本校からは、電気電子工学科5年の立垣僚大くんが「近接昇華法による薄膜太陽電池のためのSnS薄膜の作製と評価」と題して、ニーアンポリテクニックのTim Mo Sengくんが"Preparation of SnS thin films by vapor transport deposition"と題してポスター発表を行いました。
上段の写真は、参加者に説明する立垣くん、下段は参加者に説明するTimくん(中央)ともう一人のインターンシップ生のNicholas Wong Liang Yungくん(左側)です。
大変活発な議論があり、学生にとっても有意義な時間を過ごすことができたと思います。
また、今回のシンポジウムは、CIS太陽電池メーカーのソーラーフロンティア株式会社様からも支援を受け、お礼申し上げます。
来年は群馬高専で行う予定です。
12月16日(日)・17日(月)に津山圏域雇用労働センターにて、"Workshop on nonlinear dispersive equations and related topics in Tsuyama"を開催しました。
このワークショップは、本校の宮崎隼人教員、大阪大学の眞崎聡氏、戍亥隆恭氏が世話人となり開かれたもので、今回が初めての開催となります。
北は北海道、南は熊本の全国各地から総勢17名の数学者が集まり、数学の一大分野である分散型偏微分方程式論に関連する最新の研究成果について、5名の方々にご講演いただきました。