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最近のできごと(令和2年3月)
最近のできごと(令和2年3月)
3月27日に退職者および転出者の退任式・離任式を執り行いました
3月27日(金)に、令和元年度退職者および転出者の退任式・離任式を執り行いました。
退職者および転出者の紹介の後、各人からご挨拶をいただきました。
また、感謝の意を込めて花束が贈呈されました。
3月27日に令和元年度退職者に係る永年勤続者表彰式および感謝状贈呈式を執り行いました
3月27日(金)に、令和元年度退職者に係る永年勤続者表彰式および感謝状贈呈式を執り行いました。
表彰状および感謝状ならびに記念品が授与された後、校長から祝辞があり、永年勤続被表彰者を代表して吉田教授より謝辞がありました。
被表彰者(永年勤続者表彰)
吉田 英治 先進科学系 教授
山本 吉範 機械システム系 教授
大田 肇 情報システム系 教授
杉山 明 情報システム系 教授
菅野 敬也 事務部長
中尾 三徳 技術部 技術長
(感謝状贈呈)
掛橋 英典 電気電子システム系 教授
3月20日に第2回入学手続会を開催しました
3月20日(金・祝)に、第2回入学手続会を開催しました。
第1回と同様に、入学に必要な手続を行っていただきました。
また、手続会後には入寮希望者に対して説明会を開催しました。
これで4月からの新入学生が確定しました。
3月13日に平成30年度教育研究活動支援経費に係る研究報告会(第2回目)を開催しました
3月13日(金)に、平成30年度教育研究活動支援経費に係る研究報告会(第2回目)を開催しました。
平成30年度に校長裁量経費の教育研究活動支援経費に採択された研究課題のうち、次の4件について研究成果の発表が行われ、終わりに校長からの講評がありました。
1 堀 秀暢:現代視覚メディアとルイス・キャロル
2 江原由美子:心理検査を活用したメンタルヘルスケアとキャリア形成支援
3 守友博紀:生体深部・三次元生体イメージングのための希土類金属錯体を含有した超高輝度ナノ粒子の創生
4 松田 修:空間認知と解読という視点を基礎として,より抽象的概念理解に向かわせる高等数学教育へのニューアプローチ
なお、本校の先進的で特色のある研究活動は、公式ホームページの
「特色ある教育研究プロジェクト」
に掲載されていますのでご覧ください。
3月5日にたたら製鉄公開実験「イチからつくる鉄」が開催されました
3月5日(木)13:00から20:00まで、たたら製鉄公開実験「イチからつくる鉄」が、津山高専総合理工学科南館南側広場にて開催されました。
砂(砂鉄)から鉄の塊をつくる大実験です。
講師には東京工業大学名誉教授の 永田和宏 先生をお招きし、機械システム系と先進科学系の2年生有志によるサポートで行いました。
実験開始にあたり、まずは、安全上の確認と鉄ができる過程を復習します。
次に、鉄をつくるための“炉”の製作を始めます。
この日は実験直前まで雨が降っていましたので、湿気対策を万全にして作業を進めます。
耐火レンガで組んだ炉の中に、木炭を細かく砕いたものを敷き詰めます。
この後、羽口(空気を吹き込む穴)をセットしたら木炭に火をつけ、いよいよ実験が本格的に始まります。
送風機で羽口から空気を吹き込むことにより火力を上げ、さらに炉内温度を上げるために高さが1.5m位になるまでブロックを積み上げます。
炉を十分に余熱したところで、砂鉄と木炭を交互に入れていきます。
砂鉄を投入してから、適当なタイミングでノロだしを行います。
“ノロ”とは近代製鉄で言うところのスラグのことで、砂鉄に含まれていた不純物をここに集めて取り出すことにより純度の高い(不純物の少ない)鉄の塊を炉の中に残すことができます。
ノロだしを行った後は、ケラ(鉄の塊)を取り出す準備を始めます。
送風機の出力を下げて徐々に炉の温度を下げていき、炉を壊して中にあるケラを取り出します。
取り出したケラはハンマーで叩いて、ノロや木炭の燃え残りを取り除きます。
今回はここまででしたが、このようにしてできたケラは、再び加熱しながら叩いて不純物を取り除き、形を整えて日本刀や農工具になります。
その公開実験については、次回のお楽しみに・・・
荒天の中での開催でしたが、多くの方が見学に訪れてくださいました。
ご見学くださいました皆さまに、お礼を申し上げるとともに、今後も多くの方々に鉄のできる過程、すなわち化学プロセスを身近に感じていただく内容を企画していく予定ですので、多くの方々のご参加をお待ちしております。
3月5日に「台中企業見学」に参加する学生が出発しました
3月5日(木)に、台中企業見学に参加する学生1名と教員1名が岡山桃太郎空港から出発しました。
今回、津山市ロータリークラブの紹介で、台中の企業を訪問し、見学させていただけることになりました。
台中は大都市でありながら、伝統的な台湾の文化や伝統を残している街でもあります。
今回の研修は、現地の企業のようすを知り、台湾社会を理解する貴重な機会になることと思います。
ぜひ充実した4日間を送ってくれると期待しています。
帰国は、3月8日(日)の予定です。
写真は出発を待つ学生のようすです。
3月4日に平成30年度教育研究活動支援経費に係る研究報告会(第1回目)を開催しました
3月4日(水)に、平成30年度教育研究活動支援経費に係る研究報告会(第1回目)を開催しました。
平成30年度に校長裁量経費の教育研究活動支援経費に採択された研究課題のうち、次の7件について研究成果の発表が行われ、終わりに校長からの講評がありました。
1 細谷和範:underwater propulsion characteristics of the flexible spiked crawler trud
2 前澤孝信:プラナリア有性化機構の解明
3 角谷英則:20世紀前半の日本における計画言語運動の史的実証研究
4 中村重之:学生の太陽電池作製技術及びプレゼンテーション能力の向上
5 中村重之:第21回三元多元国際会議参加
6 小林敏郎:学生の海外発表旅費支援(有機EL半導体素子の機械的性質に関する研究発表)
7 宮﨑隼人:非線形Klein-Gordon方程式の連立系における解の大域挙動の解明
なお、3月13日(金)には、本研究報告会(第2回目)を実施する予定にしています。
3月1日に令和2年度入学者選抜試験合格者に対する入学手続会を開催しました
3月1日(日)に、令和2年度入学者選抜試験合格者に対して、第一回目の入学手続会を開催し、本校入学を決めた皆さんに入学に必要な手続および入学までの課題を含む教材などを購入していただきました。
手続会終了後には、入寮希望者に対して説明会を開催しました。