9月10日(土)に開催された高校生対象のプログラミングコンテスト「パソコン甲子園」のプログラミング部門(予選)に、システム研究部員が出場しました。
津山高専では総合情報センターの情報演習室Cを競技会場とし、3年生以下の部員2名ずつの合計8チームが、予選に果敢に挑みました。
競技時間中に公式サイトで10問が出題され、この問題を解くためのプログラムを3時間をかけて作成します。
左の写真のように、参加チームは13時30分から16時30分の3時間、パソコンに向かって黙々とプログラムを作成しました。
本校の参加者は、4チームが5問を正解することができ、また全チームが3問以上を正解することができるなど健闘しました。
しかし全国トップレベルのチームは時間内に全問正解するチームもあるなど、非常にレベルの高い予選となり、本校のチームが全国大会に出場できるかどうかは微妙なところです。
予選の結果は、9月16日(金)に
パソコン甲子園公式サイトで発表される予定です。