5月31日に専攻科電子・情報システム工学専攻の特別研究テーマ発表会を開催しました

5月31日(木)に、専攻科電子・情報システム工学専攻の1年生11名が、テーマ発表会として、専攻科2年間で実施する特別研究の概要や研究計画について発表しました。
ほとんどの学生は、本科で実施した卒業研究を継承するテーマに取り組んでおり、それを進展させるものとなっています。
今後、特別研究において成果が上がることを期待します。
ほとんどの学生は、本科で実施した卒業研究を継承するテーマに取り組んでおり、それを進展させるものとなっています。
今後、特別研究において成果が上がることを期待します。
5月29日・30日にグローバル高専事業第4ブロック連絡会議を開催しました

5月29日(火)30日(水)、松江市の松江テルサにて「平成30年度第1回グローバル高専事業第4ブロック連絡会議」を開催しました。
中四国13高専から担当教職員が集まり、部会毎に昨年度の事業報告と今年度の事業計画について説明・質疑・応答を行いました。
また、各高専の国際交流活動についての情報交換も行い、活発な会議となりました。
グローバル高専事業は、本校が拠点校となり、平成28年度から中四国地区13高専で連携しつつ、グローバル人材の育成を図るものです。
中四国13高専から担当教職員が集まり、部会毎に昨年度の事業報告と今年度の事業計画について説明・質疑・応答を行いました。
また、各高専の国際交流活動についての情報交換も行い、活発な会議となりました。
グローバル高専事業は、本校が拠点校となり、平成28年度から中四国地区13高専で連携しつつ、グローバル人材の育成を図るものです。
5月27日に津山高専とPCSHSの合同チームが水中ロボット競技会に参加しました

5月27日(日)に神戸市立ポートアイランドスポーツセンターで行われた水中ロボット競技会(主催:IEEEほか)に、専攻科学生とタイ王国プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール(PCSHS)ブリラム校との有志チーム(チーム名:T&J)が参加しました。
この競技会では、自律型水中ロボットによる競技(AUV部門)と自由演技を5分程度行うフリースタイル部門とが行われました。
この大会は国際大会の位置付けがなされ、両部門とも英語によるプレゼンテーションと実技が求められ、フリースタイル部門ではロボットのユニークさ、運動性能、自由演技の完成度、英語による配付資料を基に評価が行われました。
この競技会では、自律型水中ロボットによる競技(AUV部門)と自由演技を5分程度行うフリースタイル部門とが行われました。
この大会は国際大会の位置付けがなされ、両部門とも英語によるプレゼンテーションと実技が求められ、フリースタイル部門ではロボットのユニークさ、運動性能、自由演技の完成度、英語による配付資料を基に評価が行われました。

チームT&Jのメンバーは、昨年度のつやまロボットコンテストに参加した学生ら5名で構成され、フリースタイル部門に参加しました。
チームは、専攻科機械・制御システム工学専攻2年の松坂くんを中心に活動し、SNSを通じて意見交換をしながら作業をすすめました。
松坂くんらは、昨年つやまロボコンに出場したロボットをベースに流体工学の知識を活用した水陸両用クローラーロボットを製作しました。
なお同部門には、同じく専攻科機械・制御システム工学専攻1年生の行本くん(細谷研究室)が“3つのヒレを持つてくにゃん号”で参加しました。
当日は高専学生だけの参加となりましたが、大会の様子をSNSに逐次アップロードして情報を共有しました。
チームは、専攻科機械・制御システム工学専攻2年の松坂くんを中心に活動し、SNSを通じて意見交換をしながら作業をすすめました。
松坂くんらは、昨年つやまロボコンに出場したロボットをベースに流体工学の知識を活用した水陸両用クローラーロボットを製作しました。
なお同部門には、同じく専攻科機械・制御システム工学専攻1年生の行本くん(細谷研究室)が“3つのヒレを持つてくにゃん号”で参加しました。
当日は高専学生だけの参加となりましたが、大会の様子をSNSに逐次アップロードして情報を共有しました。

競技では松坂くんの英語によるプレゼンに合わせて専攻科の石原くんがロボットを操作し、水しぶきをあげながら水上を駆け巡るクローラーの演技で会場を盛り上げることができました。
この結果、表彰式ではフリースタイル部門3位に入賞することができました。
今回の大会は、国際会議に併設されていたこともあり、多数の海外勢や観客が来られました。
学生はレベルの高い他大学チームとも交流を深めることができ、教育的にも効果があったように思います。
この結果、表彰式ではフリースタイル部門3位に入賞することができました。
今回の大会は、国際会議に併設されていたこともあり、多数の海外勢や観客が来られました。
学生はレベルの高い他大学チームとも交流を深めることができ、教育的にも効果があったように思います。
5月26日・27日に岡山県高等学校総合体育大会テニス競技の個人戦に出場しました

5月26日(土)・27日(日)に、岡山県高等学校総合体育大会テニス競技の個人戦が、備前テニスコートで開催されました。
テニス部からシングルス4名とダブルス2ペアが参加しました。
シングルスでは良い結果を残すことができませんでしたが、ダブルスでは1ペアが3回戦まで進出し、日頃の練習の成果を発揮することができました。
部員たちはこの経験を生かして今後も練習に励み、夏の高専大会でも活躍してくれるものと思います。
テニス部からシングルス4名とダブルス2ペアが参加しました。
シングルスでは良い結果を残すことができませんでしたが、ダブルスでは1ペアが3回戦まで進出し、日頃の練習の成果を発揮することができました。
部員たちはこの経験を生かして今後も練習に励み、夏の高専大会でも活躍してくれるものと思います。
5月26日に留学生とそのチューターが京都に留学生実地見学旅行に行きました

5月26(土)に、留学生とそのチューターが、日本の文化を学びに京都に留学生実地見学旅行に行きました。
京都の名所の清水寺とその周辺をめぐりました。
留学生はもちろんですが、チューターの学生にとっても日本文化を改めて認識する機会になったようです。
天候に恵まれ、楽しい旅行になりました。
写真は、清水寺での集合写真です。
京都の名所の清水寺とその周辺をめぐりました。
留学生はもちろんですが、チューターの学生にとっても日本文化を改めて認識する機会になったようです。
天候に恵まれ、楽しい旅行になりました。
写真は、清水寺での集合写真です。
5月26日に公開講座「化学は地球を救う ~未来と化学とエネルギー~」第1回が開催されました

5月26日(土)14:00から16:00まで、公開講座「化学は地球を救う ~未来と化学とエネルギー~」第1回が、化学実験室にて開催されました。
参加者も保護者も白衣を着て、化学実験です。
指導は廣木一亮 准教授(化学)と守友博紀 助教(化学)、サポートは全系横断演習で化学に配属された5名の学生です。
参加者も保護者も白衣を着て、化学実験です。
指導は廣木一亮 准教授(化学)と守友博紀 助教(化学)、サポートは全系横断演習で化学に配属された5名の学生です。

この日のテーマは「触媒って何? ~化学反応をスピードアップする「触媒」の話~」で、化学反応を劇的に促進する「触媒」という物質についての実験です。
まずはオキシドールに酸化マンガンを入れると酸素が発生する・・・そう、この酸化マンガンこそが「触媒」、さらに10倍も濃い「過酸化水素水」に酸化マンガンを入れると・・・一気に反応して熱が出て水蒸気が吹き上がる、名付けて「アラジンと魔法のランプ」に歓声があがります。
まずはオキシドールに酸化マンガンを入れると酸素が発生する・・・そう、この酸化マンガンこそが「触媒」、さらに10倍も濃い「過酸化水素水」に酸化マンガンを入れると・・・一気に反応して熱が出て水蒸気が吹き上がる、名付けて「アラジンと魔法のランプ」に歓声があがります。

続いてはエステルをつくる実験です。
くさいものとくさいものを混ぜ、そこに触媒を入れて加熱すると、あら不思議! フルーツの香りがしてきます。
バナナにリンゴにパイナップル、香料の合成に大成功です。
当日は市議会議員の方が視察に見えたり、山陽新聞の方が取材に見えたりで、参加者の皆さんはちょっと緊張気味のようでしたが、懸命に実験に取り組みました。
これらの実験を通して、触媒とは何か、そして触媒が反応時間短縮やエネルギー節約に一役買っていることを体感しました。
くさいものとくさいものを混ぜ、そこに触媒を入れて加熱すると、あら不思議! フルーツの香りがしてきます。
バナナにリンゴにパイナップル、香料の合成に大成功です。
当日は市議会議員の方が視察に見えたり、山陽新聞の方が取材に見えたりで、参加者の皆さんはちょっと緊張気味のようでしたが、懸命に実験に取り組みました。
これらの実験を通して、触媒とは何か、そして触媒が反応時間短縮やエネルギー節約に一役買っていることを体感しました。
5月25日~27日に開催された岡山県高校総体の陸上競技400mで3位になりました

第57回岡山県高校総体が5月25日(金)~27日(日)に、岡山県陸上競技場で開催され、400mで山口直起くん(電気電子システム系2年:山南中出身)が自己新記録で3位になり、6月14日(木)~17日(日)に山口維新百年記念公園陸上競技場で開催される、第71回中国高校総体に出場できることになりました。

記録の詳細は、陸上競技部の活動状況のページをご覧ください。
日頃の地道な練習の成果が出ました。
学外コーチや陸上関係者によると、まだまだ記録を延ばせる要素が沢山あるとのことです。
今後のさらなる活躍が期待されます。
日頃の地道な練習の成果が出ました。
学外コーチや陸上関係者によると、まだまだ記録を延ばせる要素が沢山あるとのことです。
今後のさらなる活躍が期待されます。
5月25日に第12回包括連携協定代表者会議を開催しました

「包括連携協定」を締結している津山市と美作大学との代表者会議を5月25日(金)に、津山市の当番により津山市役所において開催しました。
「包括連携協定」は三者間で平成二十年度に締結しました。
様々な分野において相互に協力し、地域社会の発展や人材育成などに連携して取り組むこととしており、今回が12回目の代表者会議となります。
「包括連携協定」は三者間で平成二十年度に締結しました。
様々な分野において相互に協力し、地域社会の発展や人材育成などに連携して取り組むこととしており、今回が12回目の代表者会議となります。

会議には、磯山校長をはじめとして、谷口津山市長、鵜﨑美作大学長など関係者13名が出席し、平成29年度の事業取組内容の総括の後、平成30年度の事業活動方針について話し合われました。
また、今年度は包括連携協定締結して十周年の節目を迎えるため、座談会の開催や記念記事の発行など記念事業のことについても話し合われました。
また、今年度は包括連携協定締結して十周年の節目を迎えるため、座談会の開催や記念記事の発行など記念事業のことについても話し合われました。
5月24日に専攻科推薦入試の合格発表が行われました

5月24日(木)に専攻科推薦入試の合格発表が行われました。
合格発表時には、受検した学生が掲示板の前で合格を喜んでいました。
専攻科での学生のさらなる飛躍を期待しています。
なお、合格者は機械・制御システム工学専攻12名と電子・情報システム工学専攻1名の計13名です。
この後、6月21日(木)に前期学力入試が、12月3日(月)に後期学力入試・社会人特別入試が行われます。
合格発表時には、受検した学生が掲示板の前で合格を喜んでいました。
専攻科での学生のさらなる飛躍を期待しています。
なお、合格者は機械・制御システム工学専攻12名と電子・情報システム工学専攻1名の計13名です。
この後、6月21日(木)に前期学力入試が、12月3日(月)に後期学力入試・社会人特別入試が行われます。
5月21日に専攻科推薦入試を実施しました

5月21日(月)に専攻科推薦入試を実施しました。
受検者は、機械・制御システム工学専攻12名、電子・情報システム工学専攻1名の合計13名です。
5月24日(木)午前9時に合格者を発表します。
受検者は、機械・制御システム工学専攻12名、電子・情報システム工学専攻1名の合計13名です。
5月24日(木)午前9時に合格者を発表します。
5月19日に北辰寮の寮祭(暁祭)が行われました

5月19日(土)13時30分より、毎年恒例の寮祭(暁祭)が第二体育館に特別ステージを設営して行われました。
第1部は、4月より新たに入寮した1年生により漫才やコント、ダンスや歌唱、楽器演奏などさまざまな出し物が披露され、大変盛り上がりました。
第2部ではカラオケ大会が行われ、歌に自信のある寮生が歌を競い合い、こちらも盛り上がりを見せました。
その後、夕食のバイキングをはさみ、第3部として多くの寮生が楽しみにしているビンゴ大会が行われ、景品が当たるたびに悲喜こもごものにぎやかな声があがっていました。
第1部は、4月より新たに入寮した1年生により漫才やコント、ダンスや歌唱、楽器演奏などさまざまな出し物が披露され、大変盛り上がりました。
第2部ではカラオケ大会が行われ、歌に自信のある寮生が歌を競い合い、こちらも盛り上がりを見せました。
その後、夕食のバイキングをはさみ、第3部として多くの寮生が楽しみにしているビンゴ大会が行われ、景品が当たるたびに悲喜こもごものにぎやかな声があがっていました。
5月19日に北辰寮後援会・寮生会・寮務委員会の懇談会が開催されました

5月19日(土)午前11時より、総合理工学科南館2階会議室にて、北辰寮後援会・寮生会・寮務委員会の懇談会が開催されました。
北辰寮後援会と寮生会とが顔を合わせ、寮生会より寮生の一日の紹介や、各委員会の中間報告、会計より会計報告などが行われました。
その後、北辰寮後援会より寮の運営に関する質問や提案などがあり、有意義な会となりました。
北辰寮後援会と寮生会とが顔を合わせ、寮生会より寮生の一日の紹介や、各委員会の中間報告、会計より会計報告などが行われました。
その後、北辰寮後援会より寮の運営に関する質問や提案などがあり、有意義な会となりました。
5月18日に海外研修帰国報告会が開催されました

5月18日(金)に、平成29年12月と平成30年3月に実施した海外研修の帰国報告会が開催されました。
平成29年12月におこなわれた「合同研究発表会inシンガポール」、平成30年3月におこなわれた「シンガポール科学技術研修」「台湾国立聯合大学海外研修」「中国での海外工場見学」に参加した学生と引率教員が、自らの体験を発表する報告会です。
平成29年12月におこなわれた「合同研究発表会inシンガポール」、平成30年3月におこなわれた「シンガポール科学技術研修」「台湾国立聯合大学海外研修」「中国での海外工場見学」に参加した学生と引率教員が、自らの体験を発表する報告会です。

学校での様子や現地での体験など、研修を通じて感じたことについて、写真を交えながら発表してくれました。
今年の夏に海外研修に参加する学生も多数出席しており、先輩方の発表に真剣に耳を傾けていました。
この日は、授業参観日ということもあり、保護者の方にも参加していただき、質疑応答も活発に行われ有意義な報告会となりました。
写真は、学生による発表の様子です。
今年の夏に海外研修に参加する学生も多数出席しており、先輩方の発表に真剣に耳を傾けていました。
この日は、授業参観日ということもあり、保護者の方にも参加していただき、質疑応答も活発に行われ有意義な報告会となりました。
写真は、学生による発表の様子です。
5月18日に第1回「学びのジャンクション―異分野交流セミナー―」を開催しました

本企画、学びのジャンクションは、教員同士が互いにそれぞれの考え方や信念、自分の活動の未来に対するイメージ・ビジョンなど、様々な視点からの情報を提供してもらい、気軽に意見交換するということでスタートしました。
そこで、5月18日(金)に開催した第1回目は、共同研究が充実していると囁かれている本校の井上浩行教員と曽利仁教員に、「アイガモをイメージした農業用除草ロボットの研究紹介とその裏話」というタイトルで、情報を提供してもらいました。
無農薬の米作りの手助けとなる除草ロボットの開発の話、豚舎洗浄ロボットの開発の話、農林水産省の掲げるスマート農業に関連する現状と今後の研究の方向性など、様々な活動の様子を知ることができました。
除草ロボットはすでに60%程度完成されており、今後の研究活動に、応援の声を送りたい気持ちにさせれられました。
この研究には津山高専の学生達も大きな力になっていることもあり、「津山高専ってすばらしいなあ」と改めて感じさせられたセミナーでした。
そこで、5月18日(金)に開催した第1回目は、共同研究が充実していると囁かれている本校の井上浩行教員と曽利仁教員に、「アイガモをイメージした農業用除草ロボットの研究紹介とその裏話」というタイトルで、情報を提供してもらいました。
無農薬の米作りの手助けとなる除草ロボットの開発の話、豚舎洗浄ロボットの開発の話、農林水産省の掲げるスマート農業に関連する現状と今後の研究の方向性など、様々な活動の様子を知ることができました。
除草ロボットはすでに60%程度完成されており、今後の研究活動に、応援の声を送りたい気持ちにさせれられました。
この研究には津山高専の学生達も大きな力になっていることもあり、「津山高専ってすばらしいなあ」と改めて感じさせられたセミナーでした。
5月18日は授業参観日でした

5月18日(金)は、5月14日(月)からの授業公開週間の最終日で、授業参観日でした。
本校では、教職員はいつでも自由に授業を参観できるようにして、教育力の向上に務めています。
そのなかでも、授業公開週間は授業参観を強化するとともに、最終日に保護者や地域の方にも授業を公開し、見学していただくようにしています。
また、授業だけでなくクラブ活動の様子も見ていただいています。
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
本校では、教職員はいつでも自由に授業を参観できるようにして、教育力の向上に務めています。
そのなかでも、授業公開週間は授業参観を強化するとともに、最終日に保護者や地域の方にも授業を公開し、見学していただくようにしています。
また、授業だけでなくクラブ活動の様子も見ていただいています。
たくさんの方にお越しいただき、ありがとうございました。
5月16日に津山高専技術交流プラザ総会が開催されました

5月16日(水)に、平成30年度津山高専技術交流プラザ総会が開催されました。
はじめに津山高専技術交流プラザの友末会長、津山高専磯山校長、つやま産業支援センター山田センター長から開会の挨拶の後、平成29年度事業報告および決算報告などがあり、平成30年度事業計画および予算について承認されました。
はじめに津山高専技術交流プラザの友末会長、津山高専磯山校長、つやま産業支援センター山田センター長から開会の挨拶の後、平成29年度事業報告および決算報告などがあり、平成30年度事業計画および予算について承認されました。

引き続き、新規会員の紹介があり、その後、津山高専西尾教授、曽利准教授、西川助教による研究発表が行われました。
また、つやま産業支援センターの事業紹介後、津山高専堀江コーディネータから、つやまイノベーションセンターの活動報告が行われました。
その後の懇親会では、参加者同士の活発な情報交換と交流が行なわれました。
また、つやま産業支援センターの事業紹介後、津山高専堀江コーディネータから、つやまイノベーションセンターの活動報告が行われました。
その後の懇親会では、参加者同士の活発な情報交換と交流が行なわれました。
5月16日に平成30年度の春季スポーツ大会が行われました

5月16日(水)に、平成30年度の春季スポーツ大会を行いました。
当日は心配されていた雨も降らず、各競技とも順調に試合ができました。
今回の競技種目は、サッカー・バドミントン・バレーボールでした。
これらの競技に、1年生は混合クラスで、2年生から専攻科生までは系・学科クラスで参加し、各クラスが優勝目指して全力を発揮しました。
各競技の結果は以下のとおりです。
【サッカー】(左の写真)
第1位 電子制御工学科5年
第2位 総合理工学科先進科学系3年
第3位 機械工学科4年
当日は心配されていた雨も降らず、各競技とも順調に試合ができました。
今回の競技種目は、サッカー・バドミントン・バレーボールでした。
これらの競技に、1年生は混合クラスで、2年生から専攻科生までは系・学科クラスで参加し、各クラスが優勝目指して全力を発揮しました。
各競技の結果は以下のとおりです。
【サッカー】(左の写真)
第1位 電子制御工学科5年
第2位 総合理工学科先進科学系3年
第3位 機械工学科4年

【バレーボール】(左の写真)
第1位 電子制御工学科4年
第2位 電気電子工学科4年
第3位 電子制御工学科5年
第1位 電子制御工学科4年
第2位 電気電子工学科4年
第3位 電子制御工学科5年

【バドミントン】(左の写真)
第1位 機械工学科5年
第2位 電子制御工学科5年
第3位 総合理工学科電気電子システム系2年
第1位 機械工学科5年
第2位 電子制御工学科5年
第3位 総合理工学科電気電子システム系2年

最後に、毎回恒例の学科対抗リレー(左の写真)も行われ、電子制御工学科が優勝しました。
5月15日に労働安全衛生規則第15条に基づく「産業医による職場巡視」を実施しました

津山高専では、教職員の安全意識の向上と職場環境の改善に取り組んでいます。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月(5月)の15日(火)に、今年度第2回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「総務課事務室」「リフレッシュルーム」「会議室」において行われました。
巡視の結果、指摘箇所はありませんでした。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
労働安全衛生規則第23条に基づき、毎月一回安全衛生委員会を開催し、その後、安全・衛生という観点で各職場の巡視を行っています。
通常業務時や災害発生時の事故の未然防止もその目的の一つです。
今月(5月)の15日(火)に、今年度第2回目の職場巡視を実施しました。
今回の巡視は、「総務課事務室」「リフレッシュルーム」「会議室」において行われました。
巡視の結果、指摘箇所はありませんでした。
このように事故を未然に防ぐことを目的に、危険を予測し整理整頓を依頼するなど、教職員の安全で衛生的な活動場所を確保しながら、お互いに安全意識を高める努力をしています。
5月12日・13日に美作地区高等学校総合体育大会が開催され多くの部が参加しました

第65回美作地区高等学校総合体育大会が、5月12日(土)・13日(日)に開催され、各運動局に所属する3年生以下の学生が、さまざまな競技に参加しました。
今大会の総合開会式は、津山工業高等学校で行われました。
左の写真は、開会式での津山高専の選手団の入場行進の様子です。
開会式終了後、選手達はそれぞれの競技会場へと移動しました。
今大会の総合開会式は、津山工業高等学校で行われました。
左の写真は、開会式での津山高専の選手団の入場行進の様子です。
開会式終了後、選手達はそれぞれの競技会場へと移動しました。

バドミントン競技は、5月12日(土)・13日(日)に津山東高校体育館で開催されました。
本校からは、男子18名と女子4名が参加しました。
男子団体(第3位)、男子ダブルス4組、女子ダブルス1組が、6月に行われる県総体の出場権を勝ち取ることができました。
本校からは、男子18名と女子4名が参加しました。
男子団体(第3位)、男子ダブルス4組、女子ダブルス1組が、6月に行われる県総体の出場権を勝ち取ることができました。

男子バレーボール競技技は、5月12日(土)に津山工業高校の旧体育館で行われました。
大会は本校を含めての6校が参加しており、トーナメント戦で勝敗を競いました。
本校男子チームは、1回戦で林野高校に勝利したものの、準決勝戦で津山工業高校に敗退しました。
続いて行われた3位決定戦では、津山東高校とのシーソーゲームとなりましたが、惜敗しました。
左の写真は3位決定戦の試合の様子で、本校キャプテンがスパイクを打つ瞬間です。
大会は本校を含めての6校が参加しており、トーナメント戦で勝敗を競いました。
本校男子チームは、1回戦で林野高校に勝利したものの、準決勝戦で津山工業高校に敗退しました。
続いて行われた3位決定戦では、津山東高校とのシーソーゲームとなりましたが、惜敗しました。
左の写真は3位決定戦の試合の様子で、本校キャプテンがスパイクを打つ瞬間です。
5月11日より前期マイスター講習が始まりました

5月11日(金)から7月17日(火)までの期間、実習工場においてマイスター講習が実施されます。
マイスター講習とは、実習工場をより安全に使いやすくするための講習です。
ものづくり活動も年々活発に行われるようになり、実習工場を利用する学生が多く受講しています。
マイスター講習とは、実習工場をより安全に使いやすくするための講習です。
ものづくり活動も年々活発に行われるようになり、実習工場を利用する学生が多く受講しています。

今年度は一年生が多く元気に講習を受講していました。
10月からも後期マイスター講習が開催されますので、興味がある学生は、ぜひ実習工場に尋ねに来てください。
10月からも後期マイスター講習が開催されますので、興味がある学生は、ぜひ実習工場に尋ねに来てください。
5月11日に学生向け特許講演を開催しました

5月11日(金)に、特許コンサルタント事務所所長で弁理士の方を講師として招き、学生向け知財・特許入門講演を開催いたしました。
この講演は、専攻科 電子・情報システム工学専攻の授業の一環として開催したものです。
講演では、知的財産の概要や、どういったものが特許になるのか、といった内容でお話しいただきました。
講師の方の半導体技術者や特許庁審査官としての経験に基づくわかりやすい話に、学生は熱心に耳を傾けていました。
この講演は、専攻科 電子・情報システム工学専攻の授業の一環として開催したものです。
講演では、知的財産の概要や、どういったものが特許になるのか、といった内容でお話しいただきました。
講師の方の半導体技術者や特許庁審査官としての経験に基づくわかりやすい話に、学生は熱心に耳を傾けていました。
5月10日に校長室にて学生会と校長との顔合わせを行いました

5月10日(木)に、学生会新役員(会長:唐澤慎之助、副会長:谷川柊、難波彩香)が、新任の挨拶に校長室を訪ねました。
自己紹介や部活動に関する課題などを話題に、なごやかに懇談を行ないました。
校長からは学生会が気持ちよく活動できるよう全力でサポートしていきますとの話がありました。
自己紹介や部活動に関する課題などを話題に、なごやかに懇談を行ないました。
校長からは学生会が気持ちよく活動できるよう全力でサポートしていきますとの話がありました。
5月8日に学生総会が行われました

5月8日(火)に、専攻科を除く全学生を第二体育館に集めての学生総会が行われました。
この総会は学生会が中心となって開催するもので、今回は以下のような議題について議論が行われました。
・平成29年度決算および平成30年度予算の承認
・年間事業計画の承認
今回も学生会の主導のもと、速やかに総会を終了することができました。
この総会は学生会が中心となって開催するもので、今回は以下のような議題について議論が行われました。
・平成29年度決算および平成30年度予算の承認
・年間事業計画の承認
今回も学生会の主導のもと、速やかに総会を終了することができました。
5月8日に学術奨励賞表彰式を行いました

5月8日(火)、本校校長室において、専攻科長・指導教員の列席のもと、学術奨励賞表彰式を行いました。
被表彰者に対し表彰状および記念品が授与された後、校長から祝辞がありました。
今後ますますの活躍に期待いたします。
(被表彰者と表彰対象)
○電子・情報システム工学専攻2年 熊﨑 竣二
平成29年度電気・情報関連学会中国支部連合大会
照明学会中国支部奨励賞
○電子・情報システム工学専攻2年 林 栄伸
平成29年度電気・情報関連学会中国支部連合大会
照明学会中国支部奨励賞
被表彰者に対し表彰状および記念品が授与された後、校長から祝辞がありました。
今後ますますの活躍に期待いたします。
(被表彰者と表彰対象)
○電子・情報システム工学専攻2年 熊﨑 竣二
平成29年度電気・情報関連学会中国支部連合大会
照明学会中国支部奨励賞
○電子・情報システム工学専攻2年 林 栄伸
平成29年度電気・情報関連学会中国支部連合大会
照明学会中国支部奨励賞
5月6日に水泳部が美作総体水泳競技に参加しました

5月6日(日)に第65回美作地区高等学校総合体育大会水泳競技が、神伝流津山遊泳会温水プールにて開催され、本校水泳部員6名が参加し次の結果でした。
男子400mフリーリレー(伊丹・佐古・田丸・白神) 4:19.22
男子50m自由形 伊丹翔太(1年)36.56 田丸亮太(1年)29.54 白神拓哉(1年)27.60
男子50m平泳ぎ 品川隆斗(3年)40.21 佐故幹太(2年)34.91
男子100m自由形 田丸亮太(1年)1:05.78 白神拓哉(1年)1:00.26
男子100mバタフライ 佐故幹太(2年)1:07.32
男子100m背泳ぎ 髙瀬大暉(2年)1:38.04
男子100m平泳ぎ 品川隆斗(3年)1:32:57 佐故幹太(2年)1:18.39
男子400mメドレーリレー(白神・佐古・田丸・伊丹)5:28:42
男子総合順位:津山高専 2位 48点
これから高専大会へ向けて練習を励んでいきます。
男子400mフリーリレー(伊丹・佐古・田丸・白神) 4:19.22
男子50m自由形 伊丹翔太(1年)36.56 田丸亮太(1年)29.54 白神拓哉(1年)27.60
男子50m平泳ぎ 品川隆斗(3年)40.21 佐故幹太(2年)34.91
男子100m自由形 田丸亮太(1年)1:05.78 白神拓哉(1年)1:00.26
男子100mバタフライ 佐故幹太(2年)1:07.32
男子100m背泳ぎ 髙瀬大暉(2年)1:38.04
男子100m平泳ぎ 品川隆斗(3年)1:32:57 佐故幹太(2年)1:18.39
男子400mメドレーリレー(白神・佐古・田丸・伊丹)5:28:42
男子総合順位:津山高専 2位 48点
これから高専大会へ向けて練習を励んでいきます。
5月5日・6日に卓球部が全国・中国高校卓球岡山県予選会に参加しました

全国・中国高校卓球岡山県予選会が、5月5日(土)・6日(日)に岡山市・ジップアリーナで開催されました。
大会1日目はシングルス戦(男子724人・女子312人)が行われ、本校からは男子11名・女子4名が参加しました。
本校の上位の成績は以下のとおりです。
女子シングルス
小守美晴(情報システム系3年):ベスト64
大会1日目はシングルス戦(男子724人・女子312人)が行われ、本校からは男子11名・女子4名が参加しました。
本校の上位の成績は以下のとおりです。
女子シングルス
小守美晴(情報システム系3年):ベスト64

大会2日目はダブルス(男子298組・女子135組)が行われ、本校からは男子5組・女子2組が参加しました。
本校の上位の成績は以下のとおりです。
男子ダブルス
川上大介(機械システム系3年)・長岡秀翔(情報システム系2年):ベスト64(写真のペア)
次週の美作総体に向けて調子を上げていき、実力を遺憾なく発揮してくれることを期待しています。
本校の上位の成績は以下のとおりです。
男子ダブルス
川上大介(機械システム系3年)・長岡秀翔(情報システム系2年):ベスト64(写真のペア)
次週の美作総体に向けて調子を上げていき、実力を遺憾なく発揮してくれることを期待しています。