課外活動

ロボコンへの取り組み(令和2年度)

 津山高専では毎年NHKが主催するロボットコンテストに参加しており、今年も2チームのロボットが中国地区大会に出場しました。
 さらに今年度は、キャチロボバトルコンテストに参加したので、この内容も紹介します。

アイデア対決・全国高等専門学校 ロボットコンテスト2020(高専ロボコン2020)中国地区大会

日 時:令和2年11月1日(日)

場 所:オンライン

担当校:米子工業高等専門学校

案 内:競技に関する詳細は公式ホームページをご覧ください。

結 果



 全国大会出場校
  米子高専C
  松江高専A
  呉高専B

 その他の大会結果については、以下のサイトをご覧ください。
高専ロボコン公式ホームページ

放 映:地区大会の模様はNHK総合テレビ(中国ブロック)で放送
 令和2年11月23日(月・祝)13:05~
ストリーミング(Youtubeロボコン公式チャンネル
ニュースおよびドキュメンタリー放送



第10回キャチロボバトルコンテスト

日 時:令和2年9月13日(日)

場 所:オンライン

主 催:キャチロボバトルコンテスト実行委員会(京都工芸繊維大学ほか)
   (後援:京都製作所(株))

案 内:競技に関する詳細は公式ホームページをご覧ください。

結 果
  ロボット技術研究部の「最終総研」チームが審査員特別賞を受賞しました。
   堀内一生くん:電気電子システム系5年
   福田航大くん・石原考鴻くん・武石悠希くん:機械システム系5年
   佐藤楓希くん:先進科学系5年


 キャチロボバトルコンテストとは、新しいコンセプトで開催される全国区のロボットコンテストで、「機械は人間の手を超えられるか?」をメインテーマとして、ロボットで把持対象物の菓子箱をハンドリングする技術について競うものです。今大会には大学・高専・専門学校の24校がエントリーしました。
 津山高専チームは、これまでの高専ロボコンの経験を活かし、“大胆に” “効 率的に” “一斉に”の3つのキーワードをコンセプトに設定し、ロボットを設計し、ロボットのユニークな機構とエントリーしたチームで唯一の手計算による強度計算が高く評価され、審査員特別賞を受賞しました。
 写真は、オンライン発表のようすと表彰状です。大会の最終結果と大会のようすは、動画サイトにてご覧いただけます。