令和2年12月13日(日)に、久米市民総合体育館にて「第25回つやまロボットコンテスト」が開催され、本校からは抽選で選ばれた計3チームが参加しました。
今年は新型コロナウイルス感染拡大の影響により、出場チーム数が小中学生の部12チーム、高校一般の部12チームの計24チームに制限され、昨年まで実施されていた国際大会もなくなりました。また観戦者数も減じる対策がなされる一方で、FACEBOOKによるライブ配信を行うなど、IT技術を活用した運営がなされました。
津山高専から参加したロボット技術研究部3チームのうち、1チームが決勝リーグに進み、3位に入賞しました。
ロボット技術研究部のTwitterページはこちらです(学外のページにつながります)。
さらに、本校ジュニアドクター育成塾によるチーム「ジュニア・ラボ」が参加し、小中学生の部においてデザイン賞を受賞するなど好成績を残すことができました。
◎高校一般の部
優勝:ロボコンハウス ロボコンハウス
準優勝:津山工業高等学校 ムチムチソムリエ斎藤
第3位:津山高専ロボット技術研究部 大和之舞
技術賞:大阪工業技術専門学校 OCTロボ研Aチーム
アイデア賞:高梁城南高等学校 城南電気1号
デザイン賞:大阪工業技術専門学校 OCTロボ研Cチーム
ドリームエッグ賞:津山工業高等学校 ムチムチソムリエ斎藤
◎小中学校の部
優勝:津山東小学校 最強ゴールドイースト
準優勝:林田小学校 かつ丼食べたい
第3位:津山東小学校 チーム山北
技術賞:津山市立北稜中学校 北稜中PC部その2
アイデア賞:久米中学校 性別ノエル
デザイン賞:津山高専ジュニアドクター育成塾 ジュニアドクターA
ドリームエッグ賞:津山東小学校 最強ゴールドイースト
久米中学校 性別ノエル
写真は左から、会場の入り口、競技の様子、津山高専チームの合同写真です。


