お知らせ

重大ニュース(平成30年度)

ETロボコン中四国地区大会で専攻科生が総合優勝

news 2018-09-16 ET Robocon Sougou Yuushou
 9月16日(日)に福山大学で開催されたETロボコン中四国地区大会において、専攻科電子・情報システム工学専攻2年生チーム(佐伯典祐、内藤大樹、内藤祐樹)が、企画設計やそのドキュメント化のよさを競うモデル部門で1位、ロボットを実際に走行させた競技部門で3位の成績をあげ、デベロッパー部門プライマリークラスで総合優勝を果たしました。
 ETロボコンは、組込みシステム分野における技術教育、人材育成をテーマとしたロボコンで、主に制御ソフトウェアの企画設計がカギを握る、少し異色のロボットコンテストです。
 参加資格はオープンですので、学生だけではなく、企業の技術者も参加しており、それらのチームを破っての総合優勝です。
 このチームが昨年度参加した際は、競技部門の成績がふるわず総合成績で上位に食い込めませんでしたが、本年度はその反省を活かして確実に走行して難所をクリアできるよう設計をやり直しました。
 そのことがモデル部門の結果や総合優勝につながりました。
 さらに、「信頼性の向上」を観点として、最も優れた設計を行っているチームに対して、独立行政法人 情報処理推進機構から贈られるIPA賞にもつながりました。

 (指導教員:情報システム系 大西教授、曽利准教授)

専攻科生が電気学会電力・エネルギー部門大会でYPC奨励賞を受賞しました

news 2018-09-14 Senkoukasei YPC Shoureishou
 電気学会電力・エネルギー部門では、若手研究者のポスター発表を対象としてヤング・エンジニア・ポスター・コンペティション(YPC)をおこなっており、29歳以下のポスター発表者のうち優れた発表者が「YPC奨励賞」に選出されます。
 9月12日(水)~14日(金)に徳島大学常三島キャンパスで開催された平成30年電気学会電力・エネルギー部門大会で発表した機械・制御システム工学専攻1年の清水悠平くんは、大学院生や若手研究者など約70名の発表者のなかで優秀な発表と認められ、YPC奨励賞を受賞しました。
 発表題目は次の通りです。
 清水・桶・見目・荒木:「139ヵ月稼働した初期型集光式太陽光発電システムの劣化の評価」
 清水くん以外の受賞者は大学院生ばかりですから、高専生・専攻科生としてとても立派なことです。
 今回の受賞は、今後の学生生活において大きな励みになるのではないかと思います。
 写真は、ポスターの前で賞状を持って喜ぶ清水くんです。

 (指導教員:電気電子システム系 桶准教授)

津山高専のCDIO Initiativeへの加盟が認められました

news 2018-07-02 CDIO Initiative
 金沢で開催されたThe 14th International CDIO Conferenceにおいて、津山高専のCDIO Initiativeへの加盟が、7月2日(月)に認められました。
 CDIO Initiativeは、進歩が早い現代の科学技術の世界に対応できる能力を持つエンジニアを育てることを目的として、2000年に米国マサチューセッツ工科大学とスウェーデンの3大学が始めた工学教育改革のための組織で、CDIO Standard(12の基準で構成される工学教育のフレームワーク)とCDIO Syllabusに基づいて実施されています。
 CDIOは「Conceive(考え出す)、Design(設計する)、Implement(実装する)、Operate(運用する)」を略したものです。
 津山高専もこれら四つ(CDIO)のキーワードを大切にしながら長年教育を実施してきました。
 その実績を磯山校長が6月28日(火)に国際会議で発表し、認められました。
 CDIO Initiativeへの加盟により、本校は今後、世界的な活動をより一層活発化させ、教員の教育力向上と卒業生が備える能力の向上を目指していきます。

タイPCSHS生徒と専攻科生の合同チームが水中ロボット競技会でフリースタイル部門3位に入賞しました

news 2018-05-27 Suichuu Robot Kyougikai 3-i
 5月27日(日)に神戸市立ポートアイランドスポーツセンターで行われた Techno Ocean 水中ロボット競技会に、タイ王国プリンセスチュラポーンサイエンスハイスクール(PCSHS)ブリラム校の有志生徒と本校専攻科機械・制御システム専攻の有志学生とによるジョイントチーム(チーム名:T&J)が参加し、フリースタイル部門で3位入賞を果たしました。
・専攻科機械・制御システム工学専攻2年: 松坂海南太、石原徹、江口恭平
・PCSHSブリラム校: Thanchanok Nasok, Pudit Palasuk
 競技会では、自律型水中ロボットによる競技(AUV部門)と自由演技を5分程度行うフリースタイル部門とが行われました。
 この大会は国際大会の位置付けがなされ、両部門とも英語によるプレゼンテーションと実技が求められ、フリースタイル部門ではロボットのユニークさ、運動性能、自由演技の完成度、英語による配付資料を基に評価が行われました。
news 2018-05-27 Suichuu Robot Kyougikai 3-i
 チームT&Jのメンバーは、昨年度のつやまロボットコンテストに参加した学生ら5名で構成され、フリースタイル部門に参加しました。
 チームは専攻科機械・制御システム工学専攻2年の松坂くんを中心に活動し、SNSを通じて意見交換をしながら作業をすすめました。
 参加ロボットは、つやまロボコンに出場したロボットをベースに水陸両用化したクローラーロボット "Amphibious Track with Soft Spikes" を製作しました。
 当日は高専生だけの参加となりましたが、大会の様子をSNSに逐次アップロードして情報を共有しました。
 競技では、松坂くんの英語によるプレゼンに合わせて石原くんがロボットを操作し、水しぶきをあげながら水上を駆け巡るクローラーの演技で会場を盛り上げることができました。
 今後もこのような遠隔地の学生同士が課題解決にとりくむ遠隔国際PBLの協働スキルを上げ、次なるコンテストに挑戦してほしいと思います。

 (指導教員:機械システム系 細谷和範准教授、PCSHSブリラム校 Sakolkiet Khantong)

生物系三学会中国四国支部大会において本科生が最優秀賞を獲得しました

news 2018-05-12 Seibutsukei Sangakkai Saiyuushuushou
 5月12日(土)に、山口大学にて開催された生物系三学会中国四国支部大会の高校生ポスター発表(動物分野)において、先進科学系3年生の村瀬智くん、清水辰海くん、江川碧唯さんの発表が、最優秀賞を獲得しました。
 2年時のチャレンジゼミナール基礎において、前澤准教授の指導のもと、淡水生プラナリアの有性化機構を研究し、その成果を発表しました。
 研究によって、プラナリアの有性化にL-アルギニンを感知する栄養シグナルが関与することが明らかになりました。
 発表タイトル等は以下です。

「プラナリアの有性化と栄養シグナルとの関係」
村瀬智、清水辰海、江川碧唯、前澤孝信(津山工業高等専門学校)

 (指導教員:前澤准教授)