学内の利用状況

kabetu

学科別年間使用状況

  SEM EPMA XD
機械工学科 69 65  0
電気工学科  104  95  59
情報工学科 16 16   0
外部依頼 20 20  0
209 201  59








mokuteki


目的別使用状況

   SEM EPMA  XD
1.教官、卒業研究 158 150 59
2.学生実験 31 31  0
3.外部からの依頼 20 20  0
209 201  59





学外からの使用例


『電顕・X線室』の地域協力とその実績

昭和63年に「地域に開かれた津山高専」を目指すという観点から、校内に地域協 力委員会ができ地元企業とのパイプができました。そして平成6年に『津山高専地域 協力センター』が発足し、本校の教育と研究に支障のない限り、できるだけ学校施設 を地域の人々に開放する方針をとってからは、地元企業からの依頼件数が急激に増加  しています。    使用目的で分けると次のようになります。    ・自社製品のチェック及びクレ−ム対策     ・製品開発    ・専門知識の修得及び研究  ・その他 学外からのおもな使用例を報告します。 詳細についてお知りになりたい方は、電顕室に問い合わせて下さい。   ・電気部品製造会社   電気部品(線材)の汚れの解析    →汚れの形状及び分析結果より製造工程を変更した。   ・総合病院皮膚科部長   手術で摘出した異物(金属)の形状及び分析     →異物の分析により、治療方針が決まった。   ・酒造会社専務    小中学生に電子顕微鏡を使った理科実験の面白さを教えてほしい。    →シダの葉、デンドライト、ICの観察、及び分析を行った。   ・機械加工会社    円板にあいている直径0.18o、0.20oの正確な径と真円度の測定。    →真の穴径、真円度、加工面の形状がわかった。   ・プレス加工メ−カ−    プレス部品の表面に付着している異物の解析。    →分析値は変わらなかったが表面の加工状態が悪かった。   ・金属加工メ−カ−     接点材料の元素分析   →EPMAで分析。   ・金型加工メ−カ−     破損した金型材料の破面観察、および分析。    →SEMで観察、EPMAで分析。   ・基板製造メ−カ−   エッジコネクタ−の金メッキ部に及ぼす塩素の影響について調べて欲しい。    →汚染された基板の観察、及び分析より製造工程で使用されるテ−プが 基板に付着していることがわかった。   ・民間研究者   雑草の種子の観察   →11種類の試料について白金でスパッタリング後、写真撮影した。   ・中学校教諭   鉱物の成分分析、及び写真撮影。     →7種類の鉱物についてSEMで観察、EPMAで分析した。   ・電子部品製作所    5oφの導入線に黒い筋ができてコ−ティングが剥がれる。黒い筋ができる工程     を調べたい。   →加工工程でできる傷を意図的に作り不良品の傷と比較した。傷は大きく異なり      工程中にできたものではないことがわかった。   ・電子部品製作所   新製品の一部に付着する金属性物質の分析。   →EPMAで分析した結果、ハンダであることがわかった。   ・紙器加工機メ−カ−     加工機部品材料の分析   →EPMAで分析した結果、スウェ−デン鋼種と判明した。   ・紙器加工機メ−カ−    ダンボ−ル製造機のシャフト破断面の破面解析をして欲しい。   →ストライエ−ションが認められ、疲労破壊であることがわかった。      介在物にはナトリウム、カリウム、アルミニウムが分析された。 ・美作地区中学校理科担当教諭の勉強会 透過型電子顕微鏡、走査型電子顕微鏡、X線マイクロアナライザ−、X線回折装     置等の実習を行った。 ・平成8年度公開講座「理科なぜなぜ教室」 小、中学生を対象にIC(集積回路)を光学顕微鏡と走査型電子顕微鏡で観察し、     X線マイクロアナライザ−でICに使用されている材料の分析を行った。

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