでもお知らせしますので、ぜひ図書館に来て手に取ってみてください。
8月4日に中国四国地区国立高専4校合同進学説明会in姫路を開催しました
8月4日(土)に、兵庫県姫路市の姫路・西はりま地場産業センターにおいて、中国四国地区の国立高専4校が合同で進学説明会を開催しました。
8月4日に津山洋学資料館で「江戸時代の化学書からの再現実験教室」が開催されました
8月4日(土)に、津山洋学資料館で「夏休み教室 江戸時代の化学書からの再現実験教室」が開催されました。
本校の総合理工学科先進科学系の廣木一亮准教授および総合理工学科3年生の井上智美さん、河嶋晃季くん、川淵佑樹くん、山中裕葵くん、黒薮健介くんが、実験指導を行いました。
本校の総合理工学科先進科学系の廣木一亮准教授および総合理工学科3年生の井上智美さん、河嶋晃季くん、川淵佑樹くん、山中裕葵くん、黒薮健介くんが、実験指導を行いました。
実験内容は「宇田川榕菴と電池のあゆみ200年」と題して、江戸時代の化学書「舎密開宗(せいみかいそう)」に書かれた化学実験を現代に再現しようというものです。
参加者の皆さんは、江戸時代と同じやり方で2種の金属板と紙にしみこませた電解液をつかって電池をつくって、つなげてみたりLEDを光らせてみたりと、大はしゃぎでした。
参加者の皆さんは、江戸時代と同じやり方で2種の金属板と紙にしみこませた電解液をつかって電池をつくって、つなげてみたりLEDを光らせてみたりと、大はしゃぎでした。
ほかにもスイカまで飛び出したフルーツ電池の実験など、子供も大人もスタッフも、みんなで化学を楽しみました。
8月3日に津山市立一宮小学校にて出前授業を行いました
8月3日(金)に、津山市立一宮小学校で開催されているPTA理科教室において、電子回路工作の出前授業を行いました。
3年生の全系横断演習において、電気電子システム系西尾教授・嶋田講師のグループに配属された学生らは、電子工作を利用した小学生向けの出前授業を考えてきました。
今回の出前授業は、2つの会場に分かれて行いました。
小学校低学年向けの内容として、「電子タイマー」を作製しました。
3分間を計測するタイマーで、時間になるとLEDが点灯し、ブザーが鳴るような回路を作製しました。
3年生の全系横断演習において、電気電子システム系西尾教授・嶋田講師のグループに配属された学生らは、電子工作を利用した小学生向けの出前授業を考えてきました。
今回の出前授業は、2つの会場に分かれて行いました。
小学校低学年向けの内容として、「電子タイマー」を作製しました。
3分間を計測するタイマーで、時間になるとLEDが点灯し、ブザーが鳴るような回路を作製しました。
高学年向けとして、「電子ルーレット」を作製しました。
多くの電子部品で構成した回路のため、少し難しいところもありましたが、参加した小学生らは諦めることなく、全員完成することができました。
参加した児童らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
多くの電子部品で構成した回路のため、少し難しいところもありましたが、参加した小学生らは諦めることなく、全員完成することができました。
参加した児童らは、楽しみながら電気電子について学習することができました。
8月2日に津山高専技術交流プラザ・津山商工会議所合同産学連携交流会が開催されました
8月2日(木)に、津山高専技術交流プラザ・津山商工会議所合同産学連携交流会が開催されました。
今回は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)革新的設計生産技術担当サブプログラムディレクターである中谷光男氏が、SIPの概要と革新的設計生産技術について講演されました。
今回は、戦略的イノベーション創造プログラム(SIP)革新的設計生産技術担当サブプログラムディレクターである中谷光男氏が、SIPの概要と革新的設計生産技術について講演されました。
SIPで取り組んでいる課題により、高度な技術が確立されていることや、実用化・普及していくために企業の力が必要であることなどの説明があり、参加者は熱心に耳を傾けていました。
その後の懇親会では、参加者同士の活発な情報交換と交流が行なわれました。
その後の懇親会では、参加者同士の活発な情報交換と交流が行なわれました。