大阪府立高専「3年生特研発表会」参加報告

日時: 2月25日(金)

場所:大阪府立高専

津山高専の発表題目

(1)『液体X』 青木智奈 C3(三浦ゼミ)
(2)『質量保存の法則』大家由貴 C3(三浦ゼミ)
(3)『太陽を測る -その質量と直径を求めて-』
       (森雅之 M3, 明井優希 S3) (佐藤ゼミ)
(4)『スイッチピッチの数学的な構造研究』
        (土井昌彦 S3, 原田隆史 S3, 横山貴史 S3, 今西智彦 C3)(松田ゼミ)
(5)『球面の裏返しの模型製作』
        (國里理晃 S3, 黒江 直樹 S3, 長尾 康史 S3) (松田ゼミ)
(6)『Power up English』
        (川田友樹 M3, 熊谷友佑 E3,谷口雄亮 E3, 内田直行 C3)(久保川ゼミ)
(7)『津山高専を英語で紹介』(竹谷建人 E3, 小池享央 C3)(久保川ゼミ)
(8)『高校野球の特異性に迫る』
        (浦田博文 E3, 上田隆司 E3, 物部颯也 M3)(山本ゼミ)

(引率:佐藤,松田,俣野,角谷)

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発表者の報告

S-3 No.38 原田隆史
大阪高専に出向いてのポスター発表について、今までは津山高専のなかだけで質問もあまり受けることもなかったので大変な緊張のなか自分の発表を相手にわかりやすく伝えることを意識して発表に取り組みました。大阪高専の先生方の鋭い質問には四苦八苦しましたが研究のなかで得た情報を生かし、なんとか答えることが出来ました。
この様に自分の研究したことを他人に伝えると言う体験はなかなかできないのでとても勉強になりました。
この経験を今後のプレゼンテーション発表に生かせればいいと思います。

E−3−8  浦田博文
2月24日25日に大阪に行って来ました。僕らは「高校野球の特異点」について発表しました。聞いてくれる人はとても熱心で発表するのがとてもやりがいがありました。それから大阪の高専の人たちはプレゼンの仕方に伝えようとする力があってとても参考になりました。これからの卒研や授業でのプレゼンなどに役立てればいいなと思いました。

M-3-37 物部 颯也
 2月24、25日の2日間を使って大阪府立高専にチャレンジゼミナールの報告会に参加した。他の高専はどのようなところでどのような学生がいるのか、など自分が気になっていたところが知れたのは非常によかったと思う。大阪府立高専の学生の報告の仕方など参考になったし、良いと思えたとこなどを見つけられたのは自分にとってプラスになった。自分たちの反省点なども見つかった。この報告会に参加して非常に良かったと思う。

Eー3 16番  熊谷友佑
今回の大阪府立高専の報告会に参加してみて、僕達はパワーアップイングリッシュという題名で報告した。いつも授業でしていたことを他の人に知ってもらう良い機会だったので積極的に参加した。
発表では、少し難しい質問をされ、うまく答えられなかった部分もあったが全体的にはうまくできたと思う。府立高専の校長先生が聞いてくれ、自分達が学んだことについてもっと違った視点からアドバイスをもらうことができ、非常に自分に為になる話だったと思う。そしてに校長先生がここまで熱心に教えてくれたのでとても嬉しかった。
報告会に参加できたことにより、より知識が増えたし英語についてもっと知りたいと思った。今回参加できてとてもよかったと思う。そしてまたこういう機会があれば、どんどん参加したいと思う。

C-3-8 大家 由貴
大阪府立の方々も多種多様な研究をされていた。瓶の蓋を開ける器具の構想を練っていた人の発表が上手だった。その彼らのグループの方々は面白い発想をしていたので、商品化が期待できる。また、数学関係の発表をしていた方々のプレゼンが、とてもよく調べられていたが、あの短時間の中では正直意味がわからなかった。
物質化学科の先生に色々と指摘されたので、そこを留意して改善したい。閉鎖系と解放系の話の補足は必要だと思ったので、三浦先生と相談してみようと思う。

E-3-31  谷口雄亮
今回の報告会は、自分にとって、とてもいい経験になった。まず、大阪府立高専の校長先生と話せて、お互いに意見交換ができ、また英語の奥深さについて学ぶことができました。また、大阪の人達はみんな、温かく迎えてとても馴染めやすかった。津山高専が学ばなければならないことが色々見つかった。余談ですが、えっちゃん というお好み焼き屋さんのおばちゃんはとても明るくお好み焼きも最高でした。5年以内に行きたいものです。ところで、大阪では、堪忍、堪忍とか、おおきにーは、よく使われてましたが、岡山にも流行らせたいです★

 

S-3-33 土井昌彦
今回大阪府立高専に行きプレゼンテーションを聞いたりポスター発表をして思ったのは、大阪高専はプレゼンテーションが上手い人が多く分かりやすく説明していたことです。僕はプレゼンテーションが苦手なので、どうしたら相手に伝わるプレゼンテーションが出来るのかと考えさせられました。プレゼンテーションのやり方が少し参考になりました。僕たちのポスター発表は質問に何とか答えることは出来たが、分かりやすく説明出来たかというとそれほどでもないので、分かりやすく説明するには本当に自分がやって来たことを十分に理解していないと出来ないと感じました。今回のことでプレゼンテーション能力を上げていかないといけないと思いました。この経験をいかしてプレゼンテーション能力を上げて行きたいと思います。


上田 隆司
大阪府立高専でのチャレンジゼミナールの発表および見学について。まず大阪府立高専の学生の発表の見学をした。笑いを狙っているような内容から真面目な内容までいろいろな発表が見学出来た。次に自分達のチャレンジゼミナールの発表をした。質問されて困ったりすることもなく無難に発表出来たと思う。今回の大阪府立高専訪問はとても良い経験になったと思う。


 E-3-28 竹谷建人
僕は、今回のチャレンジゼミの大阪発表で英語で津山高専についての学校説明を行いました。発表は生徒や先生の多くの人に聞いてもらうことができました。そして色々な質問をしてもらい多くの意見交換をすることが出来ました。


 S-3-21  國里 理晃 
大阪府立高専に行っての感想は正直ほかの発表者の発表より大阪府立高専の広さに驚きました。実際の発表では、最初に長尾くんが発表をしてそのあとから僕が理解して発表していたので自分たちのやってる内容を理解することもできた。一つ思うのは発表というより、質疑応答だったと思った。楽しかった(笑)。

C-3 青木智奈
今回、チャレンジゼミナールの報告会で大阪府立高専に行きました。ある教室で2つのゼミのプレゼンを見ましたがレベルの差が激しいなと感じました。とても難しい内容のものもあれば、中学生でも出来そうな内容のものもあり..ただ、全体的にプレゼンでのトークが府立の人は上手いと思いました。発表の声も聞き取りやすいし、アドリブ的なものも上手でした。

C-3-5 今西智彦
先日の大阪府立工業高等専門学校での発表会では,自分たちの一年間の成果を他高専の学生に伝える
ことができ,とても有意義な時間を過ごせたと思う。また,津山とは違った雰囲気を味わうことがで
き,大阪の発表はユーモアをはさんだものが多くとても楽しむことができた。大阪の発表を参考に今
後ユーモアを取り入れた発表ができるようにしたいと思う。


S-3-51 横山たかし
大阪高専にいって僕たちはまだまだプレゼンの技術が足りてないことを思い知らされました。大阪高専の人達はとても発表がうまくとても見本になりました。とにかく喋りがうまかったです。この技術はさすが大阪といったところでしょうか。楽しかったことは大阪高専の発表をみて凄く独特な考えを発表していた人がいたことです。今回大阪にいってとてもいい勉強になりました。