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津山高専なんでも進路相談

 Q&Aの質問項目

 高専ってどんな学校(6)

 学科・専攻科って何、授業は?(10)

 部活動はどうですか(3)

 行事・通学・制服などは(6)

 寮はどんなところ(2)

 津山高専を卒業したら(8)

 入学試験について(10)



・高専ってどんな学校

Q.津山高専と高校との違いは何ですか。
A.高専は工学分野の技術について5年間勉強する学校で、大学と同じ高等教育機関です。したがって、高校よりも専門(工学分野の技術)の勉強を深くします。なお、高専を卒業すれば「準学士」と称することができます。

Q.高専と大学工学部との違いは何ですか。
A.まず、勉強する期間と専門の勉強をスタートする年齢が違います。高専では早期一貫教育により、大学とほぼ同等の専門知識を早くから身に付けることができます。特に、社会のニーズを考え、実験実習を重視した創造的で実践的な技術者教育に力を入れています。

Q.専攻科とは何ですか。
A.5年間勉強を済ませて卒業した後、さらに勉強をしたい人は2年間の課程の専攻科に進学することができます。専攻科では、本科(5年間の課程)で学んだ知識と技術を基礎に、継続して研究を続けたり視野を広げる勉強ができます。修了時に一定の要件を満たしていれば、大学卒と同じ学士の学位が授与されます。本校には、「機械・制御システム工学専攻」と「電子・情報システム工学専攻」の2専攻が設置されています。 (関連記事)

Q.JABEEとは、技術者教育プログラムとは何ですか。
A.JABEE (Japan Accreditation Board for Engineering Education)とは、高専や大学の卒業生が社会の要求する水準以上であることを評価・認定する日本技術者教育認定機構のことです。JABEEは米国・英国などの同様の認定機関との間で相互に認定し合っているので、世界水準の技術者教育を行っていることになります。津山高専も認定校の一つです。
 津山高専では、大学生年齢に相当する本科4年次から専攻科2年次までの教育課程の学習・教育に関して、JABEEの基準に対応した技術者教育プログラムを設定し、社会の要求水準を満たした教育を行い、修了生の質を保証しています。
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Q.津山高専には女子学生がどのくらいいますか。
A.津山高専は、もちろん男女共学の学校で、受け入れや学生生活に差はありません。だた、現在、女子学生の数は全学生約850名の約10%を占める程度なので、女子の入学を歓迎しています。

Q.国際交流や留学に興味があります。津山高専で外国の人や文化と接する機会はありますか。
A.はい、あります。津山高専には留学生(全国高専で最も多い高専の一つ)や外国人の英語教員がいます。希望者はカナダやシンガポール・中国等への研修に参加することができます。これ以外にも海外との交流に力を入れています。(関連記事)

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・学科・専攻科って何、授業は?

Q.学科・専攻って何ですか。
A.学科や専攻とは、何を目標に学習するかをという大枠を決めるもので、それぞれの学科・専攻の目的や特徴に応じて授業が組み立てられ、その分野の技術について勉強します。津山高専においては、平成28年度以降より総合理工学科の1学科に統合を行います。総合理工学科は, 先進科学系, 機械システム系, 電気電子システム系, 情報システム系の4つの系で構成されています。卒業後さらに勉強を続けたい人のために、2年間の課程の専攻科に2専攻「機械・制御システム工学専攻」と「電子・情報システム工学専攻」があります。(関連記事)

Q.専門の勉強が難しそうで心配です。授業のレベルは高いですか。
A.心配ありません。高専のカリキュラムは学年進行とともにスムーズに専門の勉強ができるような仕組みになっています。そのため、国語・社会・英語などに加えて、専門の勉強に必要な数学や理科などの科目を、高校レベルから勉強します。
 しかし、学年が進むにつれて授業のレベルは段々と高くなっていきます。3年生になると大学相当の内容の授業もあります。いろいろな学習支援制度がありますし、わからないところは、先生に聞きに行けば、親切に答えてくれます。

Q.単位について教えてください。
A.単位は学習量の基本となるもので、50分授業で一年間勉強すると1単位になります。このため大抵の授業科目の場合、一週間に単位数の分だけ授業時間があります。合格した単位数が各学年の基準を満たせば、次の学年に進む(最終は卒業する)ことができます。

Q.50分より長い授業があるのですか。
A.平成28年度より時間割の変更を行い、50分授業と90分授業になります。実験などでは90分を超えるものもあります。

Q.時間割はどうなっていますか。
A.平成28年度より、50分授業を基本に、1時限から8時限までの時間割を組むことになります。2時限分連続の授業だと90分となります。もちろん、毎日8時限目まで授業があるわけではありません。なお、基本的に、土日祝祭日は授業はありません。

Q.高専は留年が多いと聞き、心配しています。
A.入学したときの目標や希望を持ち続けている学生は、問題なく進級し、卒業しています。しかし、勉強以外に興味がいくと、進級が心配になる場合もでてきます。本校では特別補講や補習にも力を入れていますので、これらの機会を十分活用してください。

Q.どのような資格試験にチャレンジできますか。
A.所属する系・学年に応じて多くの資格試験にチャレンジすることができ、サポートも行っています。(例えば、機械設計技術者3級、第三・二種電気主任技術者、ディジタル技術検定2・1級、基本情報技術者、実用数学技能検定、TOEICなど)。なかには、津山高専が受験会場になる試験もあります。

Q.パソコンやインターネットの利用はどのようになっていますか。
A.コンピュータを利用した授業や研究、さらに部活動や個人的な学習にも利用できるよう総合情報センターが設けられています。総合情報センターには、100台を超えるコンピュータがあり、始業(8:30)から終業(17:00頃)まで自由に使うことが可能になっています。指導を受けて正規ユーザとして登録されれば、電子メールも利用できます。(関連記事)

Q.インターンシップってなんですか。
A.企業等での就職体験学習のことで、1週間から2週間の期間で実際に企業に行き、働くことを通して学ぶことです。4年生に「学外実習」という選択科目が設定されていて、インターンシップに参加すると単位を修得できます。

Q.冷暖房は完備されていますか。
A. ホームルームはすべて冷暖房完備となっています。しかし、実習工場や一部の実験室では、冷房装置が設置できていないところがあります。

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・部活動はどうですか

Q.部活動はどうですか。
A.運動局と文化局に属する各部や同好会に多くの学生が参加し、活発な活動をしています.詳しくは紹介ページを見てください。

Q.課外活動ではどのような大会に参加できますか。
A.ロボコン、プロコン(プログラミングコンテスト)、デザコン(デザインコンテスト)など専門性を活かした各種コンテストに参加できます。その他、運動・文化分野では、美作総体・県総体・高専大会など、高専同士の大会だけでなく、高校生の大会から大学・一般の大会まで、年齢条件に合致する範囲内でいろいろな大会に参加できます。津山高専の部活動は活発で、運動部・文化部とも全国レベルで活躍している部があります。(関連記事)

Q.高専に入っても部活動を続けたいのですが、大丈夫でしょうか。
A.部活動と勉強との両立が心配になるかもしれませんが、多くの学生が部活動と勉強をきちんと両立するよう努力し、成果をあげています。勉強に直結した部活動もあり、高専生として自律ある生活態度により成果を上げてください。

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・行事・通学・制服などは

Q.修学旅行はありますか。
A.修学旅行はありませんが、3年生で合宿研修を実施します。合宿研修では、1泊2日の日程で主に京阪神地区に出かけて行き、初日は工場見学・卒業生講演・クラスミーティングを行い、2日目は自由行動となります。合宿研修のほか、勉強とリフレッシュを兼ねて、1年生・2年生・4年生でも校外授業や工場見学を日帰り日程で実施します。

Q.高専にも文化祭はあるのですか。
A.文化祭に相当するのは弥生祭と呼ばれるイベントで、例年10月下旬から11月初旬に開催します。学生会を中心に、各学科の展示、各文化部・運動部の展示、模擬店の展開など、高専あげての一大行事です。中学生向けの進路相談(ミニオープンキャンパス)も行っています。

Q.自動二輪車等の免許取得などの規則はどうなっていますか。
A.学生の通学の便を考えて、総排気量125ccを越えない自動二輪車や原付バイクでの通学を許可しています。このため、道路交通法に定める年令に達すれば、自動二輪車などの免許を取得できます。ただし、総排気量125ccを越える自動二輪車は、通学に使用できないほか、校内はもとより学校周辺にも乗り入れることはできません。

Q.服装の規則はどうなっていますか。
A.津山高専には制服はありません。本校の定める標準服、または本校の学生として体面を失わない服装(私服)を着用してください。標準服の内容は、男子は黒色詰め襟学生服で、女子は学校指定のスーツ(紺色のブレザー・チェックのベスト・スカート)、白色無地のブラウス、夏期は学校指定のセーラー服(上衣)です。

Q.アルバイトはできますか。
A.勉強や部活動に励むことが学生の本分ですので、特別な事情がない限り、アルバイトはお勧めしません。

Q.携帯電話は、持っていてもいいですか。校内で使用できますか。
A.親元を離れている寮生や遠距離通学者がおりますので、所持や使用を全面禁止してはいません。しかし、授業中など、使用が制限されることはあります。他人の迷惑とならない範囲で使用しましょう。

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・寮はどんなところ

Q.寮はどんなところですか、楽しいですか。
A.津山高専には、「北辰寮(ほくしんりょう)」という寮が校舎と同じ敷地内にあります。400人弱の寮生が生活しています。もちろんアパートではないので毎日の点呼など規則がありますが、慣れたら住みよいところです。先輩に勉強を教えてもらえ、寮生は得することも多いです。(関連記事)

Q.寮の規則や運営はどうなっていますか。
A.規則正しく生活するための寮独自の規則があります。規則のもと、寮生で組織される寮生会が中心となって寮を運営しています。また、寮生会へのアドバイスや個々の寮生からの相談を受けたり指導をしたりする教職員がいて、寮生活や勉強がスムーズにできるようにサポートをしています。(関連記事)

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・津山高専を卒業したら

Q.将来、大学への進学を考えています。総合理工学科先進科学系からこのような進路を目指すことが可能でしょうか。
A.可能です。先進科学系では、活発な探究活動を通して数学、物理学、化学、生物学を中心とする理学とその応用を支える基礎工学を幅広く学びます。卒業後、理学部など大学自然科学系学部3年次への編入学あるいは本校専攻科に進学してから大学院に進むことができます。サイエンスの分野を専門的に学習できる高専は津山高専が全国で初めてとなります。(関連記事)

Q.将来、高等学校や中学校の数学あるいは理科の教員になりたいと思っています。総合理工学科先進科学系からこのような進路を目指すことが可能でしょうか。
A.可能です。教員になるためには教員免許を取得し、教員採用試験に合格する必要があります。しかし、教員免許は高専では取得することができません。大学3年次編入後に教職科目の単位を取得後、教員免許の取得が必要となります。もちろん、津山高専では教職科目取得に伴うサポートをさせていただきます。岡山県では小学校理数枠を活用して小学校教員を目指すこともできます。(関連記事)

Q.将来は自動車整備士になりたいと思っています。総合理工学科機械システム系を卒業すると自動車整備士の資格はもらえるのですか。
A.残念ながら機械システム系を卒業しても自動車整備士の資格は得られません。機械システム系では、物を設計したり作ったりするための技術を深く勉強します。この中にはエンジンに関する勉強もあり、自動車会社やその関連会社にも就職することができます。(関連記事)

Q.卒業後は電力会社の電気技術者になりたいと思っていますが、可能でしょうか。
A.可能です。本校の総合理工学科電気電子システム系では、いわゆる強電(電力装置)から弱電(電気電子機器)に関する技術の勉強をします。電力会社やその関連会社にも就職することができます。
 会社の選考は成績だけでなく面接も重要で、運動部、学生会や寮生会活動などの経験も評価されます。このことを考えて早いうちから準備をしておけば希望はかなえられると思います。 (関連記事)

Q.将来、コンピュータ技術者になりたいと思っています。でも、今までほとんどコンピュータに触れたこともなく、コンピュータにも詳しくありません。情報システム系の勉強についていけるでしょうか。
A.情報システム系に入学して来る学生のコンピュータの知識には個人差がかなりあります。そのことに対応できるよう、まったくコンピュータに関する知識がない場合でも、基礎から順番に勉強していくので心配はいりません。ぜひ意欲を持って取り組んでください。 (関連記事)

Q.将来、どういう仕事に就きたいか、まだハッキリ決まっていません。入学後配属される系によって大きく進路が違うのでしょうか。
A.技術者になるために必要な基盤となる教育は、津山高専のどの系に配属となっても等しく受けることができます。しかも4つの系はどれも工学系の中核技術を扱っており、社会が変化しても影響を受けない内容を学びます。本校で行う技術者になるための基盤教育は各企業で高い評価を受けており、入学後配属された系によって就職できる業種が大きく制限されるということはありません。(関連記事)

Q.就職状況は大学と比べてどうですか。
A.就職のために企業に応募する方法には「自由応募」と「学校推薦」があります。自由応募では多くの企業を受験できる反面、いつまでも就職が決まらないという状況も起こります。大学では自由応募も多くなっていますが、高専では求人に応じて就職希望者を責任もって学校推薦で対応します。その上で手厚い進路指導をするので、第一希望の企業への就職決定率が高くなっています。また、社会のニーズを考え、高専では実験実習による実践的技術者教育に力を入れていますので、結果企業からの評価も高く、大学より多くの求人割合となっています。(関連記事)

Q.高専から大学に進学できますか。
A.卒業してから、大学の3年次に編入学したり、津山高専の専攻科に進学することができます。大学入試センター試験を受ける必要はありませんし、編入学試験の日が重ならなければ複数の大学(国立大学の工学系など)を受験することができます。また、成績が優秀であれば推薦で大学や専攻科に進学できます。(関連記事)

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・入学試験について

Q. 入学試験を受ける前に、津山高専の様子をよく知るチャンスはありますか。
A. 津山高専のことがよくわかる行事として、オープンキャンパス(8月に実施)があります。岡山県内の中学校には事前に案内を出しますし、請求いただければ案内を送付します(本校教務係 0868-24-8292)。また、弥生祭(10月下旬〜11月上旬に実施)では、ミニオープンキャンパス(進路相談会)も開催します。これらを活用してください。また、個人的な相談や見学にも対応しますので、進路相談室を使って連絡してください。(関連記事)

Q. アドミッション・ポリシーとは何ですか。
A. 津山高専の学生であるためには、自ら努力して技術者になりたいという夢や希望を津山高専とともに共有できていることが大切だと思います。このため志望者に対して、津山高専が「どんな人に来てほしいか」、その希望を著したものがアドミッション・ポリシーです。したがって、入学者選抜でここに書いてあることに基づいて能力や適性(または資質)を確認し、入学者選抜を行います。(関連記事)

Q.推薦選抜の出願資格のなかに、成績に関する推薦基準(A)、(B)、(C)があります。どの基準に該当するかによって調査書の点数に差ができますが、面接等で逆転可能でしょうか。
A.どの基準についても合格実績があります。面接等をがんばってください。

Q.推薦選抜の出願資格(C)に活動実績を有するものとあり、ロボコンなどに参加していない中学校で、その資格(実績)を作るのは難しいのではないですか。
A.募集要項で活動実績を具体的に例示していないのは、ロボコンなどに限定していないためです。アドミッション・ポリシーに沿った活動をもっと広く捉えてもらえれば、どの中学校でも不利になるとはないと考えています。

Q. 自己推薦なのに、なぜ推薦基準が示されているのですか。
A. 津山高専の学生には、一定レベルの基礎学力とアドミッション・ポリシーに沿った適性が求められます。そのような津山高専を志望してもらうときの目安として、推薦基準を設定しています。(関連記事)

Q.推薦入試に面接がありますが、どのように行われるのですか。
A.受験生2〜3名に面接教員4名の集団面接です。願書と一緒に提出してもらう「面接調査票」などを参考に、志望動機や中学校生活、高専入学後のことなどについて質問します。(関連記事)

Q.推薦入試に作文がありますが、どのように行われるのですか。
A.筋道を立てて理解したり説明したりする能力など、面接ではわかりにくい受験者の適性を判断するために作文を行います。推薦選抜当日に簡単な文章を読んでもらい、その文章に関する作文を200字程度、30分の時間で行っていただきます。

Q.津山高専に進学したいのですが、学力に心配があります。
A.津山高専に進学したいという気持ちが少しでもあるなら、チャレンジしてください。岡山県を始めとした県立高校との併願も可能で、学力選抜については、県立高校の合否を確認した後で本校の入学手続きを行ってもらえばよいです。受験準備に関するアドバイスとしては、評価が倍になる理科と数学を特に力を入れてください。(関連記事)

Q.出願に必要な書類は、コピーでかまいませんか。
A.多くの書類は、責任者の印があればコピーでもかまいません。しかし、「自筆」と指定されているものや、推薦入試の「面接調査票」など、コピーを認めていないものもあります。不明な場合は、本校教務係(0868-24-8292)にお問い合わせください。なお、書類に訂正箇所があるからといって、不利になることはありません(「面接調査票」でも同じです)。

Q.写真票の写真に、他の学校を受験するために準備した写真を使いたいのですが、津山高専で指定されている写真とサイズが違います。
A.写真票は受験会場において本人確認を行うために使います。本人を確認するのに支障がないサイズで、他の記載内容を隠さないものであれば、本校で指定するサイズと多少異なっていても大丈夫です。



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