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重大ニュース(平成28年度)
重大ニュース(平成28年度)
台湾の南栄科技大学と明新科技大学と交流協定を締結しました
3月27日(月)・28日(火)に、台湾の南栄科技大学と明新科技大学と交流協定を締結しました。
3月26日(日)から、本校の則次校長・杉山教授と宇部高専の畑村教授が現地に赴き、協定式に出席しました。
今回の協定は、津山高専だけではなく中四国の高専と2大学との協定のため、様々な形で交流活動ができるようになりました。
2大学とも活気があり、大学施設も充実しており、台湾の温暖な気候のなかで高専では学べないことも体験できると思います。
第一陣の学生の派遣は今年度中を目指しているので、参加したい学生はぜひ応募してみてください。
専攻科生と本科生が溶接学会奨学賞を授賞しました
3月16日(木)に、専攻科2年 吉政雄平くんと電子制御工学科5年 木下徹規くんが、溶接学会奨学賞を授賞しました。
本奨学賞は、平成28年12月24日に開催された溶接学会中国支部学生発表会で発表し推薦された学生の中から、選考委員会と幹事会での審議を経て受賞が決まったものです。
他の受賞者は、岡山大学と広島大学の大学院生のみで、本校専攻科生からは3年ぶり、本科生については7年ぶりの快挙となります。
内容と発表態度に加え、特に質問に対する応答が的を得て優秀であったとの評価をいただきました。
発表のテーマは以下のとおりです。
〇「放射光マイクロ加工技術を用いた医療・環境分析システム用マイクロ流路形状の適正化に関する研究」
専攻科 機械・制御システム工学専攻 2年 吉政雄平
〇「有機EL素子電極薄膜の割れ発生臨界歪みと電気抵抗変化の測定」
電子制御工学科 5年 木下徹規
一番上の写真は、12月の発表会の様子です。
下の2枚は、授賞の盾を手にした吉政くんと木下くんです。
(指導教員:小林敏郎 )
第6回サイエンス・インカレで数学クラブ・中野日向くんがサイエンス・インカレ・コンソーシアム・DERUKUI賞を受賞しました
第6回サイエンス・インカレは筑波大学にて3月4日(土)・5日(日)に開催されました。
サイエンス・インカレは、そのモットーを「出る杭を伸ばす」とし、大学生の自主研究を応援する大会です。
数学クラブの情報工学科4年 中野日向くんの自主研究は、「Pascal Zeta Functionsについて」です。
彼は、パスカル三角形の各列から新しいゼータ関数を定義し、リーマン予想で有名なあのリーマン・ゼータ関数との関係式を発見しました。
さらにそれらを多角的に深く考察しました。
しかし未解決な課題を多く含んでおり、理論の完成までにはまだまだ遠いものとなっています。
それでも中野くんのこの研究は、真にサイエンス・インカレのモットーである「出る杭を伸ばす」に相応しいものとして、DERUKUI賞が与えられたのだと思います。
数学クラブは自分の趣味に応じて毎年いろいろな自主研究を行っていますが、後輩にとってもとても刺激的な受賞となったと思います。
(数学クラブ指導教員:松田修)
ヤフー主催のコンテスト「HACK U 2016」(大阪会場)で最優秀賞を受賞しました
ヤフージャパンが主催するプログラミングコンテスト「HACK U」(ハック・ユー)大阪会場に出場し最優秀賞を受賞しました。
この大会は全国5会場(東京、名古屋、福岡、仙台、大阪)で開催され、各地の大学や高専生が参加して作品を競います。
http://hacku.yahoo.co.jp/
Hack U(ハック・ユー)は、限られた期間の中で、学生がプロダクトを自ら企画・開発・発表するイベントで、参加者にはヤフーの現役社員が技術的な面などのサポートを行うという珍しいタイプのコンテストです。
優秀なプロダクトと認められたチームは表彰され、賞品を贈呈されます。
津山高専システム研究部からは以下の6名のチームが参加しました。
作品名 :あまがえる
チーム名:大吟醸@津山高専
参加者 :情報工学科4年 氏平誠司、金谷孝一、岸本大知、久永和輝
1年1組 高見優 1年3組 佐藤海斗
今回の大会のテーマは「自動〇〇~世の中のモノ・コトを自動化してみよう~」ということで、津山高専のチームは出席確認を自動化するシステムを開発して発表しました。
教室の後ろにから撮影したカメラ画像を画像解析して、自動的に出席簿につけるというシステムです。
プレゼンテーションとデモンストレーションで審査が行われ、アイデアや、システムの完成度、将来性などが評価され「最優秀賞」を受賞しました。
本校のプレゼンは他チームに比べると控えめで地味なものでしたが、内容や将来性が高く評価されたのだと思います。また、6名が上手く役割分担し協力することでよいシステムが開発できたと思います。
大会の様子はリアルタイムに動画配信され、多くの応援やコメントをいただきました。
時事ドットコムニュースの記事
(学外サイト)
(システム研究部指導教員:寺元、宮下、川波、松島)
あいちゃれ2016で企業賞(朝日ネットmanaba賞およびメンバーズ賞)を受賞しました
立命館大学主催 全国高校・大学ソフトウェアコンテスト(ICT Challenge+R)(通称 あいちゃれ)2016において、システム研究部所属の情報工学科3年水嶋雄里くん・森木遼くん・社匡一くんが、2つの企業賞(朝日ネットmanaba賞およびメンバーズ賞)を受賞しました。
「あいちゃれ」は、
公式サイト
の説明によると「ジャンル不問,開発言語不問,実行環境不問のソフトウェア創作コンテストICT Challenge+R(正式名称: あいちゃれ)は、高校版と大学版(大学生・大学院生)の二本立てで同時開催」されているものです。
この大会に対して70以上の応募があり、
応募作品に対する予選審査の結果
、高校版12作品と大学版15作品がファイナリストとして選出されました。
本校システム研究部は、
昨年
に引き続き、下記の作品がこの全国大会へと進出することができました。
作品名:Neurnect
参加者:水嶋雄里・森木遼・社匡一
あいちゃれのファイナル(最終選考)は、11月26日(土)に立命館大学 びわこ・くさつキャンパス クリエーションコア 1階 CC101教室およびエントランスホールで開催されました。
1枚目の写真は、ステージ発表の様子です。
その後、2枚目の写真のようにポスター発表に対しての審査も行われました。
本校の「Neurnect」は、タイムライン形式ではなく、話題の関連性等を結び付けるような新しい形態のSNSツールであり、その新規性と有用性が評価され、2社の企業賞を受賞いたしました。
(システム研究部指導教員:寺元、川波、松島、宮下)
11月14日に国税庁「税に関する高校生の作文」にて広島国税局長賞を受賞し表彰式が行なわれました
国税庁が毎年行なっている「税に関する高校生の作文」において、機械工学科3年の井田良輔くんが広島国税局長賞を受賞しました。
本年度は、広島国税局管内では113校から14,474編の応募があり、広島国税局長賞はその中から5件が選ばれるものです。
11月14日(月)に本校校長室にて表彰式が行なわれ、木坂津山税務署長から井田くんへ賞状と副賞が送られました。
受賞した作文は、「税を通して考える未来の選択」という題名で、井田くんがお母さんと税について話をして考えたことについて書かれています。
井田くんは、「表彰されたことで自信につながった。これを励みにさらに一生懸命勉強していきたい」と述べていました。
受賞した作文は、津山税務署内に掲示されるとのことです。
水中ロボット競技会で部門優勝および準優勝を受賞しました
10月8日(木)に神戸ポートアイランドスポーツセンターで行われた「TechnoOcean水中ロボット競技会」に、専攻科機械・制御システム工学専攻の藤原佑輔くんと安藤祥汰くん、電子制御工学科5年生の大橋秀亮くんと澤岻聖成くん(細谷研究室)によるチームが、プレゼンとフリーの実演を行うフリースタイル部門に参加し、見事部門優勝(藤原くん)および準優勝(安藤くんと大橋くん)を受賞しました。
受賞したロボットは以下のとおりです。
・藤原くん:アルキメディアンスクリューとプロペラスクリューの特徴を持つハイブリッド型推進機
・大橋くん:水中で見えなくなる?透明な魚型推進機
写真は則次校長との記念撮影写真(上)と受賞した水中ロボットを持つ学生たち(下)です。
今回の水中ロボットは研究活動の一環として行っており、今回の受賞は、今後の卒業研究や特別研究の大きな励みになりそうです。
(機械システム系:細谷和範)
総合理工学科電気電子システム系 植月唯夫教授が照明学会功労賞を受賞しました
9月2日(金)に照明学会100周年記念式典が開催され、そこで津山高専総合理工学科電気電子システム系植月唯夫教授が照明学会より「照明学会功労賞」を受賞しました。
植月唯夫教授は、照明用光源に関する研究開発で優れた業績を上げるとともに、光源・照明システム分科会の幹事長や研究調査委員会の委員長を歴任し、永年にわたり照明学会の発展に貢献した実績が高く評価されました。
植月教授のコメント
非常に名誉なことです。我々が諸先輩から指導いただいたように、今後は後進の育成に注力する立場になったと感じています。
専攻科生が電気学会電力・エネルギー部門大会でYPC奨励賞を受賞しました
電気学会電力・エネルギー部門では、29歳以下の若手研究者のポスター発表を対象としてヤング・エンジニア・ポスター・コンペティション(YPC)審査をおこなっています。
ポスター発表者のうち、優れた発表者を「YPC奨励賞」に選出します。
9月7日(水)~9日(金)に九州工業大学戸畑キャンパスで開催された電気学会電力・エネルギー部門大会で発表した機械・制御システム工学専攻1年生(桶研究室)の春日紫吹くんは、大学院生や若手研究者など70名以上の発表者の中から、見事にYPC奨励賞をダブル受賞しました。
発表題目は次の通りです。
春日紫吹、桶真一郎:「サポートベクターマシンを用いた日射量予測における入力データの検討」
春日くん以外の受賞者は大学院生ばかりですから、高専生・専攻科生としてたいへんな快挙です。
今回の受賞は、今後の学生生活において大きな励みになるのではないかと思います。
(電気電子システム系:桶慎一郎)
全国高専将棋大会で団体戦で3位に入賞しました
8月24日(水)~26日(金)まで、群馬県前橋市で開催されていた「第23回全国高等専門学校将棋大会」において、本校将棋部が団体戦3位の栄誉に輝きました。
準決勝で優勝校の奈良高専に敗れたものの、チーム力で表彰を勝ち取りました。
本校は低学年主体の若いチームなので、来年度は個人戦等の さらなる活躍が期待できるでしょう。
写真中央に写っているのは、人気プロ棋士の藤井猛九段(元竜王)です。
賞状と色紙をいただいて、4名の本校選手も実にうれしそうです。
トップ棋士の大盤解説を聞いて、「将棋」の奥深さに感動した大会でした。
(将棋部指導教員:稲田知己)
日本テレビ「所さんの目がテン!」で津山高専チームが実験グランプリに選ばれました
8月14日(日)に、本校の教員および学生が出演した日本テレビ「所さんの目がテン!」にて、見事「実験グランプリ」を獲得しました。
出演したのは、総合理工学科先進科学系 廣木一亮准教授および廣木ゼミ所属の機械工学科4年 小寺悠五くん、電気電子工学科4年 齋藤陸王くん、情報工学科4年 森内凱くんの3名です。
披露した実験は液体窒素を詰めたペットボトルの破裂により、800個のピンポン玉が一斉に宙に舞うというものでした。
実験を見た所ジョージさん、桝太一アナ、後藤晴菜アナをはじめ小学生たち、スタジオ中の誰もが驚きの声を上げました。
番組の最後に所さんからトロフィーの授与を受けて、収録は終了しました。
皆にとって、それまでの研究成果が認められたのが誇らしく、また貴重な経験となりました。
総合理工学科先進科学系 廣木准教授とゼミ学生3名がテレビ出演します
本校の総合理工学科先進科学系 廣木一亮准教授および廣木ゼミ所属の機械工学科4年 小寺悠五くん、電気電子工学科4年 齋藤陸王くん、情報工学科4年 森内凱くんの3名が日本テレビ「所さんの目がテン!」実験グランプリ第4回に番組出演しました。
番組内容は、学生・企業・研究者たちが集まって、あっと驚く実験を披露し、小学生審査員が最も素晴らしい実験を選びグランプリを決めるものです。
放送日 前編 8月7日(日) 午前7:00-7:30
後編 8月14日(日) 午前7:00-7:30
津山高専チームは、主に8月14日の番組後半に登場します。結果にご期待ください。
津山高専紹介動画を公開しました
本校が学科改組し、従来の4学科から1学科4系になりました。
それにともない新しい津山高専を紹介する動画を作成しました。
ご覧いただければと思います。
(担当:広報委員長)