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研究生の紹介
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平成14年度研究生

 

<研究室前にて 前列左より 荒川、藤原先生、鈴木。後列左より 奥、春名> 

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研究の合間に花炭などを作っています。遊び感覚も交えた楽しい研究室です。

    荒川:この一年間、卒研を通して、普段の授業では学べないことをたくさん教わり、感動の毎日だったように思います。我々の指導教官を務めてくださった藤原先生からは、何事も自分で考え、行動を起こすことの大切さを教えていただき、今まで考えることもなく過ごしていた高専での生活を改めることができたと感じています。卒業後は実社会に出ることになりますが、先生の信条である「繊細な神経、緻密な頭脳、そして大胆な行動力」に一歩でも近づけるように、この一年間の経験を生かしていこうと思っています。

 

    鈴木:この研究室に来るまで、僕は言われたことだけをする指示待ち人間でした。実験をして、“この結果から何が言えて、次に何をすればいいのか”と先生に尋ねられても、何も答えることが出来ませんでした。でも一年間先生のもとで研究し、たくさんのことを教わるうち、少しずつですが自分から考え、行動できるようになりました。毎日が勉強で、半年くらい経つと寮にいる時間より、研究室にいる時間のほうが長くなりました。短い期間でしたがさまざまな体験をし、そこからたくさんのことを学ぶことができ、この一年は5年間で一番充実したものでした。

 

    奥:この研究室に来てはや一年、指導教官を務めてくださった藤原先生からたくさんのことを学ぶことができました。先生の誘いのもと、学校を出て森林の間伐作業のボランティアなどに参加しました。そこでは机上では決して学ぶことの出来ない感動を味わうことができました。ふとしたきっかけから多くのことが体験でき、更にそこから様々なことを学びました。この卒研室での体験を、四月からの社会生活に生かしていきたいです。

 

    春名:高専生活の五年間は瞬く間に過ぎていきましたが、この卒研を通じ、初めて自ら考えたり、工夫したりするようになりました。また、この一年は藤原先生に様々な話をして頂き、新たな観点で物事を見つめることが出来るようになりました。今は、どこの高専よりも早くISO 14001を取得してほしいと思うし、個々がエコロジー意識を大切にして生活するのはどうかと考えています。                                                                                        僕も四月からは実社会に出ますが、研究室で学んだ経験を生かし、先生と競争するつもりで資源の有効利用(Reduce,Reuse,Recycle)に努めたいと思います。

平成12年度研究生

<ドラム缶炉前にて 左:山口 右:黒石>

山口:高専に入学して以来、周りの環境に影響されてか、いつのまにか自分の中に何でも適当に楽をして物事を片付けてしまう虫が住み始め、今年一年はその虫との戦いの日々だったように思います。しかし、研究を通して竹と触れ合うことで、日ごろの授業では決して味わえない感動や、一つのことに没頭するこのと素晴らしさを感じることができ、忘れていた熱いものがよみがえって来た事を覚えています。
 また、学校を飛び出し、岡山大学をはじめ地域の方々とも触れ合う機会を与えて頂けた事を、とても幸せに思います。
 僕は、この研究がきっかけで自分の進路を決めることができました。まだやり残したことがあり残念ですが、大学に行っても竹について研究を続けていきたいと思います。

黒石:タケノコの皮が剥がれ落ちていく時の稈の色合いの美しさ、枠を取付けられているのにも関わらず、伸びてくるタケノコの生命力など、色々と感動しました。
また、廃材を集めて物を作っていたので、ゴミを見る目が変わりました。そして、まだ使えるものまで捨てられていることに驚きました。
この一年、普段の授業では絶対に味わえない感動を沢山して、とても勉強になり楽しかったです。

 

<電顕室にて 松村>

松村:本年度研究にあたって、多数の方々にお世話になりました。電子顕微鏡観察では西先生、比表面積測定では、岡山大学の尾坂研究室に、何回も測定させていただきました。
また、年末の忙しい時期に美作女子大学の鵜崎研究室に残留塩素とトリハロメタンの濃度を測定させていただきました。大学のことなど色々な話を聞き、高専との違い、また、行動することの大切さを身にしみてわかりました。これからも今回の経験を生かしてこれまで動かなかった分どんどん行動していきたいと思います。

<炭化炉前にて 田中>

田中この卒研を通して目的をきちんと把握し、実験などを行うことが必要だと実感しました。また指導教官である藤原先生はユニークな方で、そのおかげで物を見る目が変わり、捨てられているものでも何かに使えないかと思うようになるとともに、高専外の大学などに出ることにより高専の、また自分のレベルがどの程度なのか把握することができました。そして先生の「学んだことは使って初めて意味がある」の言葉通り、この一年間で得た経験をこれからの人生に生かしたいと思います。

 

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最終更新日 : 2003/03/31