電気電子工学科を卒業した専攻科と電気電子工学科の学生が学会などで研究発表の様子などを紹介しています。 過去の活動の様子はこちら
1月23日(土)に香川県丸亀市の丸亀市民会館で第21回高専シンポジウムが開催され、 西尾研究室所属の5年西山綾さん、4年の秋元勇人くんと小林祐志くんが以下の題目で発表しました。
他校の高専生の発表を聞くことで、今後の研究へ取り組みとプレゼン能力への向上に大きな刺激になったことと思います。
1月20日(水)から22日(金)に, 大分県別府市の別府国際コンベンションセンターB-Con Plazaで国際会議 The 21st International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB) が開催され、 5年の村瀬亜雄人君(西尾研究室)が以下の題目で発表しました。
世界各国の研究者や学生らと活発な議論が英語で交わされ、学生にとっては今後の研究活動への大きな刺激になったことと思います。
京都市勧業館「みやこめっせ」で5月17日(日)から19日(火)の間開催されたロボティクス・メカトロニクス講演会2015 in Kyotoに, 電気電子工学科5年西尾研究室の村瀬亜雄人くんと中江将大くんが参加し,以下の題目で5月19日(火)に研究成果をポスター発表しました.
会場は多数の研究者・大学教員・学生らが見学に来ており,活発な議論が交わされました. 研究成果を発表することで,学生にとっては大いに刺激になったことと思います.
3月6日(月)に電気電子工学科5年前原大孝君(前原研究室)と電気電子工学科4年中江将大君(西尾研究室)が電気学会中国支部第7回高専研究発表会で発表しました. この研究会は中国地区・四国地区の高等専門学校を対象とした高専学生(本科生・専攻科生)の研究発表のために設けられています.
前原大孝君は「車いすシミュレータのための映像表示制御」と題して, 津山高専の教室内や廊下のモデルを元にした3次元画像表示制御による自由移動やアニメーションによるウォークスルー表示制御の開発成果について発表しました. これは,JAXAのkibou360°というアプリやgoogleのstreetviewに相当するものです. 学生はこの発表で,コミュニケーションやプレゼンテーション能力を高める良い機会となりました.
中江将大くんは,「生体に基づく音源方向検出回路とロボットへの応用」について発表しました. 初めての学会発表で緊張したようですが,1年間行ってきた内容をきちんと発表することができました.
平成26年2月24日に平成25年度卒業研究審査会があり, 3月3日に各研究室5年生が3,4年生へ向けての卒業研究発表会を行いました. また,電気電子工学科では,審査会にて特に優秀であった学生を表彰しており, その授賞式が同日3月3日の発表会にて行われ,掛橋研究室の志茂和幸くん,田邊研究室の八幡浩輔くんが以下の題目にて受賞いたしました.
1月21日(水)から23日(金)に,大分県別府市の別府国際コンベンションセンター B-Con Plaza で 国際会議 The 20th International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB)が開催され, 電気電子工学科5年の青山くん,草野くん,難波くん,西くん(西尾研究室)が以下の題目で発表しました.
世界各国の研究者や学生らと活発な議論が英語で交わされ、学生にとっては今後の研究活動への大きな刺激になったことと思います。 なお,本活動は「学生の対外発表参加支援プロジェクト」から旅費の支援を受けました.
電気電子工学科4年の杉山周君が, 平成26年度第三種電気主任技術者試験に見事全科目合格を果たし, 経済産業大臣から免状を交付されました. この資格は,5万V未満の事業用電気工作物(出力5千kW以上の発電所を除く)の工事, 維持および運用の保安監督に必須となるものです. 試験は4科目(理論,電力,機械,法規)からなり, 受験者総数は約4万9千人で,全科目合格者の比率は8.4%でした.
11月6日(木)から11月9日(日)にInternational Student Conference 2014 in Korea に電気電子工学科と電子・情報システム工学専攻の学生5人が参加しました. まず初日の6日は,韓国天安市の南ソウル大学校にて, 中国地区8高専学生と南ソウル大学校学生による合同研究発表かいが行われました. 英語での発表のため,質問も英語でしたが,皆戸惑いながらも英語で対応できていました. 2日目には,サムスンイノベーションミュージアムでの企業訪問,韓国民俗村での異文化体験を行いました. 3日目には,景福宮の見学,南ソウル大学校の学生の協力のもとソウル市でのオリエンテーリングを行いました. 全日程を通して,南ソウル大学校の学生と活動する時間が多くだいぶ友好を深めることができ, 参加した学生は,韓国のイメージがだいぶ変わったと言っていました.
なお,本活動は「学生の対外発表参加支援プロジェクト」から旅費の支援を受けました.
平成26年10月25日(土)に福山大学にて開催されましたH26年度電気・情報関連学会中国支部連合大会に電気電子工学科5年の岡遼君、美甘勇介が発表しました. 発表内容は,今後照明分野での利用が期待される有機ELの性能向上, 信頼性向上に関するもので,聴講者からの質問にもしっかりと落ち着いて対応ができていました.
電気電子工学科5年生西尾研究室の草野僚介くんが,
9月4日(木)から6日(土)に福岡市の九州産業大学で開催された
第32回日本ロボット学会学術講演会に参加し以下の題目で研究成果を発表しました.
発表題目「網膜に基づく視覚センサとロボットへの応用」
電気電子工学科では電気電子課題研究といった科目を4年生のときに実施しており, そこでは学生らが各研究室に配属されて研究を行います. 草野くんは課題研究で行ってきた視覚センサや移動ロボットに関する内容を中心に発表しました. また,近年,西尾研究室で行っている子ども向けの公開講座や出前授業に関する内容も発表しました. 会場には多数の研究者・大学教員・学生らが見学に来ており,活発な議論が交わされました. 研究成果を発表することで,学生にとっては大いに刺激になったことと思います. この発表をきっかけに,現在卒業研究で検討中の視覚センサをより良いものに発展してくれると思います.
なお,本活動は「学生の対外発表参加支援プロジェクト」から旅費の支援を受けました.
電気電子工学科5年生中村研究室の船引啓志くんが,
9月2日(火)に新潟市の朱鷺メッセで開催された
国際学会19th International Conference on Ternary and Multinary Compoundsにおいて以下の題目で発表を行いました.
本学会は,3種類以上の元素を含む化合物に関する国際学会です.
ポスター発表でしたが,発表前は事前に用意した英語原稿を読んで発表練習をしました.
なお,本活動は「学生の対外発表参加支援プロジェクト」から旅費の支援を受けました.
発表題目
「Preparation of Cu2SnS3 sintered compacts for thermoelectric devices」
平成26年3月7日(金)に広島県の中国電力本社で平成25年度電気学会中国支部第6回高専研究発表会が開催され,
電気電子工学科4年青山光雄君(西尾研究室)が参加し以下の題目で発表を行いました.
「生体の聴覚機能に基づく音源方向検出電子回路」
この発表会は,中国地方の高専生や専攻科生らが研究発表を行っています. 大きな会場で聴衆の数も多かったのですが,堂々と発表し,質問にも的確に答えることができました. これまでの研究成果を発表するとともに,他高専の学生の発表を聞くことができ, 学生にとっては刺激になる発表会だったと思います.
平成26年2月25日に平成25年度卒業研究審査会があり,2月28日に各研究室5年生が3,4年生へ向けての卒業研究発表会を行いました. また,電気電子工学科では,審査会にて特に優秀であった学生を表彰しており,その授賞式が同日2月28日の発表会にて行われ,以下の学生が受賞 致しました.
1月22日(水)から24日(金)に,大分県別府市の別府国際コンベンションセンターB-Con Plazaで国際会議 The 19th International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB) が開催され, 西尾研究室電気電子工学科5年の中務航輔くんと宗平明憲くんが参加し以下の題目で発表しました.
世界各国の研究者や学生らと活発な議論が英語で交わされ,学生にとっては今後の研究活動への大きな刺激になったことと思います.
平成25年11月16日(土),17日(日)に鳥取大学で開催された第15回IEEE広島支部学生シンポジウムにて, 西尾研究室の電気電子工学科5年の宮内雄輝くんと宗平憲明くん以下の題目で研究成果を発表しました.
会場は中国地区の大学から多数の教員や学生が見学に来ており,活発な議論が交わされました. 研究成果を発表することで,学生にとっては大いに刺激になったことと思います.
平成25年10月19日(土)に岡山大学で開催された第64回電気・情報関連学会中国支部連合大会へ, 電子・情報システム工学専攻2年の谷口よしのさん,同じく1年の平松子竜くん(原田研究室), 電子・情報システム工学専攻1年の山本遼太くん,電気電子工学科5年の丸山慎平くん,宮永和典くんが参加し以下の題目で研究成果を発表しました.
谷口よしの
他学校の生徒や専門の方々など普段会うことのない方々の前での発表,また初めての学会ということもあり,とても緊張しました.
発表は時間内に終わったのですが,質疑応答の際に詰まってしまいました.
自信を持って質問に答えられるように,より一層研究に取り組みたいです.
また,外部の方向けの発表であったために,学内とは違う専門の方向けのプレゼンテーションを作成するのが大変でした.
他の方の発表で,プレゼンテーションの作り方や発表内容・方法など参考になる所がとても多かったので,今後の自分の研究に活かしていきたいです.
平松子竜
初めての学会発表ということもあり,緊張しました.
発表では,時間を少しオーバーしてしまい,質疑応答でも,最善の答えを返すことができませんでした.
そのため,発表の質を高めるとともに,もっと研究に対する理解を深めることが自分の課題だと感じました.
反省する点が多くありましたが,発表の仕方や研究方法についてなど,得られたことも多くあったため,とても充実した発表となりました.
この経験を生かして,今後も研究に取り組んでいこうと思います.
山本遼太
初めての学会発表で緊張もしたが,しっかりと今までの研究成果を発表できたと思う.
質疑では回答を窮する場面もあり,今一度自分の研究について整理する必要があるように感じた.
また他者の発表を聞き,図表の見せ方・時間配分・話し方等,今後参考にできる多くのことを学ぶことができた.
丸山慎平
初めての学会発表はとても有意義なものとなりました.
なぜなら,プレゼンの研究内容について分かりやすく伝えるため基礎の復習をし,
また質問に詰まらず上手く答えられるよう応用的な部分の勉強もしたことで,研究について知識を深めることが出来たからです.
それにより自信がついたのでプレゼンも堂々とできたと思います.
また質問では自分が考えていなかったことを指摘され,今後の課題を見つけることができました.
宮永和典
私は学会での発表は初めての経験でしたので非常に緊張しました.
プレゼン自体は練習通り行うことができましたが,
質問された際に質問者が納得していただける答えを返すことができなかった点が今後の課題だと痛感しました.
こういった新しい経験ができて非常に有意義な時間を過ごすことができたと思います.
指導教員コメント
H25年度(第64回)電気・情報関連学会中国支部大会で専攻科生3名と電気電子工学科の5年生2人が研究発表しました.
いつものことながら,学生にある程度のプレッシャーを与えたときの学生の成長には刮目すべきものがある,と感じさせられます.
社会に出てからのさらなる成長を期待しています.
担当教員(電気電子工学科植月教授)より
専攻科電子・情報システム工学専攻1年の山本遼太くんと電気電子工学科5年の志水光太郎くんを,
アメリカのプリンストン市で9月30日(月)から10月4日(金)に開催された国際学会(66th Annual Gaseous Electronics Conference)に参加させました.
かなり緊張しながらも一生懸命外国人に説明しようとする姿勢は,なかなかのものだと感心しました.
これをきっかけにして,さらに成長してもらえればと感じています。
山本遼太くんの感想
初めての国際会議であり,同時に初めての対外発表だったので非常に緊張した.
発表の感想として自身の英語力の不足を感じた.
発表形式はポスターであり,数名から質問を受けた.
質問時はもちろん英語であり,何度も相手の質問を聞き返すことになった.
また,質問の意味を理解でき,それに対し日本語では回答が浮かぶものの,話す際にどのように英訳すればよいのかわからなくなり,答えに窮する場面もあった.
今後の英語学習により力を入れようと思う.
志水光太郎くんの感想
今回は参加した学会からかなり飛躍し,世界でも有名な今回の学会に参加するにあたって,とても緊張した.
ポスターでの発表も初めてで,さらに今回は英語である.
私は発表時間の半分を質問待ちの時間にし,残り半分を他者の発表を見て,質問をしに回った。
英語での受け答えはやはり,しどろもどろになり,質問していただいた外国人の方に首を傾げられることもあったが,一度は自分が思うように答えられたと思う.
今回実際アメリカに行き学会に参加するにあたって,英語の重要性を実際に体感できた.
将来の国際化に向けて,具体的な英語の必要性が知ることのできた,とても良い経験となった.
私の勤めることになる会社はグローバリーな会社で,必ず英語が必要になる時が来ると思っている.
その時のために今回のこの貴重な体験を生かし今から頑張っていきたい.
9月4日(水)から7日(土)に北海道北見市の北見工業大学で平成25年電気学会電子・情報・システム部門大会が開催され, 西尾研究室の電子・情報システム工学専攻2年生の森由衣さんが参加し研究成果を発表しました.
会場は多数の研究者・大学教員・学生らが見学に来ており,活発な議論が交わされました. 研究成果を発表することで,学生にとっては大いに刺激になったことと思います. なお,本活動は「学生の対外発表参加支援プロジェクト」から旅費の支援を受けました。
つくば国際会議場で5月22日(水)から25日(土)の間に開催された ロボティクス・メカトロニクス講演会2013 in Tsukubaに, 電気電子工学科5年の出田槙之介君と宮内雄輝君(西尾研究室)が参加し5月23日(木)・24日(金)に研究成果を発表しました.
会場は多数の研究者・大学教員・学生らが見学に来ており, 活発な議論が交わされました. 研究成果を発表することで,学生にとっては大いに刺激になったことと思います.
3月22日(金)に名古屋大学東山キャンパスで平成25年電気学会全国大会が開催され,
電気電子工学科4年中務航輔君(西尾研究室)が参加し以下の題目で発表を行いました.
「生体の聴覚機能に基づく音源方向検出システム」
会場は多数の研究者・大学教員・学生らが見学に来ており,活発な議論が交わされました.
研究成果を発表することで,学生にとっては大いに刺激になったことと思います.
なお,本活動は「学生の対外発表参加支援プロジェクト」から旅費の支援を受けました.
3月8日(金)に中国電力本社で電気学会中国支部第5回高専研究発表会が開催され,
電気電子工学科4年の川村謙史郎君(西尾研究室)が参加し以下の題目で発表を行いました.
「生体の視覚系に基づく動き検出回路の構築」
この発表会は,中国地方および四国地方の高専生や専攻科生らが研究発表を行っています.
これまでの研究成果を発表するとともに,他高専の学生の発表を聞くことができ,
学生にとっては刺激になる発表会だったと思います.
なお,本活動は「学生の対外発表参加支援プロジェクト」から旅費の支援を受けました.
平成25年2月21日に平成24年度卒業研究審査会があり,3月1日に各研究室5年生が3,4年生へ向けての卒業研究発表会(写真左)を行いました. また,電気電子工学科では,審査会にて特に優秀であった学生を表彰しており,その授賞式が同日3月1日の発表会にて行われ,以下の学生が受賞 致しました.
11月20日(火)から24日(土)に兵庫県神戸市の神戸コンベンションセンター神戸国際会議場で 国際会議 The 6th International Conference on Soft Computing and Intelligent Systems The 13th International Symposium on Advanced Intelligent Systems (SCIS-ISIS 2012)が開催され, 西尾研究室の電気電子工学科5年岡本康平君と田中誠大君が参加し研究成果を発表しました.
世界各国の研究者や学生らと活発な議論が英語で交わされ,学生にとっては今後の研究活動への大きな刺激になったことと思います.
平成24年11月17日(土),18日(日)に岡山県立大学で開催された第14回IEEE広島支部学生シンポジウムにて, 西尾研究室の電気電子工学科5年上田隆司君,澤畠研究室の電子情報システム工学専攻1年寺元統人君と電気電子工学科5年小橋輝君が, 以下の題目で研究成果を発表しました.
会場は中国地区の大学から多数の教員や学生が見学に来ており, 活発な議論が交わされました。研究成果を発表することで, 学生にとっては大いに刺激になったことと思います.
平成24年10月20日(土)に島根県松江市の島根大学で平成24年度電気・情報関連学会中国支部連合大会が開催され, 植月研究室の電子情報システム工学専攻1年辻林貴司君と電気電子工学科4年志水光太郎君, 西尾研究室の電気電子工学科5年岡本康平君, 澤畠研究室の電子情報システム工学専攻1年寺元統人君と電気電子工学科5年瀬島龍史君が参加し,以下の題目で研究成果を発表しました.
辻林貴司
学会発表へ行き,普段とは違う環境で発表できた.
他の発表者のパワーポイントと自分のパワーポイントでは表現方法・アプローチ方法が違うのだと感じた.
自分のパワーポイントも,もっとわかりやすいものに改善できたらと思った.
また,聴講者の質問に答えられなかった部分があったため,更に研究をし,知識の深化を図りたい.
この経験が少しでも,今後の自分に役立てばいいなと思う。
志水光太郎
今回が初めての学会発表であったが,適度な緊張感を持って,かつ楽しみつつ発表できたと思う.
今回は発表時間が10分であったが,時間内に発表し終わり,早すぎもしなかったと思う.
すこし口調が早くなってしまったという反省すべき点もあった.
また,今後は質疑応答で呈された質問に,もっとスムーズに答えられるようになる必要があると実感した.
そのためには,質問者の言いたいこと,その質問の趣旨を素早く理解し,
その質問に沿ったわかりやすい回答が出来ることを目標とする.
月1回研究室で行われる月間報告から意識するように心がけようと考える.
会場には多くの大学教員や学生らが見学に来ており,活発な議論が交わされました.
平成24年9月6日(木)から7日(金)に山口大学山口キャンパスで開催された平成24年度照明学会全国大会に, 電子情報工学システム専攻2年の大田貴史くん,同じく1年の辻林貴司くんが参加し, 以下の題目で発表を行いました.
これまでの研究経緯と成果を堂々と発表することが出来ました.
平成24年9月4日(水)から7日(金)に青森県弘前市の弘前大学文京町キャンパスで
平成24年電気学会電子・情報・システム部門大会が開催され,
電気電子工学科5年岡本康平くん(西尾研究室)が参加し,
以下の題目で研究成果を発表しました.
「生体の視覚システムに学んだ衝突防止用アナログ電子回路の構築」
会場には多くの大学教員や学生らが見学にきており,活発な議論が交わされました.
平成24年3月21日から23日に広島工業大学で平成24年電気学会全国大会が開催され, 西尾研究室の学生(電気電子工学科4年生)が以下の発表を行いました。
会場は多数の研究者,大学教員,学生らが見学に来ており,活発な議論が交わされました。 自分たちの研究成果を発表することで,学生にとっては大いに刺激になったことと思います。
平成24年3月9日に津山,松江,広島,宇部,大島,新居浜の6高専11題目の参加により, 中国電力本社において電気学会中国支部平成23年度高専研究発表会に, 電気電子工学科5年の志摩翔太くん(原田研究室)と4年の上田隆司くん(西尾研究室)が以下の題目にて参加しました。
発表に加え,他高専の発表を聞くなど,非常に有意義な経験になったようです。 志摩君は津山高専を卒業後,岡山大学の3年生に編入学します。 今後の学生生活に生かしてくれると思っています。 上田君は来年度の卒業研究で,さらにこの研究を発展させてくれると思います。
電気電子工学科5年の寺元統人君(澤畠研究室)が,平成24年3月3日(土)に開催された電気学会関西支部平成23年度高専卒業研究発表会にて研究成果を発表しました。
発表題目は
「アモルファス水素化窒化炭素薄膜の白色LEDへの応用に関する研究」
です。発表に加え,他高専の同学年の発表を聞くなど,非常に有意義な経験になったことと思います。
平成24年2月23日に平成23年度卒業研究審査会があり,27日に各研究室5年生の3,4年生へ向けての卒業研究発表会(写真左)がありました。 また,電気電子工学科では,審査会にて特に優秀であった学生を表彰しており,その授賞式が27日の発表会にて行われ,以下の学生が受賞 致しました。
平成24年1月28日(土)に,熊本県熊本市の崇城大学市民ホールで第17回高専シンポジウムが開催され, 西尾研究室の学生(電気電子工学科4年生)が以下の発表を行いました。
会場は多数の高専教員や学生が見学に来ており,活発な議論が交わされました。 自分たちの研究成果を発表することで、学生にとっては大いに刺激になったことと思います。
平成23年9月4日に実施された平成23年電気主任技術者試験第3種に電気電子工学科4年坂本達彦くん(写真)が合格しました。
平成23年6月5日に筆記試験,同年7月23日に技能試験が実施された平成23年電気工事士試験に電気電子工学科3年の柴田達也くん, 福島将人くん,山本慎くん, 4年の浦田博文くん,柿内祐介くん,河原弘侍くん,高倉慎仁くん,森内亮輔くんが合格しました。
平成23年1月19日(木)から21日(土)に大分県別府市の別府国際コンベンションセンターB-Con Plazaで 国際会議 The 17th International Symposium on Artificial Life and Robotics (AROB)が開催され, 電子・情報システム工学専攻2年 冨部孝則くん,電気電子工学科5年 井原将稀くんが研究成果を発表しました。
世界各国の研究者や学生らと活発な議論が英語で交わされ,学生にとっては今後の研究活動への大きな刺激になったことと思います。
平成23年11月12日(土),13日(日)に広島大学東広島キャンパスで第13回IEEE広島支部学生シンポジウム が開催され,電気電子工学科5年の井原将稀くん,前島悠佑くん,牧野浩樹くん(西尾研究室)が次の題目で発表しました。
会場は中国地区の大学から多数の教員や学生が見学に来ており、活発な議論が交わされました。 自分たちの研究成果を紹介することで、学生にとっては大いに刺激になったことと思います。 また,牧野浩樹くんは研究が評価され「HISS優秀研究賞」を受賞いたしました。 受賞については活動報告->受賞研究一覧にて
平成23年11月12日〜19日にアメリカのソルトレイクシティで開催された64th Annual Gaseous Electronics Conferenceに
電子・情報システム工学専攻1年の大田貴史君が参加しました。
外国への初めての出張ということもあり,時差による体調不良も経験し英語しか通じない状況のなかで一週間学会に参加しました.
彼にとっては非常に良い経験となったと思います.
本人コメント
他の発表者は緊張している様子はなくむしろ楽しそうに自分の研究成果を語っている様子だったので,
自分もそれができればと思いました。
この経験から英語の必要性を感じ,より一層勉強をしようと思いました。
その目標としてTOEICを受験し,その点数が前回受けた時よりも多く上回ることを目指したいと思います。
平成23年10月22日に広島工業大学で開催された第62回電気・情報関連学会中国支部連合大会に植月研究室の 電子・情報工学専攻2年宍戸崇音君,1年大田貴史君,電気電子工学科5年辻林貴司君が参加し,次の題目で研究発表を行いました.
平成23年9月15日(木)から17日(土)に愛媛県松山市で開催された第44回照明学会全国大会に, 植月研究室の電子・情報工学専攻1年大田貴史くんと電気電子工学科5年辻林貴司くんが参加し, 次の題目の研究発表を行いました。
二人とも,普段とは異なる環境での発表に戸惑いながらも,しっかりと限られた発表時間内に研究成果をまとめて報告していました。 彼らにとって大きな自信になったと思います。