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小型金星衛星の開発

小型金星衛星の開発に津山高専、オーエヌ工業が参加

来年5月、種子島から宇宙航空研究開発機構(JAXA)がHUAロケットで打上げる金星探査機PLANET−Cに相乗りする深宇宙探査機UNITEC−1(上図)の開発に、津山高専電子制御工学科谷口研究室とオーエヌ工業株式会社が参加し、UNITEC−1の機体の一部であるUOBC筐体(下図)と呼ばれる部品を製作しました。

 深宇宙探査機UNITEC−1は、大学宇宙コンソーシアムUNISEC(理事長:中須賀教授・東京大学)のメンバーである国内約20の大学や高専が共同開発します。UOBC筐体はアルミ合金製で、大学・高専が開発したコンピュータを格納する部品として配置されます。
 UNITEC−1は、ロケット打上げ時の振動や衝撃、また金星に向かう際の大きな温度変化、コンピュータに悪影響を与える強い宇宙線などの過酷な環境に晒されます。
 UNITEC−1の大きな目的は、UOBC筐体内部に艤装されたコンピュータが、この過酷な環境に晒されても正常に動作することの確認です。UOBC筐体は、大切なコンピュータを保護することが求められます。

(電子制御工学科 講師 谷口浩成)

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