6月28日と7月3日に「技術者倫理講演会」が開催されました

6月28日(木)と7月3日(火)に「技術者倫理講演会」が開催されました。
専攻科生と本科5年生を対象に、外部より講師をお招きしてご講演いただきました。
講師 大久保 裕志 氏(中国電力株式会社)
演題「技術者倫理の実践」
専攻科生と本科5年生を対象に、外部より講師をお招きしてご講演いただきました。
講師 大久保 裕志 氏(中国電力株式会社)
演題「技術者倫理の実践」

学生は、技術者倫理についての理解を深めるべく、真剣に講演を聞いていました。
写真は、専攻科生対象(上段)と本科5年生対象(下段)それぞれの講演の様子です。
写真は、専攻科生対象(上段)と本科5年生対象(下段)それぞれの講演の様子です。
6月27日に平成31年度専攻科学力入試(前期)の合格発表を行いました

6月27日(水)午前9時に、平成31年度専攻科学力入試(前期)の合格発表を行いました。
機械・制御システム工学専攻4名、電子・情報システム工学専攻6名が合格しました。
12月には、後期学力入試・社会人特別入試を実施します。
機械・制御システム工学専攻4名、電子・情報システム工学専攻6名が合格しました。
12月には、後期学力入試・社会人特別入試を実施します。
6月27日に一クラスが校外教育(工場見学)へ出かけました

6月27日(水)に、総合理工学科2年生の機械システム系の学生が、先週の他三クラスに続いて工場見学へ出かけました。
このクラスは、サッポロビール株式会社および株式会社ディーゼルユナイテッドを訪問します。
左の写真は、出発式にて校長から、見学に際しての心構えなどのお話を聞いている学生の様子です。
このクラスは、サッポロビール株式会社および株式会社ディーゼルユナイテッドを訪問します。
左の写真は、出発式にて校長から、見学に際しての心構えなどのお話を聞いている学生の様子です。
6月24日にクライミング同好会会員が平成30年度岡山県高体連盟登山部クライミングコンペへ出場し全国大会への切符を勝ち取りました

6月24日(日)に、湯原クライミングセンターで開催された平成30年度岡山県高体連盟登山部クライミングコンペに、クライミング同好会の2年機械システム系の岡田舜良くんと武田小夏さん、2年情報システム系の名合友くん、1年の今村陽翔くんの4名が出場しました。
4名とも本校入学時より本格的にクライミングを始めたのですが、日々の練習の頑張りから実力を伸ばし次の成績を修めました。
男子Aクラスで名合くんが2位、岡田くんが4位、今村くんが6位、武田さんは女子クラスで優勝しました。
悔いの残る部分もあったものの、全員次に向けての課題をはっきりと見定めれる良い機会となりました。
4名とも本校入学時より本格的にクライミングを始めたのですが、日々の練習の頑張りから実力を伸ばし次の成績を修めました。
男子Aクラスで名合くんが2位、岡田くんが4位、今村くんが6位、武田さんは女子クラスで優勝しました。
悔いの残る部分もあったものの、全員次に向けての課題をはっきりと見定めれる良い機会となりました。

本大会は、12月に埼玉県加須市で開催される第9回全国高等学校選抜スポーツクライミング選手権大会の岡山県予選を兼ねておりますので、名合くんと武田さんは全国大会出場権を得ることができました。
また、武田さんは、7月21日(土)・22日(日)に山口県セミナーパークで開催される第73回国民体育大会中国ブロック大会に、岡山県少年女子代表として出場することが決まっております。
今後も、全国大会・国民体育大会に向けて、選手・コーチ・顧問一同精一杯頑張ってまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
写真は選手それぞれの競技中の様子です。
また、武田さんは、7月21日(土)・22日(日)に山口県セミナーパークで開催される第73回国民体育大会中国ブロック大会に、岡山県少年女子代表として出場することが決まっております。
今後も、全国大会・国民体育大会に向けて、選手・コーチ・顧問一同精一杯頑張ってまいりますので、応援のほどよろしくお願いいたします。
写真は選手それぞれの競技中の様子です。
6月24日に近県ラグビーフットボール大会に本校学生2名が岡山県高校選抜選手として参加しました

6月24日(日)に、美作ラグビーサッカー場にて開催された第69回近県ラグビーフットボール大会に、宇谷優輝くん(総合理工学科先進科学系3年・奈義中学校出身)、植田光星くん(総合理工学科機械システム系2年・奈義中学校出身)の2名が、岡山県高校選抜選手として参加しました。

招待チームである愛媛県選抜チームと対戦し、36-13で勝利しました。
6月23日に公開講座「化学は地球を救う ~未来と化学とエネルギー~」第2回が開催されました

6月23日(土)14:00から16:00まで、公開講座「化学は地球を救う ~未来と化学とエネルギー~」第2回が、化学実験室にて開催されました。
いつものように参加者も保護者も白衣を着て、化学実験です。
指導は廣木一亮 准教授(化学)と守友博紀 助教(化学)、サポートは全系横断演習で化学に配属された学生4名です。
この日のテーマは「ノーベル賞と触媒 ~触媒に関する大発見~ 」で、化学反応を劇的に促進する「触媒」とノーベル化学賞についての実験です。
いつものように参加者も保護者も白衣を着て、化学実験です。
指導は廣木一亮 准教授(化学)と守友博紀 助教(化学)、サポートは全系横断演習で化学に配属された学生4名です。
この日のテーマは「ノーベル賞と触媒 ~触媒に関する大発見~ 」で、化学反応を劇的に促進する「触媒」とノーベル化学賞についての実験です。

まずは2010年のノーベル賞、鈴木クロスカップリングで、パラジウムという金属の塩と、ホウ素を含んだ有機化合物を使って、青く光る物質をつくりました。
この反応、実は有機EL材料や医薬品の合成に使われているという話に感心しきりでした。
続いては2000年のノーベル賞、導電性プラスチックです。
電気がとおるプラスチックの発明は世界を驚かせました。
今回はポリピロールという導電性プラスチックを、鉄の塩を触媒にして合成しました。
最後は導電チェッカー「とおる君」で電気が通ることを確認、LEDが明るく光って大成功です。
この反応、実は有機EL材料や医薬品の合成に使われているという話に感心しきりでした。
続いては2000年のノーベル賞、導電性プラスチックです。
電気がとおるプラスチックの発明は世界を驚かせました。
今回はポリピロールという導電性プラスチックを、鉄の塩を触媒にして合成しました。
最後は導電チェッカー「とおる君」で電気が通ることを確認、LEDが明るく光って大成功です。

今回も市議会議員の方が視察に見えました。
とてもご熱心で、最後まで実験教室にお付き合いくださるので、とてもありがたいことです。
実験をした皆さんは、もっと楽しんでくれた様子で、私たちの生活を支える化学品の合成には、ノーベル賞に輝く大発見の成果が生かされていることを実感しました。
とてもご熱心で、最後まで実験教室にお付き合いくださるので、とてもありがたいことです。
実験をした皆さんは、もっと楽しんでくれた様子で、私たちの生活を支える化学品の合成には、ノーベル賞に輝く大発見の成果が生かされていることを実感しました。
6月23日に校内ロボコン「ステップアップ競技会」を開催しました

6月23日(土)に、津山高専内でロボコン「ステップアップ競技会」を開催しました。
この競技会は、高専ロボコンやつやま市ロボコンに向けて主に、低学年の学生の技術力を向上させることを目的として、ロボット技術研究部内で実施したものです。
今年のテーマはゴミ回収でした。
この競技会は、高専ロボコンやつやま市ロボコンに向けて主に、低学年の学生の技術力を向上させることを目的として、ロボット技術研究部内で実施したものです。
今年のテーマはゴミ回収でした。

低学年チームは2チーム参加し、先輩チームとOBチームを交えて対戦しました。
2008年に全国高専ロボコンでロボコン大賞を受賞したOBのチームを負かした低学年チームもあり、今後の成長が期待されます。
学外のロボコンに向けて、文字通りのステップアップを目指します。
2008年に全国高専ロボコンでロボコン大賞を受賞したOBのチームを負かした低学年チームもあり、今後の成長が期待されます。
学外のロボコンに向けて、文字通りのステップアップを目指します。
6月23日に津山市城西公民館で出前授業を行ないました

6月23日(土)に、津山市城西公民館で城西まちづくり協議会が主催する「まちばの寺子屋」に参加し、出前授業「ウィンドカーを作ろう」を行いました。
参加者した小学生たちは、機械工学科の学生に手伝ってもらいながら全員ウィンドカーを完成させ、扇風機に向かって進む姿を見て歓声をあげていました。
このような工作を通して、ものづくりに関心を持ってもらえると良いと思います。
参加者した小学生たちは、機械工学科の学生に手伝ってもらいながら全員ウィンドカーを完成させ、扇風機に向かって進む姿を見て歓声をあげていました。
このような工作を通して、ものづくりに関心を持ってもらえると良いと思います。
6月21日に本校で教育実習中の台湾國立聯合大学の学生が津山市長を表敬訪問しました

6月21日(木)に、高専機構の交流協定校である國立聯合大学の教育実習生2名が、津山市長を表敬訪問しました。
津山市長に歓迎の挨拶をいただき、教育実習生も一人ずつ挨拶をしました。
その後は、津山の印象や台湾での暮らしについてなど、和やかに歓談が行われました。
左は、歓談後の記念撮影の写真です。
津山市長に歓迎の挨拶をいただき、教育実習生も一人ずつ挨拶をしました。
その後は、津山の印象や台湾での暮らしについてなど、和やかに歓談が行われました。
左は、歓談後の記念撮影の写真です。
6月21日に平成31年度専攻科学力選抜試験(前期)を実施しました

6月21日(木)に、平成31年度専攻科学力選抜試験(前期)を実施しました。
受検者は、機械・制御システム工学専攻7名、電子・情報システム工学専攻7名です。
この後、6月27日(水)に合格発表が行われます。
受検者は、機械・制御システム工学専攻7名、電子・情報システム工学専攻7名です。
この後、6月27日(水)に合格発表が行われます。
6月20日に "After School English" を開催しました

6月20日(水)に"After School English"を開催しました。
今年も岡山大学とのコラボ企画で、本校図書館棟1階国際交流スペースを会場とし、岡山大学の留学生との交流会を行いました。
アメリカ・イギリス・タイ出身の岡山大学の留学生3名を招待し、レクリエーションを行いました。
レクリエーションでは本校の学生が司会をし、英語の連想ゲームを行いました。
今年も岡山大学とのコラボ企画で、本校図書館棟1階国際交流スペースを会場とし、岡山大学の留学生との交流会を行いました。
アメリカ・イギリス・タイ出身の岡山大学の留学生3名を招待し、レクリエーションを行いました。
レクリエーションでは本校の学生が司会をし、英語の連想ゲームを行いました。

本校の学生たちは英語でコミュニケーションを取り、留学生との交流を深めていました。
また、今回は6月17日(日)から本校に滞在している台湾・國立聯合大学の教育実習生の2名も参加し、学生たちと交流をしてくださいました。
次回の"After School English"は7月に予定しておりますので、興味のある方はお気軽に参加ください。
また、今回は6月17日(日)から本校に滞在している台湾・國立聯合大学の教育実習生の2名も参加し、学生たちと交流をしてくださいました。
次回の"After School English"は7月に予定しておりますので、興味のある方はお気軽に参加ください。
6月20日につやまエリアオープンファクトリープレイベント「高専生企業見学バスツアー」に参加しました

6月20日(水)に、つやまエリアオープンファクトリープレイベント「高専生企業見学バスツアー」として企業見学に参加しました。
つやまエリアオープンファクトリーは、津山圏域の企業を直接見学できるつやま産業支援センターおよび岡山県美作県民局による中四国初の試みで、今回はそのプレイベントとして、つやまエリアオープンファクトリーに参加するIKOMAロボテック(株)に行きました。
つやまエリアオープンファクトリーは、津山圏域の企業を直接見学できるつやま産業支援センターおよび岡山県美作県民局による中四国初の試みで、今回はそのプレイベントとして、つやまエリアオープンファクトリーに参加するIKOMAロボテック(株)に行きました。

学生・教職員53名が参加し、津山高専OBである生駒社長による企業説明を聞いたり、工場や設計現場を見学しました。
企業説明の後には、起業の難しさや津山高専生へのアドバイスなど、活発な質疑応答が行われました。
企業説明の後には、起業の難しさや津山高専生へのアドバイスなど、活発な質疑応答が行われました。
6月20日に三つのクラスが校外教育(工場見学)へ出かけました

6月20日(水)に、総合理工学科2年生の三つのクラスが校外教育(工場見学)へ出かけました。
先進科学系:理化学研究所放射光科学総合研究センター、ヒガシマル醤油株式会社
電気電子システム系:キリンビール株式会社岡山工場、サノヤス造船株式会社水島製造所
情報システム系:計算科学振興財団高度計算科学研究支援センター、理化学研究所計算科学研究センター
学校を離れて工場等を見学し、自分の将来を考える機会にと設けている行事です。
出発式では、校長から見学に際しての心構えとともに、「様々な疑問を持ちながらしっかり見学してきてほしい」とのお話がありました。
先進科学系:理化学研究所放射光科学総合研究センター、ヒガシマル醤油株式会社
電気電子システム系:キリンビール株式会社岡山工場、サノヤス造船株式会社水島製造所
情報システム系:計算科学振興財団高度計算科学研究支援センター、理化学研究所計算科学研究センター
学校を離れて工場等を見学し、自分の将来を考える機会にと設けている行事です。
出発式では、校長から見学に際しての心構えとともに、「様々な疑問を持ちながらしっかり見学してきてほしい」とのお話がありました。
6月19日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました

津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月(6月)の19日(火)に、今年度第3回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「第2実習工場」において行われました。
巡視の結果、指摘箇所はありませんでした。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月(6月)の19日(火)に、今年度第3回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「第2実習工場」において行われました。
巡視の結果、指摘箇所はありませんでした。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
6月19日に國立聯合大学の教育実習生が津山警察署の方から生活安全・交通安全について説明を受けました

6月19日(火)に、國立聯合大学の教育実習生が津山警察署の方から、生活安全と交通安全について説明を受けました。
中国語訳の付いた生活安全マニュアルを見ながら、日本での防犯や交通事故、自然災害等への注意事項を分りやすく説明していただき、実習生は真剣なまなざしで聞き入っていました。
左の写真は、説明を受けている様子です。
中国語訳の付いた生活安全マニュアルを見ながら、日本での防犯や交通事故、自然災害等への注意事項を分りやすく説明していただき、実習生は真剣なまなざしで聞き入っていました。
左の写真は、説明を受けている様子です。

説明の後は実際に自転車に乗って、日本で自転車に乗るときの注意点について教えていただきました。
台湾の車は右側通行なので、日本の左側通行に気を付けながら練習していました。
左の写真は、自転車の講習を受けている様子です。
今回、このような場を設けていただいた津山警察署の皆様にお礼申し上げます。
台湾の車は右側通行なので、日本の左側通行に気を付けながら練習していました。
左の写真は、自転車の講習を受けている様子です。
今回、このような場を設けていただいた津山警察署の皆様にお礼申し上げます。
6月17日に卓球部等が美作地区加盟団体前期卓球リーグ戦大会に参加しました

6月17日(日)に、津山卓球協会が主催する「平成30年度美作地区加盟団体前期卓球リーグ戦大会」が、津山総合体育館で開催されました。
この大会では、実力別に1部・2部・3部・4部(男子のみ)・5部(男子のみ)に分けての順位決定戦が行われ、基本的に1位は上位リーグへ、 最下位は下部リーグへの入れ替えが行われます。
本校からは、男子の部には卓球部の男子4チームと女子2チームおよび教職員・OB等の「弥生クラブ」3チームが参戦しました。
本校関係の上位の結果は以下のとおりです。
この大会では、実力別に1部・2部・3部・4部(男子のみ)・5部(男子のみ)に分けての順位決定戦が行われ、基本的に1位は上位リーグへ、 最下位は下部リーグへの入れ替えが行われます。
本校からは、男子の部には卓球部の男子4チームと女子2チームおよび教職員・OB等の「弥生クラブ」3チームが参戦しました。
本校関係の上位の結果は以下のとおりです。

弥生クラブA:男子1部 準優勝
津山高専A:男子2部 2位
弥生クラブB:男子5部 1位
弥生クラブC:男子5部 2位
津山高専A:女子2部 3位
左の写真は試合の様子で、1枚目の写真の左側では男子・津山高専Bと男子・津山高専Cが対戦しており、その右側には女子・津山高専Aが出場しています。
2枚目の写真は、弥生クラブCと津山高専Dの対戦しているところです。
津山高専A:男子2部 2位
弥生クラブB:男子5部 1位
弥生クラブC:男子5部 2位
津山高専A:女子2部 3位
左の写真は試合の様子で、1枚目の写真の左側では男子・津山高専Bと男子・津山高専Cが対戦しており、その右側には女子・津山高専Aが出場しています。
2枚目の写真は、弥生クラブCと津山高専Dの対戦しているところです。
6月17日に國立聯合大学の中国語教育実習生が来校しました

6月17日(日)に、高専機構の交流協定校である國立聯合大学の教育実習生が2名来校しました。
6月19日(火)には、磯山校長と面談を行い(左の写真)、3・4限目は中国語Iの実習を行いました。
6月19日(火)には、磯山校長と面談を行い(左の写真)、3・4限目は中国語Iの実習を行いました。

6月18日(月)から7月13日(金)まで、中国語入門、中国語I・II 、市民中国語、英語IIIなどの実習を行う予定です。
左の写真は中国語Iの実習の様子です。
左の写真は中国語Iの実習の様子です。
6月16日に化学実験教室 特別編「あなたの知らない水の世界」が開催されました

6月16日(土)13:30から15:00まで、出前授業 化学実験教室 特別編「あなたの知らない水の世界」が開催されました。
この出前授業は、津山市立清泉小学校からの依頼により、3年生16名と保護者および先生を化学実験室に招待して行いました。
参加者も保護者も白衣を着て、化学実験です。
指導は廣木一亮准教授(化学)、守友博紀助教(化学)、サポートはチャレンジゼミナール基礎で化学に配属された先進科学系の2年生4名です。
この出前授業は、津山市立清泉小学校からの依頼により、3年生16名と保護者および先生を化学実験室に招待して行いました。
参加者も保護者も白衣を着て、化学実験です。
指導は廣木一亮准教授(化学)、守友博紀助教(化学)、サポートはチャレンジゼミナール基礎で化学に配属された先進科学系の2年生4名です。

この日のテーマは「水」で、いつもは小学校4年生以上の化学実験ですが「どうしても」という声にお応えして、今回は薬品を使わずに水をテーマにした実験教室にしました。
もっとも身近な物質であり、生命の維持にも欠かせない「水」は、とても「異常な」物質なのです。
水が一瞬で氷になる「過冷却」、300℃の水蒸気で紙が焦げる「高温水蒸気」、密閉したお湯を氷水で冷やしても沸騰が続く「低圧沸騰」などの実験に、参加者の皆さんは大喜びです。
もっとも身近な物質であり、生命の維持にも欠かせない「水」は、とても「異常な」物質なのです。
水が一瞬で氷になる「過冷却」、300℃の水蒸気で紙が焦げる「高温水蒸気」、密閉したお湯を氷水で冷やしても沸騰が続く「低圧沸騰」などの実験に、参加者の皆さんは大喜びです。

続いては、水蒸気を瞬間冷却してアルミ缶をつぶす実験で大はしゃぎです。
ラストは、水素と酸素を混ぜて爆発させるという大技で、大きな音に大興奮していました。
教室終了後もしばらく実験室に残って、色々質問したり、実験の続きをしたり、どうやら楽しんでもらえたようです。
ラストは、水素と酸素を混ぜて爆発させるという大技で、大きな音に大興奮していました。
教室終了後もしばらく実験室に残って、色々質問したり、実験の続きをしたり、どうやら楽しんでもらえたようです。
6月14日に北辰寮防火避難訓練を実施しました

6月14日(木)19時40分より、北辰寮防火避難訓練を実施しました。
夜間に寮棟から出火するという状況をを想定し、今回は3寮の寮棟内で発炎筒を焚き、寮生の避難から安否確認までの流れを訓練しました。
その後、想定される避難先の第二体育館にて、寮務主事および寮生会防災委員長より、訓練状況の総評および今後の課題等について指導がされました。
夜間に寮棟から出火するという状況をを想定し、今回は3寮の寮棟内で発炎筒を焚き、寮生の避難から安否確認までの流れを訓練しました。
その後、想定される避難先の第二体育館にて、寮務主事および寮生会防災委員長より、訓練状況の総評および今後の課題等について指導がされました。
6月12日に海外研修キックオフミーティングが開催されました

6月12日(火)に、この夏に海外研修に参加する学生のキックオフミーティングを開催しました。
本校では、グローバル化に対応できる国際的技術者育成のため、海外研修、国際学会での発表、校内では After School English の実施により、異文化理解やグローバル・コミュニケーション力の向上を目指しております。
本校では、グローバル化に対応できる国際的技術者育成のため、海外研修、国際学会での発表、校内では After School English の実施により、異文化理解やグローバル・コミュニケーション力の向上を目指しております。

今年の夏季休業中に実施するカナダホームステイプログラムへ12名、ベトナムや中国に事業所のある日系企業でのインターンシップへ6名、中国の大学での研修へ2名の学生が参加し、システム研究部からは「G空間情報×宇宙技術利活用ビジネスコンテスト」の副賞であるNASA研修旅行に4名、総勢24名の学生が参加しました。
キックオフミーティングでは、磯山校長から激励の挨拶をいただいた後、各プログラムの代表者から海外研修への抱負など決意表明がありました。
続いて、小西国際交流委員長より、研修に向けてのアドバイスをいただきました。
キックオフミーティングでは、磯山校長から激励の挨拶をいただいた後、各プログラムの代表者から海外研修への抱負など決意表明がありました。
続いて、小西国際交流委員長より、研修に向けてのアドバイスをいただきました。

その後、危機管理対策グループの趙教員より、海外渡航の注意点を学ぶ危機管理講習が行われ、参加学生は真剣な面持ちで話を聞いていました。
このキックオフミーティングをきっかけに、国際理解などの事前学習を実施していく予定です。
写真は、磯山校長からの激励挨拶(上段)、学生からの決意表明(中段)、危機管理講習会(下段)の様子です。
このキックオフミーティングをきっかけに、国際理解などの事前学習を実施していく予定です。
写真は、磯山校長からの激励挨拶(上段)、学生からの決意表明(中段)、危機管理講習会(下段)の様子です。
6月9日に Honda エコ マイレッジチャレンジ 2018 鈴鹿大会出場し完走しました

6月9日(土)に、内燃機関部9名の学生が、Honda エコ マイレッジチャレンジ 2018 鈴鹿大会に出場し完走しました。
「Honda エコ マイレッジチャレンジは、Honda4ストロークエンジンをベースにし、1リッターのガソリンで何km走行できるか、無限の可能性に挑戦し、独創的なアイデアと技術を競う研鑚の場である。」と公式ホームページに公示されています。
ルマン優勝55号車マツダ787B様の塗装を施した津山高専内燃機関部(山口Labo)の車両は、高学年(専攻科生・5年生)と低学年(1・2年生)で編成したチーム(メンバー:桑原諒也・佐藤礼太・鳥取涼太・石川雄基・見當豊・岡田遥輝・浦田光路郎・小山祥太・桑原大地・金佐勇人)で、設計・製作のすべてを学生が行いました。
「Honda エコ マイレッジチャレンジは、Honda4ストロークエンジンをベースにし、1リッターのガソリンで何km走行できるか、無限の可能性に挑戦し、独創的なアイデアと技術を競う研鑚の場である。」と公式ホームページに公示されています。
ルマン優勝55号車マツダ787B様の塗装を施した津山高専内燃機関部(山口Labo)の車両は、高学年(専攻科生・5年生)と低学年(1・2年生)で編成したチーム(メンバー:桑原諒也・佐藤礼太・鳥取涼太・石川雄基・見當豊・岡田遥輝・浦田光路郎・小山祥太・桑原大地・金佐勇人)で、設計・製作のすべてを学生が行いました。

チーム結成2年目において、見事完走することができました。
グループIII(大学・短大・高専・専門学校生クラス(22チーム))において12位(燃費:179.170km/L)という結果でした。
競技会参加直前に電気系統のトラブルがあり、セットアップや練習走行が不十分でしたが、電気系統の根本的な問題解決ができたことが、完走につながりました。
車両が東コース8周の走行を終え、ピットに帰って来た時の感動は、一生忘れないと思います。
グループIII(大学・短大・高専・専門学校生クラス(22チーム))において12位(燃費:179.170km/L)という結果でした。
競技会参加直前に電気系統のトラブルがあり、セットアップや練習走行が不十分でしたが、電気系統の根本的な問題解決ができたことが、完走につながりました。
車両が東コース8周の走行を終え、ピットに帰って来た時の感動は、一生忘れないと思います。

競技会終了後も達成感の余韻を楽しみながら、9月29日(土)・30日(日)に、ツインリンクもてぎで開催される全国大会に向けての改良点について話し合っておりました。
車検時にオフィシャルの方から熱心で心あるご指導を賜りました。
学校内だけでは決して味わえない教育効果があったと確信しております。
大会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。
車検時にオフィシャルの方から熱心で心あるご指導を賜りました。
学校内だけでは決して味わえない教育効果があったと確信しております。
大会関係者の皆様に心より感謝申し上げます。

車体の軽量化など、優勝を目指すにはまだまだ課題は多いですが、環境を整えていきたいと考えています。
昨年度より、本校において約30年の歴史を有する「エコラン」競技大会出場用低燃費車両の開発においても、高度な技術水準で、競技用車両の開発・データの収集・改良・知見の公開を実施できる環境整備を実施する必要性があると考え、先進科学系・機械システム系・技術部の教職員が連携を図り、学生の高度なものづくり活動および研究開発活動を支援するプロジェクトを開始しました。
昨年度より、本校において約30年の歴史を有する「エコラン」競技大会出場用低燃費車両の開発においても、高度な技術水準で、競技用車両の開発・データの収集・改良・知見の公開を実施できる環境整備を実施する必要性があると考え、先進科学系・機械システム系・技術部の教職員が連携を図り、学生の高度なものづくり活動および研究開発活動を支援するプロジェクトを開始しました。

学生の自主性と創造性を涵養しながら、学外の環境におけるエンジニア教育(競技大会)を通じて総合能力を涵養することを大きな目的としています。
エコラン支援プロジェクトメンバーは、先進科学系 准教授 山口大造(内燃機関部顧問)、機械システム系 准教授 佐伯文浩(内燃機関部顧問)、技術部 河原みほ、川村純司、中島哲史です。
エコラン支援プロジェクトメンバーは、先進科学系 准教授 山口大造(内燃機関部顧問)、機械システム系 准教授 佐伯文浩(内燃機関部顧問)、技術部 河原みほ、川村純司、中島哲史です。

本活動は、一部、平成29年度校長裁量経費(エコラン支援プロジェクト、ものづくり活動経費)にて実施され、心より感謝申し上げます。
また、津山高専後援会の皆様、ご支援賜りました皆様に心より感謝申し上げます。
また、津山高専後援会の皆様、ご支援賜りました皆様に心より感謝申し上げます。
6月8日に第2回「学びのジャンクション―異分野交流セミナー―」を開催しました

教員同士が気軽に意見交換できるようにと今年度からスタートした「学びのジャンクション―異分野交流セミナー―」の第2回目を、6月8日(金)に開催しました。
第2回目は、趙教員に、「津山高専女子会TKJの過去・現在・未来」というタイトルで、情報提供していただきました。
津山高専女子会の紹介、これまでの取組みや問題点、今後の活動の内容など、様々な様子を知ることができました。
第2回目は、趙教員に、「津山高専女子会TKJの過去・現在・未来」というタイトルで、情報提供していただきました。
津山高専女子会の紹介、これまでの取組みや問題点、今後の活動の内容など、様々な様子を知ることができました。
6月6日から12日は本科の前期中間試験です

6月6日(水)から12日(火)までの一週間は、本科の前期中間試験です。
各教科ともに、これまでの学習の成果を測り今後の授業の進め方を確認する大切な試験です。
学生の皆さんは、梅雨に入り不順な天気が続いていますが、十分な準備のもと学習成果を存分に発揮してください。
各教科ともに、これまでの学習の成果を測り今後の授業の進め方を確認する大切な試験です。
学生の皆さんは、梅雨に入り不順な天気が続いていますが、十分な準備のもと学習成果を存分に発揮してください。
6月5日・6日に専攻科生が機械学会 ROBOMECH2018 に参加しました

6月5日(火)・6日(水)に、西日本総合展示場(福岡県北九州市)で行われたロボティックス・メカトロニクス講演会(ROBOMECH2018、主催:日本機械学会)において、下記の専攻科生が発表しました。
・専攻科機械・制御システム工学専攻2年 内田拓志くん(井上研究室)
二輪型水田用除草ロボットの走行制御法
多関節アームを有した豚舎洗浄ロボットの試作
・専攻科機械・制御システム工学専攻2年 松坂海南太くん(細谷研究室)
ものづくりをテーマに実施した国際連携型 PBLの実践と課題―高専学生と海外の理科系高校生徒によるロボットコンテスト参加
・専攻科機械・制御システム工学専攻2年 内田拓志くん(井上研究室)
二輪型水田用除草ロボットの走行制御法
多関節アームを有した豚舎洗浄ロボットの試作
・専攻科機械・制御システム工学専攻2年 松坂海南太くん(細谷研究室)
ものづくりをテーマに実施した国際連携型 PBLの実践と課題―高専学生と海外の理科系高校生徒によるロボットコンテスト参加

・専攻科機械・制御システム工学専攻1年 田中秀弥くん(井上研究室)
リンク機構を用いた上肢拳上作業支援装具の試作
・専攻科機械・制御システム工学専攻1年 影山颯くん(野中研究室)
ハイパースペクトルカメラを用いたスペクトル情報の AR による可視化
会場では1000件を越える発表が行われ、たくさんの学生や教員が闊達な議論を展開していました。
リンク機構を用いた上肢拳上作業支援装具の試作
・専攻科機械・制御システム工学専攻1年 影山颯くん(野中研究室)
ハイパースペクトルカメラを用いたスペクトル情報の AR による可視化
会場では1000件を越える発表が行われ、たくさんの学生や教員が闊達な議論を展開していました。

本校専攻科生も、しっかりと自身の研究内容を発表することができました。
なかには難しい質問もありましたが、なんとか乗り切ることができたように思います。
この貴重な経験を今後の研究活動に活かしてもらいたいと思います。
上段の写真は会場での井上研究室の学生、中段と下段はタイ王国PCSHSブリラム校と合同でつやま市ロボコンに参加し一連の活動から見えてきた国際連携PBLの課題について発表する松坂くんと、大学との共同研究の成果を発表する影山くんです。
なかには難しい質問もありましたが、なんとか乗り切ることができたように思います。
この貴重な経験を今後の研究活動に活かしてもらいたいと思います。
上段の写真は会場での井上研究室の学生、中段と下段はタイ王国PCSHSブリラム校と合同でつやま市ロボコンに参加し一連の活動から見えてきた国際連携PBLの課題について発表する松坂くんと、大学との共同研究の成果を発表する影山くんです。
6月2日・3日に第57回岡山県高等学校総合体育大会卓球の部(団体)に出場しました

6月2日(土)・3日(日)に、第57回県高校総体(団体) 兼 第87回全国高校大会県予選会(団体) 兼 第65回中国高校大会県予選会(団体)が、きびじアリーナ(総社市)で開催されました。
この大会は男女別の学校対抗団体戦で、男子60校・女子44校が参加しており、大会初日はトーナメントでベスト4が決定するところまで実施されました。
左の写真は初日の試合の様子で、写真奥側が本校女子選手です。
津山高専女子チームは、1回戦で岡山後楽館高校に勝利したものの、続く2回戦で岡山一宮高校に惜敗し、残念ながら途中敗退となりました。
津山高専男子チームは、1回戦で総社高校に、2回戦では総社南高校に勝利したものの、3回戦で最終順位2位の倉敷工業高校に負け、ベスト16として翌日の順位決定戦へと進出しました。
この大会は男女別の学校対抗団体戦で、男子60校・女子44校が参加しており、大会初日はトーナメントでベスト4が決定するところまで実施されました。
左の写真は初日の試合の様子で、写真奥側が本校女子選手です。
津山高専女子チームは、1回戦で岡山後楽館高校に勝利したものの、続く2回戦で岡山一宮高校に惜敗し、残念ながら途中敗退となりました。
津山高専男子チームは、1回戦で総社高校に、2回戦では総社南高校に勝利したものの、3回戦で最終順位2位の倉敷工業高校に負け、ベスト16として翌日の順位決定戦へと進出しました。

大会2日目は、男女ベスト16校をトーナメントの結果に基づき、1~4位決定・5~8位決定・ベスト16リーグ1・ベスト16リーグ2の4校ずつに分けての順位決定戦が行われました。
左の写真は2日目の試合の様子で、5・6コートの右側の青いユニフォームが本校男子選手です。
津山高専男子チームは、笠岡工業高校には敗れましたが、玉島高校・玉野商工高校に勝利し、リーグ順位1位となりました。
最終的な成績は岡山県男子団体9位(同率2チーム)という結果となりました。
左の写真は2日目の試合の様子で、5・6コートの右側の青いユニフォームが本校男子選手です。
津山高専男子チームは、笠岡工業高校には敗れましたが、玉島高校・玉野商工高校に勝利し、リーグ順位1位となりました。
最終的な成績は岡山県男子団体9位(同率2チーム)という結果となりました。
6月1日に公開講座「天体観測会―君も未来のガリレオだ!―」第1回が開催されました

6月1日(金)19:45から21:15まで、天体観測会の今年度第1回「口径35cm望遠鏡で金星と木星を見よう」が、管理棟3階合併教室と屋上にて開催されました。
天候等の事情により、5月18日(金)からの大幅な延期開催となってしまいましたが、受講生21名と保護者等を含む41名が参加し、補助学生として佐々井研究室2年チャレンジゼミ基礎生4名と3年全系横断演習生6名が望遠鏡オペレータや双眼鏡係を務めました。
天候等の事情により、5月18日(金)からの大幅な延期開催となってしまいましたが、受講生21名と保護者等を含む41名が参加し、補助学生として佐々井研究室2年チャレンジゼミ基礎生4名と3年全系横断演習生6名が望遠鏡オペレータや双眼鏡係を務めました。

合併教室での「今夜の見どころ」の説明やクイズ(左上の写真)、短いプラネタリウム上映の後、参加者は好天の屋上に上がりました。
望遠鏡では、西空に輝く金星、南東に縞のある木星、かに座プレセベ星団M44、ふたご座2重星カストル、うしかい座アルクトゥールス、こと座ベガ、りょうけん座2重星コルカロリなどを観察しました。
望遠鏡では、西空に輝く金星、南東に縞のある木星、かに座プレセベ星団M44、ふたご座2重星カストル、うしかい座アルクトゥールス、こと座ベガ、りょうけん座2重星コルカロリなどを観察しました。

北斗七星からたどって「春の大曲線」「春の大三角」「春のダイヤモンド」、さらに「ししの大がま」などを眼視で確認しました。
太陽の影響のなくなる薄明終了21時頃、ヘルクレス座球状星団M13の星々がくっきりと確認でき、皆大感激でした。
太陽の影響のなくなる薄明終了21時頃、ヘルクレス座球状星団M13の星々がくっきりと確認でき、皆大感激でした。

左の写真は、屋上の天体観測室で5月14日に撮影した木星の様子です。
これから学生はどんどん詳しくなっていきますので、ご期待ください。
延期開催にもかかわらず、熱心に受講くださった参加者の皆さんにお礼を申し上げます。
これから学生はどんどん詳しくなっていきますので、ご期待ください。
延期開催にもかかわらず、熱心に受講くださった参加者の皆さんにお礼を申し上げます。
6月1日に専攻科機械・制御システム工学専攻の特別研究テーマ発表会を開催しました

6月1日(金)に、専攻科機械・制御システム工学専攻の1年生13名による特別研究のテーマ発表会が行われました。
発表では主に、これから2年間にわたり取り組んでいく研究の背景や目的と、専攻科2年間で実施する研究計画について述べ、教員からの質疑応答にも的確に答えていました。
写真は、テーマを発表する専攻科生の様子です。
発表では主に、これから2年間にわたり取り組んでいく研究の背景や目的と、専攻科2年間で実施する研究計画について述べ、教員からの質疑応答にも的確に答えていました。
写真は、テーマを発表する専攻科生の様子です。