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電子顕微鏡写真 1
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 モウソウチクの竹炭断面を走査型電子顕微鏡(日立製作所製 X-650)で観察した。


<一つの維管束の状況>

 地下茎から水、無機物質を運搬する一対の導管と、それに隣接する光合成により得られた栄養分である同化産物を地下茎へ運搬する師管、さらにはこれらを取り巻く維管束鞘と柔細胞組織からなる維管束の状況がよくわかるかと思います。 


<維管束の長手方向の状況(試料45°傾斜)>

 導管を取り巻く維管束鞘は長手方向へ長く伸びているが、柔細胞組織部は縦・横断面とも孔の多い構造となっている。これらより維管束鞘が竹の強度に関係し、柔細胞組織部が竹のしなやかさに関係していると思われます。

 

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最終更新日 : 2000/02/20